【日本先行発売】ミニサイズのマルチグリドルパンなら調理とお皿の二刀流！

韓国発のクックウェアブランド「Dr.HOWS（ドクターハウス）」は、同ブランドが手掛ける「ソリッドグリルパン」のミニサイズ「SOLID Mini Griddle（ソリッドミニグリルパン）」の予約販売を開始した。

日本のブランドとはまた違った可愛さのあるソリッドグリルパンが、ミニサイズになってさらに可愛くなった。調理をした後はそのままお皿として使用出来るというのも魅力的だ。

20cmの「ちょうどいい」サイズが登場

もともと販売されていた「ソリッドグリルパン」は31cm。今回はそこから約35％小さくなった20cmのサイズとなっており、目安としては1～2人の炒め物にちょうど良いサイズとのこと。

従来の大きなサイズだと小さ目のカセットコンロでは、ボンベの上に本体が来てしまう危険性もあったが、miniサイズならその心配も少ない。

また、3～4人家族の場合でもサイドディッシュを作る際に活躍する。野菜炒めや焼きそばなどを少量作る際にもこの大きさは嬉しい。

お皿として使って手間を圧縮

デザインとして完成されているので、お皿として食卓に出しても様になる。アウトドアでの利用はもちろん、自宅で調理してそのままテーブルに乗せることが出来るため、洗い物も少なく済む。

メニューとしてはハンバーグなどのグリル料理や、ドライカレーといった浅めのお皿でも調理できるものが向いている。1食分を手早く作れるので、軽く食べたい時に役立ちそうだ。

自宅での使用を前提とした気配りも◎

木製の持ち手を外すことでオーブンでの利用も可能に。グリドルで底が浅いため作れる料理は限られるが、上でも触れたハンバーグは焼き目を付けた後にオーブンに入れてもいいし、冷凍ピザや冷凍のお好み焼きなんかも美味しく作れそう。

オーブンで熱々になった場合でも別売りのリフターを使用すれば安全に取り出すことが出来る。しばらくは温かい状態が続くので、出来立ての温度を長く楽しめるのは魅力的だ。

お値段は1枚6,160円（税込）

気になるお値段は1枚当たり6,160円。キャンプでも使えるし、自宅でも活躍できるとくればコストに対する利用回数が多い。そういった意味では、料理好きな方にとってはコストパフォーマンスが良い。

カラーはホワイト、ヌーディーピンク、チャコールの3色がラインナップされており、アウトドアギアとしては珍しい配色。カラーに映える料理を作ることで写真写りも格段に良くなるので、撮影にも使えるという事で検討してみるのはアリかも。

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