セル・バッテリーの日本第一人者である雨堤徹博士と株式会社ロクトーナが協業し、竹の筐体が美しいポータブルバッテリー「KAGUYA」の生産を開始した。パッと見ではポータブルバッテリーとは思えない高級スピーカーの様な美しさを持っているこのKAGUYA、開発された背景には我々キャンパーにも深く関わっているある問題がある。
そのポータブルバッテリー、ホントに安全?

※写真はイメージです
KAGUYAが企画・開発された背景には、キャンパーを中心に需要が高まっているポータブルバッテリー業界全体への警鐘という意味合いもあるようだ。現在、日本国内で開発・製造されたポータブルバッテリーは極めて少ないとのことで、基本的には手に取りやすい海外製品が中心。
高機能であることを前面に押しながらも、実はセル(バッテリーを構成する小さい電池)に安全基準以上の負荷をかけているようなものも多いらしく、事故が発生している例もあると言う。
安心・安全に徹底的に配慮

そんなポータブルバッテリーを病院や自治体で使用するのは流石にリスクが大きい。安全・安心な国産のものを製作するにあたって、セルの選定やシステム設計をこの分野の第一人者である雨堤徹博士に委託している。
セルは信頼性が高いと言われている日・韓製のものを採用。採用するにあたって、雨堤氏が代表を務めるAmazで安全性を検証している。基本構想や設計もAmazが行い、これまた製作に置いて信頼性の高い台湾で作られている。
環境負荷もなるべく削減

レジャーや防災のシーンで出来るだけ快適に過ごせるように作られるポータブルバッテリーだが、どうしても制作過程で環境に負荷がかかってしまう。そこでKAGUYAは環境負荷が大きいとされている化石燃料が基になるプラスチックを出来るだけ制限。
筐体に関してはプラスチックを一切使用していないのは見てお分かりの通りだ。さらに使用されている竹も国産材を使用。竹は生育が早いことから、管理されていない山間部では「竹害」という形で問題になっている点にも配慮されている。
露骨なギア感が苦手な方にオススメ

キャンパー目線では、環境負荷が少ない事や安心安全に使用できるという事は大切ではあるものの、なによりこのビジュアルが魅力的だ。スタイルによっては従来のギア感ある雰囲気が好きという方もいるが、ゴツい感じがちょっと苦手という場合はKAGUYAはピッタリ。
防災用として自宅に置いて置く場合も、リビングでおしゃれな存在感を醸し出すことだろう。価格は市場参考価格で125,000円となっており、販売は4月以降。2月21日から予約受付を開始しているので、気になる方は公式サイトをチェックしておこう。
商品仕様
| 製品名 | KAGUYA |
| 製品品番 | KAGUYA-300 |
| 電気容量 | 300Wh (一般的なスマートフォンを15~25台充電可) |
| 蓄電池 | リチウムイオン電池 |
| 残存容量表示 | 5段階表示(電源ON時に透過表示) |
| 概略サイズ | 161(W) X 186(H) X 120(D) mm (ゴム足含/突起部除) |
| 概算質量 | 約3.3kg |
| 入力電源 | AC100V (専用ACアダプター利用) |
| 出力端子 | USB Type-A(3.0) : 3スロット USB Type-C(PD 60W) : 2スロット オプションインバーター用DC24V(専用コネクタ) |
ギア
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