鉄工のプロが作ったキャンプギアブランド「日本鉄具製作」の無骨すぎるギアが熱い

鉄工のプロが作ったキャンプギアブランド「日本鉄具製作」の無骨すぎるギアが熱い

鉄、それは人間の文明を基礎を築いた重要な素材である。鉄製の道具には機能性以外にも不思議な魅力があり、それはロマンと言い換えても良い。

建設機械を手掛ける日工株式会社(以下、日工)がこの度ローンチした新アウトドアブランド「日本鉄具製作」は、もはや名前からしてロマンの塊。どんなギアを展開していくのか、期待が高まる。

「日本鉄具製作」はどんなブランド?

日本鉄具製作 (2)

「日本鉄具製作」を手掛ける日工は、1919年に創業した老舗企業。ショベルといった土農工具の製造販売から始まり、アスファルトプラント、建設機械などへ事業を広げていった、ゴリゴリの製造業。

ご存知の通り世の中は第二次キャンプブームの真っ只中で需要が高まっており、建設機械で培ってきたノウハウがアウトドアギアに活かせるとして新たに立ち上げたブランドが日本鉄具製作なのである。

メイドインジャパンかつ安価!もちろん品質は折り紙付き

日本鉄具製作 (9)

日工は毎月約800トンの鋼材を加工しており、大量に素材を調達できるから安価での提供が可能になっている。さらに工場が保有している最新設備を利用してコストカットを実現。

兵庫県明石市にある本社工場で調達から加工、検品、出荷まで全て行っており、会社を跨がないからマージンも輸送費も掛からない。そして、これまでのノウハウが詰め込まれた熟練工が丁寧に高い精度で加工をするのでクオリティも申し分ないのである。

現在ラインナップされている主力製品は以下の通り。

BBQ鉄板 極厚6mmシリーズ 

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ブ厚い鉄板は蓄熱性が高く、食材への火入れにムラがなく美味しく焼きあがるのはもはや常識。こちらのBBQ鉄板は6mmの極厚鉄板をファイバーレーザーや最新のプレス機を活用して製作。仕上げは職人が一つ一つ手作業でバリ取りをしており、美しいフォルムになっている。

最も小さいSサイズ(32cm×26cm)で価格は税込3,000円と激安。

組み立て式焚き火台

日本鉄具製作 (5)組み立て式焚火台のマスト要素である「工具が必要なく簡単に組み立てられる」というのはもちろん満たしており、非常にシンプルな構造。焚火台は調理するギアでもあるので、メイドインジャパンの安心感は高い。

もちろんこちらも職人が丁寧にバリ取りをしており、必要最低限のデザインでありながらも細かいところがきっちり仕上げられた通好みの焚火台となっている。価格は6,600円とこちらもお値打ち。

建設機械とキャンプギアは「無骨&タフ」が共通項

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建設機械とキャンプギアは一見相容れない存在だが、無骨さとタフさが求められるという点で共通している。そこに日工が長年培ってきた鉄具製作のノウハウが乗っかり、スケールメリットを生かしたモノづくりが出来るとなれば鬼に金棒。

今回紹介した商品の他にもメスティン用の鉄板やステンレス製BBQプレートも展開しており、ラインナップは今後も増えそう。実用性とロマンを兼ね備えた日本鉄具製作から目が離せない。

紹介
ギア
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • コスパ至上主義の嫁とわんぱく息子の三人でキャンプを楽しむファミリーキャンパー。愛車のインプレッサWRX STIにイギリス製の大型テントやコスパ最強ギアをみっちり積み込んでドライブとキャンプを楽しむ。ショッピングセンターという切り口でアウトドアに関わる傍らで、農業やアウトドアからまちづくりにアプローチする活動も行う。ショッピングセンター経営士、くるまマイスター検定2級を保有。

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