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キャンプを趣味にして良かった11の出来事【新しい趣味にキャンプがおすすめな理由】

キャンプを趣味にして良かった11の出来事【新しい趣味にキャンプがおすすめな理由】

没頭できる趣味があれば生活が豊かになる、というのはキャンプ以外の趣味でも一緒ですが、とりわけキャンプの場合、私生活でも意外な時に役立ったり、新たな趣味の幅が広がったりと良いことだらけだと感じます。そんなキャンプを趣味にして良かったことをご紹介します。

キャンプを趣味にして良かったと感じた11の理由

キャンプを趣味にして良かったこと10+1

新しい趣味を探しているのであればキャンプがおすすめです。筆者はキャンプを趣味にしたことで生活が豊かになりました。キャンプを趣味にして良かったと思った11の出来事をまとめました。

休日を物凄く長く楽しめるようになる

休日を物凄く長く楽しめるようになる

筆者がキャンプを趣味にする前は夜型人間で、せっかくの休日なのに昼過ぎに起きた時は1日を無駄にした気分になることが多かったのですが、キャンプを趣味にしてからは朝型人間になりました。

チェックイン時間にもよりますが、キャンプ当日は朝5時起きが当たり前です。キャンプのお陰で1日の時間が長くなり、有意義に過ごせるようになりました。休日を長く過ごせるのはお得感があり、キャンプを趣味にして良かった思う出来事の一つです。

健康になる

健康になる

キャンプを趣味にすると自然と朝型人間になるので、私生活でも規則正しい生活が自然と身につきます。時間を有効活用できるうえに、健康にも大変良いので、無意識のうちに健康体になります。

筆者はキャンプを始めてから体の調子が良い気がしています。そのかわり、以前は平気だった徹夜や深酒、夜更かしは出来なくなりました。

決して拝むことが出来ない特別な景色を楽しめる

決して拝むことが出来ない特別な景色を楽しむことが出来る

キャンプの面白いところは、キャンプ場によっては信じられない絶景を楽しむことが出来ることです。キャンプ場は私有地なので、キャンプ場を予約した人しか入ることが出来ません。そのため、キャンプ場から見えるその絶景は、キャンプをした人しか見ることが出来ない特別な景色です。

更に素晴らしいのが

さらに素晴らしいのが、自分のテントやギアも特別な景色の一部になるところです。キャンパーだけが見ることが出来る絶景越しに、自分が愛でているギアやテントが一体となった特別な景色は、その人だけのものです。個人的には、これだけでご飯が3杯進みます。

色々な観光名所に旅行感覚で行ける

色々な観光名所に旅行感覚で行ける

キャンプの素晴らしいところは日本中の絶景ポイントや観光名所に、ホテル泊よりはるかに安い金額で宿泊しながら旅行できるところだと思います。

予約したキャンプ場周辺の観光名所を色々と調べると、今まで知らなかった名所やグルメスポットを見つけることが出来ます。キャンプのお陰で知らない名所を沢山見つけることが出来ました。旅行がお好きな方は、キャンプを趣味にすることで旅の幅が広がること間違い無しです。

また、キャンプを趣味にすると温泉に詳しくなります

また、キャンプを趣味にすると温泉に詳しくなります。お風呂が無いキャンプ場が殆どなので、必然的に温泉を探すことになるからです。キャンプ場の最寄りでノーマークの名湯や、お気に入りの温泉を見つける楽しさもキャンプの醍醐味ではないでしょうか。

筆者の知り合いは、名湯めぐりという新たな趣味を見出し、温泉ありきのキャンプスタイルを確立しました。キャンプをきっかけに新たな趣味の幅が広がるのもキャンプの面白さだと思います。

火遊びができる

火遊びできる

日常生活では絶対に不可能な火遊び。しっかりとルールを守ることが大前提ではありますが、唯一キャンプだけはこれが許されます。

焚き火はキャンプ最大の醍醐味で、唯一、趣味として楽しむことが出来る火遊びです。キャンパーの9割以上が焚き火をするためにキャンプに行っていると言っても過言ではないでしょう。

キャンプを趣味にして良かった

キャンプを趣味にして良かった、キャンプで一番楽しみなこと、といえば真っ先に焚き火が頭に浮かびます。なんといっても焚き火専門店が出来る位ですからね。焚き火はキャンパーしか楽しむことが出来ない特権です。

ご飯やお酒が特別に旨く感じる

ご飯やお酒が特別に旨く感じる

普段、何気なく食べているご飯やお酒も、キャンプ場で食べると特別に旨く感じるのはキャンプあるあるだと思います。大自然という非日常の環境と、鍋料理以外では使うことのないガス器具の使用や、日常生活では出来ない炭や焚き火を使っての料理は特別感満載です。

とにかく、自然の中で食べるご飯は美味しいです

とにかく、自然の中で食べるご飯は美味しいです。カップラーメンですら、キャンプ場で食べると一味違います。キャンプ飯は焚き火と並んでキャンプの醍醐味です。

キャンプ飯に特化したブログやサイトも沢山ある程の人気で、勿論キャンプクエストでも「キャンプ料理」カテゴリで数多くのキャンプ飯レシピを紹介しています。キャンプ場でご飯を食べる為にキャンプに行くキャンパーさんも多く、筆者もその一人です。料理好きの方であれば、キャンプを趣味にして良かったと思えるはずですよ。

知り合いが増える

知り合いが増える

社会人になると、なかなかプライベートな友人が出来辛くなります。趣味を持っていると趣味友達を作りやすいので、なにかしらの趣味を持つことは心を豊かにします。

筆者はキャンプを始めたお陰で、本当に沢山のキャンプ仲間が出来ました。個人的にはキャンプを趣味にして良かったと思った筆頭の出来事です。

私生活で意外な時に役に立つことだらけ

私生活で意外な時に役に立つことだらけ

キャンプの凄いところは、キャンプ以外の私生活で意外な時に役に立つことが多いということです。

例えば、急な来客や友人宅に泊まる時、シュラフとキャンプマットがあれば布団の心配をする必要がありませんし、遠くまで生ものを買い物に行く時はソフトクーラーが大活躍します。粗大ごみを運ぶ時や、大きな買い物をしたときはキャリーワゴンのお陰で持ち運びも楽です。

キャンプギアは本当に汎用性が高く、様々なケースで何度も救われました。キャンプを趣味にして良かったと思った瞬間です。

意外と元が取れる

元が取れる

キャンプを趣味にした場合、テントやギアを揃えるのにお金が掛かります。ギア沼にどっぷりハマってしまうと出費も相当なものです。なかなかハードルが高い趣味ですよね。

筆者もはじめはそう思っていましたが、実はキャンプギアはリセール率が高く、買い替えに関してはそこまで出費しないどころか、下手すればお金がプラスになるケースもあったりします。これは想定外でした。

初期費用はどうしても避けることが出来ませんが、キャンプを長く趣味にするのであれば、プライスレスな思い出に加え、コスト面でも元が取れてしまうという、思わぬ副産物が待ち受けていました。

キャンプをきっかけに他のことに挑戦してみたくなる

キャンプ以外の趣味の幅が自然に広がる

キャンプをはじめとしたアウトドアは他の趣味とは違って、興味すら無かったことに関心を持つようになる機会が多いのが魅力だと思います。

例えば、キャンプをきっかけに旅が好きになる方、温泉の魅力に取り憑かれる方、調理に目覚めた方など、色々なキャンパーさんを見てきました。筆者の場合、キャンプで自然と触れ合うことで登山という新たなアウトドアアクティビティに出会うことが出来ました。

人によっては自転車やカヤック、釣りといったアウトドアアクティビティや、DIY・インテリアなど、当時は全くノーマークだった方向に関心のベクトルが向くことでしょう。キャンプってすごいと思いませんか。

万が一災害が起こっても備えになる

【+1の要素】万が一災害が起こっても備えになる

あまりそうした場面には遭遇したくない事ですが、万が一、災害が起きてしまった場合でも備えになるのがキャンプの良いところだと思います。

なんといっても、家以外の場所でもそのまま生活できる知識と経験をフル装備を持っているわけですから。キャンプを趣味にすることで、防災の備えも同時に出来てしまうわけです。

新しい趣味をお探しならキャンプをおすすめします

新しい趣味をお探しならキャンプがおすすめ

キャンプを始めた当初は、ここまで嬉しい副産物が待ち受けているとは思っていませんでした。よくよく考えてみれば、キャンプは日々の生活で大切な三大要素「衣・食・住」が凝縮されているので、汎用性が高く、実用性も兼ねた趣味なんだと思います。

これからキャンプを始めてみようかお悩みの方は勿論のこと、新しい趣味をお探しであればキャンプは大変お勧めですよ。

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