キャンプ情報満載のアウトドアニュースメディア!キャンプクエスト

夏キャンプは場所選びが全て!夏キャンプでも涼しく快適に過ごせるキャンプ場の選び方

夏といえばキャンプ!というイメージがありますよね。川遊びやバーベキュー、虫取り、花火、キャンプファイアーなど、夏ならではの楽しみがキャンプには詰まっています。子供との夏休みの思い出作りには最高です。

しかし、いざ夏キャンプをしてみると、あまりの暑さと過酷さに「思っていたのと違う」と感じるかもしれません。私も暑さがトラウマとなって暫くの間、夏キャンプをしなくなった時期があります。

夏キャンプは場所選びが全てだと思っています。夏キャンプでなるべく快適に涼しく過ごす為のキャンプ場の選び方をご紹介します。

ヨシダケン

キャンプ歴5年。美しい自然の中で美味しい食材と日本酒を楽しむ為に、キャンプ場を放浪しています。 最近はグルキャンのお誘いが増えてしまい、ただの宴会になりつつあるのが玉に瑕。

夏のキャンプは本当に過酷で灼熱地獄

夏休み中の行楽地はどこも宿泊先が割高でお財布に厳しいですよね。キャンプ場であれば安く済むことと、夏キャンプであればキャンプ道具も最低限あれば大丈夫という考えもあるようで、夏場のキャンプ場は大賑わいです。夏キャンプはメリットだらけに感じるのではないでしょうか?

しかし夏のキャンプは想像以上に暑くて大変です。冬キャンプであれば文明の力でなんとでも快適な環境を作ることが出来ますが、夏だけはどうしようもできません。出来ることといえば扇風機を回すくらいです。

強烈な日差しでお肌にダメージを受けますし、湿気と暑さで汗だくになり不快な思いをします。設営と撤収だけで熱中症になる可能性もあります。更に虫もいるので、キャンプを敬遠したくなる理由がいっぱいです。キャンプ場はなるべく涼しい場所を選びたいところですよね。

夏のキャンプ場の選び方

涼しい場所といってもキャンプ場は沢山ありますし、どこが涼しいのかわからないですよね。結論からいうと、涼しく快適に過ごせる理想のキャンプ場は「標高の高い避暑地にある林間サイト」です。具体的に纏めてみました。

標高の高い場所は絶対条件

なるべく涼しい場所を選びたいのであれば、この条件はマストです。標高が100メートル高くなると気温が約0.6度下がるそうです。その為、標高が高い程涼しくなります。どんなに最低でも標高700メートル以上は欲しいところです。願わくば標高1000メートル以上が理想です。

木陰があるサイトも絶対条件

どんなに標高が高くても、遮蔽物の無い広大な芝生サイトは夏キャンプには不向きです。林間サイトであれば木漏れ日が気持ちよく、直射日光を避ける事ができます。但し方角によっては朝日や西日が激しく差し込む場合があります。林間サイトを選ぶ場合、どの方角に木が無いかを事前に確認して選べば完璧です。

標高が高い林間サイトであれば、高確率で快適に夏キャンプを楽しむことできますよ。

河原や湖畔沿い

河原や湖畔のサイトは夏にもってこいですよね。昼間は水遊びができるので人気です。標高が高く、遮蔽物がしっかりとある林間のキャンプ場であれば快適に過ごすことが出来ます。これらの条件を満たすキャンプ場は少ないので、すぐに予約でいっぱいになりますが、取れたら勝ち組ではないでしょうか。

避暑地であれば理想的

軽井沢や那須高原といった避暑地からキャンプ場を探せば、暑い思いをする確率がぐんと下がります。なんといっても避暑のために訪れる由緒ある土地なので、涼しくない筈がありません。避暑地のキャンプ場は大体が林間サイトです。

難点があるとすれば、避暑地にあるキャンプ場はどこも人気なので、予約が取り辛いということでしょうか。

夏キャンプで意外と暑い場所は?

私が夏キャンプで失敗した経験から、夏キャンプで避けたほうが良い場所をご紹介いたします。一見、どれも夏キャンプに向いてる場所に思えますが、なにかしら暑い思いをします。

見晴らしの良い高原

標高が高ければどこでもよいのかというと、そうでもありません。夏にオススメのキャンプ場を探そうと検索をかけると必ず高原のキャンプ場がヒットするかと思います。

確かに高原は標高が高いので気温は低く、夜は涼しくて快適ですが、私の経験上、高原のキャンプ場は朝と昼間に地獄を見ます。何故なら高原は冬場はスキー場である場所が多く、キャンプ場内に遮蔽物が無いからです。

標高が高くなればなるほど気温は下がりますが、逆に紫外線は強くなります。真夏の高原のキャンプ場の日差しは尋常ではありません。タープがあればなんとかなるのでは?と、お思いかもしれませんが、何の役にも立ちませんでしたよ。

朝日が昇るとあまりの暑さに目が覚めます。こちらは朝6時の幕内の温度計です。この時間で42度でした。

フリーサイトの河原サイト・湖畔サイト

河原や湖畔のサイトは、水遊びが出来るので夏キャンプでは人気のスポットです。

但しフリーサイトの河原サイト、湖畔サイトはお勧めできません。遮蔽物が無い場合が多いので昼間は地獄をみます。更に夏場のフリーサイトは「パリピ」の方々がバーベキューでどんちゃん騒ぎしている確率が高いので、なかなかの無法地帯です。

河原サイトや湖畔サイトをおさえるのであれば、高原で遮蔽物がある、個人経営のこじんまりとした区画サイトが理想です。そういったキャンプ場は団体受付を断っているケースが多いからです。

海沿い

夏といえば海ですね!海沿いでキャンプをすれば海で遊ぶこともできて一石二鳥です。しかし余程の海好きか夏男ではない限り、大変な思いをすることになるでしょう。海沿いのサイトは標高がありませんし、遮蔽物が無いので灼熱です。しかも夜になっても暑いので寝苦しい思いをします。

平地の林間サイト

日陰のある林間サイトであれば、平地でも涼しいのではと思われるかもしれませんが、日陰にいても暑いものは暑いです。じっとしていても汗が止まらないでしょう。しかも夜になっても涼しくなりません。

夏キャンプに最適なキャンプ場の探し方

最後に夏キャンプに最適なキャンプ場を探すための方法をご紹介いたします。

キャンプ場検索サイト

全国のキャンプ場を検索できるポータルサイトです。地域や条件を選んで検索すると、沢山のキャンプ場を見つけることができます。

キャンプ場によってはそのまま予約も可能なのでキャンプ初心者にオススメです。とても便利な反面、誰でも簡単に予約が出来てしまうので競争率は高めです。夏にオススメな人気のキャンプ場は早い段階から予約でいっぱいになります。

GoogleMap

「キャンプ場」で地図検索をすると、沢山のキャンプ場を視覚的に見つける事ができます。キャンプ場検索サイトには載ってないキャンプ場も沢山あるので、穴場のキャンプ場を探したいのであればお勧めです。個人的な話ですが、私がキャンプ場を探すときはGoogleMapを利用しています。

SNS

インスタグラムやツイッターのフォロワーさんがオススメしているキャンプ場を探すことができます。最新の情報が満載なので、夏のキャンプ場のリアルな声を拾うことができます。

ブログ

ブログはキャンパーさんのリアルな声や貴重な情報が満載です。どちらかというとキャンプ場を探す為ではなく、候補に挙がったキャンプ場を詳しく知りたいときに活用します。キャンプ場を絞りたい時に大活躍するのでお勧めです。

YOUTUBE

キャンプ場の雰囲気を知りたいときはYoutubeがオススメです。サイトの広さや全体の雰囲気を映像で確認することができます。ブログの情報だけでは決め手にならい時の最終手段として使えます。

夏キャンプは場所選びが全て

夏キャンプは場所選びが全てだとおもっています。寒さ対策は装備さえ揃えてしまえばなんとでもなりますが、暑さ対策はキャンプ道具ではどうすることもできないからです。

場所選びを誤ってしまうと、とにかく暑くて大変だったという思い出だけが強く残るでしょう。誰にも教えたくない涼しいキャンプ場を見つけて、快適な夏キャンプをお楽しみください。

ヨシダケン

キャンプ歴5年。美しい自然の中で美味しい食材と日本酒を楽しむ為に、キャンプ場を放浪しています。 最近はグルキャンのお誘いが増えてしまい、ただの宴会になりつつあるのが玉に瑕。

ライターバナー

ライター募集
ライター募集
back to top