「靴の除菌器」として有名なUVC除菌器PEDIC(ペディック)を、「アウトドア好きの方のニオイの悩み対策」に役立つ活用方法を紹介しちゃいます!
登山靴、ウェア、リュック、帽子、グローブ、… 久しぶりに使おうと出してみたら、湿っぽい、カビのような、生乾きのような、泥臭いイヤ~なニオイがすること、ありませんか?
「干すだけじゃ限界!」「スプレーだけじゃ防げない!」そんな方、ぜひ最後まで読んでみてください。
本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
目次
PEDIC(ペディック)とは?
PEDICは、ニオイやウイルスの原因菌をたった10分間の照射で99.99%除菌できる充電式タイプのUVC除菌器です。2017年10月に日本で発売開始以降、これまで8万台以上を売上げ、多くの方のニオイの悩みに寄り添ってきました。
PEDICは元々、これまでにない新しいスタイルの「靴の除菌器」として注目を集め、梅雨時期や秋冬の雨シーズンの革靴やブーツ、皮カバンのニオイ対策として多くメディアに紹介されてきました。
しかし、PEDICの活躍場面は単に靴除菌だけではありません!
今回は、アウトドア好きの方にも役立つ使用方法をご紹介します!
PEDIC(ペディック)の特長
たった10分間の照射で確実な効果が証明されている
「10分間で99.99%除菌できるなんてほんとなの?目に見えないし嘘っぽい!」
そう思われるかもしれません。
PEDICは、日本食品分析センター及び、SGS KOREAにてその効果が実証されています。水虫の原因菌である白癬菌にも効果があるというから驚きですよね!神アイテムです。
製品が劣化しない
「靴のニオイ」に悩みを抱えている方の選択肢として、定番の「消臭スプレー」「消臭パウダー」「消臭ボール」以外にも、「靴乾燥機」なんていうアイテムもありますよね。
ただ、靴乾燥機は温風を長時間あてて乾燥させるため、時間がかかるうえ、ゴムの痛みや革靴の劣化、ひび割れ等が懸念されます。それに対し、PEDICはたった10分という手軽さに加え、靴が傷む心配もございません。
アクセサリーとしてもオシャレ
これ結構ポイントだと思います。
「ニオイ」の悩みってどうしても隠したくなるので、ニオイ対策グッズというとこっそり使うイメージありますよね。
でもPEDICは、デザインがとってもおしゃれなんです。
なんと国際的なデザイン賞であるRed Dot Award 2016を受賞、Iternational Design Excellence Awards (IDEA) 2016にもファイナリストとして選考されました。
スポーツタイプはビビットカラーの6種類展開でストラップ付なので、バックやリュックにつけてもとってもオシャレです。
周りに人に「それなに?」と聞かれても、「清潔感」もあってこんなアイテムにまでこだわってるという「おしゃれ~」な印象まで与えることができます。
汎用性が高い
今回キャンプ・アウトドア用品のニオイ対策としてご紹介できる最大の理由がここです!
「靴の除菌器」とはいいつつも、靴に限らずニオイの原因が「細菌」であるものに関してはなんでも使えます。
特におススメなのは、「皮製品」と、「洗いにくいけどいかにも臭そう!」というものですね。
「皮製品」だと、皮のカバン、皮の靴、冬のロングブーツなど。
「洗いにくいけどいかにも臭そう!」というものだと、各スポーツシューズ、野球やバイクのグローブ、ヘルメット、エナメルバッグなど。収納期間の長いウィンタースポーツのスキー・スノボのブーツなどにもおすすめです。
「UV除菌」というと、コロナウイルスの除菌対策として多くの製品が発売されましたが、原理は同じです。
PEDICもウイルス対策にも効果的なので、スマホやマスク、アクセサリーなど、身の回りの小物の除菌にも使えます。
キャンプ・アウトドア用品のニオイ対策にも効果的?
かっこいいブランドを奮発して買いがちなアウトドア用品ですが、意外としまっておく期間が長いですよね。
登山靴、ウェア、リュック、帽子、グローブ、… 久しぶりに使おうと出してみたら、湿っぽい、カビのような、生乾きのような、泥臭いイヤ~なニオイがすること、ありませんか?
その原因は、やっぱりカビや細菌なんです。
製品に付着した皮脂・汚れと汗が混ざり合い、これをエサとする細菌が分解することでニオイ物質が発生し臭くなります。
つまり、細菌自体を取り除いた状態で保管してあげることで、ニオイの発生を防ぐことができるんです。
実際にキャンプ・アウトドア用品使ってみます!
UVCは直接目で見ると危険なので、中に入れたり被せたりして、うま~く使うことがポイントです!
ウェアはPEDICをハンガーに一緒に吊るして除菌できます。
コートやダウンなども、同じように使用することができますね。
靴はそのまま中にPEDICを中に入れて使用できます。
10分ずつ、片方ずつ行うのも良いですし、ご家庭用には2本セット・4本セット展開のV2シリーズもおすすめです。
洗うと型崩れしやすい帽子も、PEDICを上から被せることで除菌ができます。
グローブはPEDICを上から被せてしまいましょう。
洗いにくい野球やバイクなどのグローブ、スキーやスノボなど、ウィンタースポーツの厚手の手袋にもおすすめです。
リュックも、収納前に一度PEDICを中に入れて除菌をしておくことで、カビの発生を防げます。
グローブやその他一緒に除菌した小物があれば、リュックの中に一緒に入れて一度に除菌することも可能ですね。
いかがだったでしょうか?
充電式で繰り返し使用できるので、1台あればアウトドア用品からスポーツ用品、普段履きの靴まで幅広く使えます。
ぜひ皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
PEDICは、ヤマダ電機、ヨドバシなど全国量販店と、下記オンラインサイトでも購入可能です。
ギア
このライターが書いた他の記事
- 日毎
- 月間
- 殿堂
真夏の強い味方!Alpen Outdoorsの新作アイスコンテナ&ソフトクーラー登場
断熱も寝心地も妥協なし!漆黒のキャンプマット「BLACK ZONE MAT」が誕生
食卓とアウトドアで活躍!コナンと楽しむバンブーカッティングボード
子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方
茨城「清流公園河川敷」久慈川の河川敷で野営ができる無料キャンプスポットを紹介
山菜採りの装備と服装|必要な持ち物一覧
キャンプのスキンケアはこれでOK!虫除けにもなるドクダミチンキの作り方&使い方
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
千葉の勝古沢キャンプ場で猫に癒されながら冬のハンモック泊してきました
【ふたりソロキャンプ料理レシピVol.4】簡単おつまみドライカレーとタンドリーチキンを完全再現
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
山菜採りの装備と服装|必要な持ち物一覧
【山伏オートキャンプ場】に行ってきました!サイトの広さ、予約方法、川遊び等まるごと紹介!
柚木の川原(山崎川原)キャンプサイト詳細|無料キャンプができる都内の野営地を紹介
渡良瀬遊水地バーベキューエリア詳細|デイキャンプが楽しめる子供広場ゾーンを紹介
子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方
角田大橋河川敷キャンプエリア詳細|利用者マナーが良く初心者にもおすすめの野営スポット紹介
坂戸市民総合運動公園キャンプサイト詳細|無料キャンプが楽しめる野外活動施設を紹介
海が見えるSPAドーム付き!ファームグランピング京都天橋立にサウナ&天然温泉付きプランが新登場!
埼玉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット15選
茨城県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット11選
神奈川県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット20選
千葉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
東京都の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
群馬県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット10選
キャンプで使えるロープワーク一覧+ロープのまとめ方【15種類】
関東のおすすめキャンプ場30選!現地取材で分かった本気でおすすめできるキャンプ場一覧
40Lバックパックでソロキャンプを楽しむ装備一式と詰め方のコツ
無印の頑丈収納ボックスに3COINSコンテナがシンデレラフィット【キャンプ道具収納】