QUICKCAMPが冬キャンプにピッタリのキルティングアイテムとして「焚き火ブランケット」「チェアカバー」「ベンチカバー」を新たに発売開始した。すべて難燃加工を施したキルティング素材で、寒い冬キャンプに暖かさをプラスしてくれる3アイテムだ。
本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
目次
キルティングシリーズ3アイテムに共通する特徴
難燃加工で火の粉に強い!
今回発売のキルティングアイテムは、すべて表面に難燃加工が施されている。焚き火周りで使用するときに、万が一火の粉が飛んできてしまっても燃え広がる心配が少ない。
また洗濯ネットを使用して自宅で洗濯できるので、汚れてもお手入れしやすく衛生的にも安心だ。
内側はフリース素材なのであたたかい
表面はコットン生地で、コットン生地には今流行りの「ひょうたん柄」のキルティング加工。内側はフリース生地なので、肌触りがよく気持ちがいい。中綿入りなので寒いシーズンもしっかりと身体をあたためて快適に過ごせそうだ。
焚き火ブランケットの特徴
焚き火ブランケットは、ひざ掛け、腰巻き、ポンチョの3WAY仕様。シーンに合わせて巻き方をアレンジできて、キャンプサイトでのおしゃれを楽しめる。
腰巻きやポンチョにするときは、ベルトでサイズ調整が可能。裏側にはポケットが付いいるので、両手を入れてあたためれば防寒対策にもなる。
製品名 | 焚き火ブランケット QC-TBL |
---|---|
価格 | 6,980円(税込) |
展開サイズ | 135cm×95cm |
構造部材 | 表側:綿100% 裏側・中綿:ポリエステル100% |
カラー展開 | サンド、カーキ |
チェアカバー・ベンチカバーの特徴
チェアカバー・ベンチカバーはコットン生地とフリース素材のリバーシブル仕様。春夏はコットン生地、秋冬はフリース素材にするなど、季節に合わせて対応できるので、1年中大活躍の予感。
チェアやベンチにカバーをつけると冷気カットにもなるので、いつもより快適に座ることができる。カバーがチェアの保温性を高めてくれて、冬キャンプの強い味方になるだろう。
普段のチェアにカバーをつけるだけでキャンプサイトの雰囲気が変わり、コーディネートのマンネリ化を防げる。気分に合わせて変化を楽しむのもいいだろう。
カバーは洗濯できるので、チェアの汚れ防止用のカバーとしても活躍できる。
製品名 | チェアカバー QC-CC60 |
---|---|
価格 | 3,680円(税込) |
展開サイズ | 57cm×90cm |
構造部材 | 表側:綿 100% 裏側・中綿:ポリエステル 100% |
カラー展開 | サンド、カーキ |
対象チェア展開 | QC-ASC60 |
製品名 | ベンチカバー QC-CC100 |
---|---|
価格 | 4,980円(税込) |
展開サイズ | 96cm×86cm |
構造部材 | 表側:綿 100% 裏側・中綿:ポリエステル 100% |
カラー展開 | サンド、カーキ |
対象チェア展開 | QC-ATC100 |
防寒対策・チェアのイメチェンにおすすめ!
これから冬キャンプに向けて防寒アイテムを揃える方も多いのでは?チェアカバーはすっぽり被せるだけであたたかく、見た目の雰囲気も変わって気分も上がること間違いなし。
3WAYで使える焚き火ブランケットは、キャンプだけでなく車の中や自宅など、さまざまなシーンで活躍するだろう。気になった方はQUICKCAMP公式サイトもチェックしてみよう。
ギア
このライターが書いた他の記事
- 日毎
- 月間
- 殿堂
24時間チェックイン可能!長野県富士見町「立場川キャンプ場」新シーズンが4月20日スタート
北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
角田大橋河川敷キャンプエリア詳細|利用者マナーが良く初心者にもおすすめの野営スポット紹介
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
キャンプの始め方を丁寧にレクチャーしてくれる「マイファーストキャンプwithコールマン」2024年も開催決定
渡良瀬遊水地バーベキューエリア詳細|デイキャンプが楽しめる子供広場ゾーンを紹介
中川やしおフラワーパークのキャンプエリア詳細|焚き火も可能な遊びの広場を紹介
山菜採りの装備と服装|必要な持ち物一覧
子ども目線でも考えられた薪ストーブ「焚き薪ストーブ」お得な先行販売が残りわずか
小さいのに多機能! 18-in-1マルチツール「OCTOカラビナ」が超カッコいい
Montagnaから夏のお悩みを「科学」で解決するアイテムが登場!相変わらずコスパもイイ
鋳造ならではの曲線美が美しい…一体型の鋳造アルミペグハンマー「アルカナ」先行販売スタート
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
キャンプの始め方を丁寧にレクチャーしてくれる「マイファーストキャンプwithコールマン」2024年も開催決定
富士山と湖畔「田貫湖キャンプ場」のおすすめサイト紹介!場所選びのポイントをまとめました
24時間チェックイン可能!長野県富士見町「立場川キャンプ場」新シーズンが4月20日スタート
手持ちのテントにドッキング!前室を作って居住性をアップできる「マエヒロシェルター」が販売開始
ブービーバードに癒される…チャムスとエリエールがコラボした「アウトドア専用シリーズ」が初登場
ライター1本で空き缶の上蓋をきれいに切り取るテクニック【空き缶炊飯・缶コップに】
京都に圧倒的な解放感が魅力の新キャンプ場「AYABE PEACE Park&Camp」オープン
埼玉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット15選
茨城県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット11選
神奈川県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット20選
千葉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
群馬県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット10選
東京都の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
キャンプで使えるロープワーク一覧+ロープのまとめ方【15種類】
関東のおすすめキャンプ場30選!現地取材で分かった本気でおすすめできるキャンプ場一覧
40Lバックパックでソロキャンプを楽しむ装備一式と詰め方のコツ
オピネルナイフ全サイズの大きさ比較【おすすめサイズは何番?分解しない方が良い?】