岩本利達
まったりと焚火を楽しむのに最適!LOGOSから「ゆらゆら」が楽しい収束式のローポジションロッキングチェアが発売

まったりと焚火を楽しむのに最適!LOGOSから「ゆらゆら」が楽しい収束式のローポジションロッキングチェアが発売

パチパチと燃える薪、ゆらゆらと揺れる炎…たき火の前でチルする時間は何物にも代えがたい贅沢な時間だ。そんな時間を演出するギアにはぜひこだわりたい所。たき火台や火ばさみ、火吹き棒などはもちろんだが、忘れてはならないのはチェア。

LOGOSから発売された「Tradcanvas スウィングあぐらチェア」は、まさに焚き火前のチル用に作られたといっても過言ではない。ローポジションのロッキングチェアで、ハイバックスタイルを採用しているので座り心地は抜群。炎と一緒にゆらゆらしながらチルタイムを過ごせそう。

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座高30cmで焚き火と近い目線に

座面の高さは30cmとロースタイルにちょうど良い。焚き火前のチェアについてはハイとローでどちらが良いのかという議論もあるが、ゆったりとたき火自体を味わうのであればローポジションの方が炎の揺らめきをしっかり楽しめる。

また、ロータイプであぐらを組んでいる方が焚き火からの熱を受けやすく、秋口以降の「暖を取るための焚き火」としても効率的だ。

機能的な「ゆらゆら感」もポイント

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ロッキングチェアならではの「ゆらゆら感」も、このチェアの魅力の一つ。背もたれが大きいハイバックスタイルとなっているので、体を包み込むような座り心地はまるでハンモックの様だと表現されている。

実はこのゆらゆら感、くつろぐためだけではなく、たき火に薪をくべる時にも非常に便利。お尻をイスから離さずに前に手を伸ばせるので、最低限の動きで薪をくべられるという訳だ。せっかくくつろいでいるのに何回も立ち上がるのは億劫なので、こういった使い方が出来るのは助かる。

収束型で設営・撤去がラクチン

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構造は生地と本体が一体になっている、いわゆる「収束型」。組み立て式と比べるとコンパクトになりにくいデメリットがあるが、設営も撤去も一瞬で済むというのはありがたい。コンパクトになりにくいといってもオートキャンプならさほど気にならないレベルなので、導入のハードルにはなりづらいだろう。

もちろんインドアでもゆったり楽しめる

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「焚き火に最適」を謳っているが、当然焚き火シーン以外でもゆったりくつろげる。デザインもシンプルでシックな印象を受けるので、お部屋でもベランダでも活躍できそうだ。価格は1脚13,970円で各種オンラインストアで販売中。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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