ソロキャンプからグループキャンプまで、テントに求める機能はキャンパーごとに異なるのはご承知の通り。とはいえ、設営のしやすさ、軽量性、そして快適性を兼ね備えたテントをネガティブにとらえるキャンパーはいないだろう。
今回TOKYO CRAFTSから発表された軽量シェルター「エフィカ」と、コットテント「タルビス」は、まさにそんな理想を形にした製品。「エフィカ」は耐風性に優れた軽量素材を採用したシンメトリー構造で誰でもスムーズに設営でき、「タルビス」は地面の影響を受けづらい高床式スタイルを採用し、快適な寝床と利便性を両立。それぞれ魅力的なテントに仕上がっている。
目次
軽くて快適、そして安全性にも配慮したエフィカ

軽量性と快適性を両立するシェルター「エフィカ」。『機能を削ぎ落し、ファミリーキャンプに適したシンプルな形を追求』と表現されており、TOKYO CRAFTSが考え抜いたファミリーキャンプのスタイルが実現できる。
注目は40Dシルナイロン素材を使用している点。大型2ルームとしては驚異的な軽さである約8.4kg(ペグ除く)を実現しており、設営時の負担を軽減。耐水圧は2,000mmと十分。風を受け流すようなフォルムで耐風性にも配慮されている。
こういった機能性だけでなく、シルナイロン素材特有の上品な質感も魅力。見た目もシンプルなように見えて、変わったポールレイアウトとなっているのも面白い。
シンメトリー&オプションで自由自在

「エフィカ」の大きな特長は、シンメトリーデザインによる設営のしやすさ。向きを気にせず組み立てられるため、現地での設営ミスを防ぎやすい。両サイドには大きなパネルドアが配置されており、跳ね上げることで開放感と日陰スペースを確保。
さらに吊り下げ式のインナーテント、メッシュウィンドウ、TPUウィンドウなどのオプションも充実している。インナーテントは左右どちらにも取り付け可能で、最大8人まで就寝できる。組み立てサイズは約W550×D350×H210cmで、価格は69,980円となっている。
高床式スタイルで寝床の悩みを解消するタルビス

「タルビス」はコットの上にテントを載せるという高床式設計で、地面と接触しない快適な寝床を実現。いわゆるコットテントというやつである。
高床式だからこそ湿気や虫、凸凹した地形といったキャンプでの悩みを一気に軽減できる。さらに、コットを使わない場合には自立式のソロテントとしても活用可能。シェルター内に設置すればカンガルースタイルとしても使えるため、3WAY仕様と言っても良い。
組み立てサイズは約W295×D50×H110cm、インナーテントは約W200×D75×H110cm。収納サイズはW50×D17×D17cmで、重さは3.1kgとコンパクトにまとまる。価格は19,980円と比較的手に取りやすい。
コットテントならではの利便性もバッチリ

「タルビス」にはフライシートとインナーテント底部を連結するシートが付属しており、この空間に荷物を置くことが可能。コットテントはテントの中に荷物を置くと一気にスペースが狭くなってしまうので、こういった配慮はまさにユーザーならではの発想。
ポールには軽量かつ高強度なA7001アルミニウム合金を使用し、耐久性も申し分なし。インナーテント内にはランタンフックを配置し、夜間の使用も快適だ。
TOKYO CRAFTSならではのテント2種に期待

「エフィカ」と「タルビス」はどちらも軽さと快適さ、そして使い勝手の良さを追求したギア。細部にまでこだわった設計からは、キャンパーの時間をより豊かにする道具づくりへの誠実な姿勢が伝わってくる。自由で快適なアウトドア体験を求めるすべての人にとって頼れる相棒となるだろう。
ギア
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