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海!山!川!全てが楽しめる北海道アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場が最高過ぎた

北海道日高山脈の西南端、太平洋を望むアポイ岳の麓に海、山、川の全てを一度に満喫することが出来る奇跡のキャンプ場があります。その名もアポイ山麓ファミリーパークキャンプ場。今回は僕の大好きなアポイ山麓キャンプ場の魅力を余すところなく紹介します。

ヒロしば

ファミリーキャンプ歴10年。愛車の軽バンに乗り家族4人、北海道全域でキャンプを楽しんでいます。また登山とスノーボードも趣味として北海道の大自然を最大限に満喫しています。スノボメインのアウトドアブログも運営しているので、そちらも合わせて宜しくお願いします。

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場の基本情報

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場は、北海道様似郡様似町にあるユネスコ認定世界ジオパーク【アポイ岳】の登山口に隣接したキャンプ場です。川のせせらぎと野鳥の鳴き声が響く広大なキャンプサイトでゆったりとした時間を過ごせます。

基本情報

住所 北海道様似郡様似町字平字479-7
電話番号 0146-36-3601【受付時間】9:00~17:00
利用期間 4月中旬~9月下旬
ペット テント泊はペット同伴可、バンガローは不可
予約方法 バンガロー利用の場合のみ事前予約が必要
公式サイト 「アポイ岳ジオパーク」公式サイト

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場の利用期間は年によって若干前後するらしいので、利用期間の前半後半あたりで行きたい方は事前に連絡し確認を取っておきましょう。

予約に関してはバンガローのみで、フリーサイトは予約の必要はありません。バンガローを利用したい場合は人気があるので、出来るだけ早めに予約する事をおすすめします。

利用料金

入場料
(テント1張り含)
1泊 大人600円 / 小人400円(小・中学生)
タープ・スクリーン 1泊1張り 300円
バンガロー 1泊1棟 2,000円
お支払い ビジターセンター開館時間中(9:00~17:00)はビジターセンター内受付にて支払い。時間外は朝と夕方に徴収員が見回りで巡回して来るので直接支払い。
(注意)バンガロー利用の場合は開館時間内に受付をして鍵を受け取る必要があります。

ちょっと料金形態が分かり辛いと思うので解説しますね。

まずテント泊、バンガロー泊、キャンピングカー泊、どの場合であっても上記入場料がかかります。更にテント以外にタープを張る場合には追加で300円、バンガローを利用する場合には追加で2,000円かかるので、入場料+各種料金という形です。

今回我が家は、大人1人小学生1人の利用でテント+タープを1張り設営したので料金は入場料1,000円+タープ1張り300円で1泊1,300円かかりました。

キャンプサイトの紹介

キャンプサイトは4つのエリアに分かれています。

バンガロー

駐車場の目の前にバンガローが7棟並んでいます。地面は砂利で各棟の前には木のテーブルとチェアが備え付けてあるので、バンガローに宿泊の方は外用のテーブル類を持ってくる必要は基本的にはありません。

テントサイトA(芝生)

トイレ、炊事場が一番近いサイトなので何かと便利です。ですが荷物を運ぶ際は一番距離が遠く上り坂になっているので、リアカーを使ってもちょっと大変かもしれません。

テントサイトB(芝生)

テントサイトの中で一番広々としたエリアです。開放的で日当たりが良いのが特徴で川にも近いので、川遊びをしたい方にもおすすめ。僕が行く時はいつもこのサイトから埋まっていくので恐らく1番人気のテントサイトです。

テントサイトC(砂場)

テントサイトの中では一番駐車場に近い場所にあります。芝のサイトが良い!などのこだわりが無ければ、ここが荷物運びは一番楽ですね。

注意事項

キャンプサイトでの注意事項をまとめたのでご確認ください。

  • 発電機の使用は禁止
  • 21時以降の騒音は禁止
  • 花火は可ですがテントや人混みから離れた場所で
  • ゴミは各自持ち帰り
  • 地面での直火は禁止(芝が痛むので)

上記ルールは必ず守るようにしましょう。

また現在(2020年シーズン)はコロナウィルス感染拡大防止のため、他のテントとは出来るだけ距離を空けてテントを設営するようにと告知されていました。トイレや炊事場に消毒液が設置されていたのでご利用前後にしっかり消毒し感染拡大防止に努めるようにしましょうね。

ゴミに関しては基本的に持ち帰りですが、瓶・缶・ペットボトルはゴミ箱が設置されていたのでそちらに捨てても大丈夫です。

【サイトマップ】場内施設の魅力を紹介

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場の各設備や施設の魅力を紹介します。総合的に見て大満足のキャンプ場でした。

アポイ岳ジオパークビジターセンター

キャンプ利用の受付をする場所ですが、センター内はアポイ岳ジオパークの地形模型や高山植物の紹介等がされてる資料館にもなっているので、ビジターセンター内も回ってみると結構楽しめますよ。

お土産コーナーにはここでしか買えない商品が多数あるので、旅の思い出に買って帰るのも良いと思います。

娘がビジターセンターで購入した【かんらん岩ブレスレット】。アポイ岳の地表から採れるかんらん岩は純度が高く世界的にも有名で、かんらん岩の中に含まれるかんらん石と言う鉱物は8月の誕生石ペリドットの原石らしいです。

荷物運びにリアカーがあって助かる

駐車場からテントサイトまで若干距離がありますが、大きめのリアカーがあるので助かります。今回は子供と2人のキャンプだったので一回で荷物を全部運べました。

驚くほど綺麗なトイレ

キャンプ場のトイレって汚い場所が多いですよね。アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場のトイレは個室も含めとても綺麗で気持ちよく利用することが出来ました。

特に一番驚いたのは【トイレに虫がいない!】キャンプ場のトイレは外にあるので綺麗に掃除してある場所でも夜明かりが付いてるトイレの中に虫が沢山集まってしまうのは仕方ないと思ってましたが、ここのトイレにはほとんど虫がいませんでした。

実は入り口にマグネット付きの防虫カーテンがあるんです!人が入ると自動的にマグネットが閉まるので、閉め忘れる事も無く虫が浸入し辛いように工夫されてました。

団体にも対応出来るバーベキューコーナー

炊事場の横に併設されたバーベキューコーナーはとても広いので、大人数のキャンプにはありがたいですね。もちろん無料で使えます。

今回は娘と2人キャンプだったので利用しませんでしたが、大人数で行くときは使ってみようと思いました。

綺麗で広い炊事場

大きい炊事場がキャンプサイトの中央に二か所設置されています。中央にあるので、どこのサイトにテントを張っても適度な距離で利用しやすいです。

あると嬉しい炭捨て場

バーベキューをした後の炭の処理って結構大変ですよね。

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場ではキャンプサイトAの中央に炭捨て場が設置されてるので、燃え残った炭はここに廃棄出来ます。

子供が大満足!アスレチック遊具が充実していて楽しい

広々とした芝のエリアに沢山のアスレチック遊具があり、子供はここだけでも一日楽しめるんじゃないかと思うほどでした。キャンプ場にある遊具って錆びてて使えなかったりするような場所も多いんですが、ここの遊具は状態も良好で良く整備されています。

木で出来たアスレチック遊具が豊富にありました。普段遊ぶ公園ではあまり見かけないのでとても楽しそうに遊んでいましたよ。

メリーゴーランドのような自転車型の遊具。ペダルを漕ぐとその場でグルグルと回ります。

遊園地などでよく見る100円で動く小さい子供向けの車もありましたよ。遊んでいた子供たちは大はしゃぎでした。

大人も楽しめる!本格的なゴーカート

ビジターセンターの裏手にとても広いゴーカートコースがあります。土、日、祝日限定ですがコースが長くて意外とスピードも出るので大人が乗っても結構楽しめます。

ビジターセンター裏の坂を少し登って行った所に赤い屋根の小屋があります。ゴーカートで遊びたい時はここのおじさんに料金をお支払いして利用します。

営業時間と利用料は画像の通りです。長めのコースを楽しめるので割安かなと思います。

川の水が綺麗で浅いので川遊びを楽しめます

キャンプ場を流れるポンサヌシベツ川はアポイ岳から流れて来ているので水質がとても綺麗で、深さも浅いので水遊びをするには最高です。今回のキャンプでは気温が低くて水が冷たかったので入るまではしませんでしたが葉っぱを流したりして楽しみました。

しかし、いくら浅いと言っても流れが強い場所も多々ありますので、お子様を遊ばせる際には必ず保護者が付き添うようにしましょうね。

近隣施設の紹介

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場のある様似町にはアウトドアを楽しめるスポットが沢山点在しています。海、山、川全てを楽しめる様似町の魅力を余すことなく紹介します。

アポイ岳登山

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場はユネスコ認定の世界ジオパーク内アポイ岳の登山口にあります。独自の生態系を育むアポイ岳は、高山植物を見るも良し!景色を楽しむも良し!のとても美しい山なので是非1度登って見てくださいね。

写真は9合目付近からの景色で日高山脈と太平洋を一望できます。登山口から山頂までは約3時間半ほどの山行で下山まで含めると5時間程度でキャンプ場まで戻って来ることが出来ます。

様似町はサーファーの波乗りスポット!

様似町は町全体が太平洋に面しており、波の高い日が多いのでサーファーの波乗りスポットとして有名です。アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場でキャンプをしてサーフィンを楽しんでいる人も結構いるらしく、キャンプ場の駐車場でドライスーツに着替えている人を見ましたよ。

親子岩ふれ愛ビーチで海水浴

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場から車で数分の場所に【親子岩ふれ愛ビーチ】という海水浴場があります。

遠浅の砂浜海水浴場なので子供連れでも安心して楽しめますよ。さらに小さいお子様には海水浴場の横に足首くらいの深さの小さい川があるので、そちらで遊ばせても良いかもしれませんね。

アポイ山荘で日帰り入浴が楽しめる!

出典:アポイ山荘公式HP

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場に隣接する【アポイ山荘】では日帰り入浴を楽しむことが出来ます。露天風呂もあり、大浴場から太平洋とアポイ岳を眺めれるので旅の疲れを癒してみてはどうでしょうか?

出典:アポイ山荘公式HP

アポイ山荘日帰り入浴情報

日帰り入浴時間 6:00~8:30(8:00受付終了)
11:00~23:00(22:30受付終了)
※毎月第2火曜日は浴場清掃のため17:00から営業
料金 大人500円、小学生200円、幼児100円、3歳未満無料

海!山!川!一度に全てが楽しめるアポイ山麓キャンプ場は最高だった

今回のキャンプでは娘とアポイ岳登山のために訪れたのですが、登山前日にキャンプ場で川遊びやゴーカートを楽しみ、登山当日には下山後にテントを撤収し双子岩ふれ愛ビーチで遊んで帰宅したので一泊二日で海山川、全てを楽しんで帰って来ました!

様似町は小さい町ですが、アウトドア好きにとっては好立地で最高の街です。この記事を読んで楽しそうだなぁと感じた人は是非一度【アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場】に遊びに行ってみてくださいね。

ヒロしば

ファミリーキャンプ歴10年。愛車の軽バンに乗り家族4人、北海道全域でキャンプを楽しんでいます。また登山とスノーボードも趣味として北海道の大自然を最大限に満喫しています。スノボメインのアウトドアブログも運営しているので、そちらも合わせて宜しくお願いします。

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