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北海道の深川「まあぶオートキャンプ場」はホテル並みに整ったキャンプ場だった!

旭川の左側、そして札幌の右上に位置する深川市は、北海道のなかでもお米の産地として知られています。そんな深川市に、以前から気になっていたキャンプ場がありました。北海道では珍しい通年営業を行っている「まあぶオートキャンプ場」です。

我が家では「冬キャンプするならまあぶ行ってみたいね~」くらいの認識でしたが、実際に行ってみると「こんなホテル並みに過ごせるキャンプ場、ほかにある!?」と衝撃が走りました。

では、一体まあぶキャンプ場の何が凄かったのか、写真付きでご紹介していきます。

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父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

まあぶオートキャンプ場について

まずは、まあぶオートキャンプ場についてご紹介します。

立地は高速を下りてすぐ

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道央道の深川ICを下りておよそ5分車を走らせると、まあぶキャンプ場へ到着します。アクセスのよい好立地ながら、ちゃんと緑が豊富なので安心して下さい。道中には案内看板もあるので迷うことなく向かえます。

サイトは全部で8種類

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まあぶキャンプ場の特徴は、サイト区画の豊富さも挙げられます。サイトは全部で8種類!しかも、キレイに整備されている&それぞれに番号表記があるので非常に分かりやすいです。

カーサイトA 合計15サイト・車横付けOK・電源・水道・ベンチ、テーブル
カーサイトB 合計13サイト・車横付けOK・電源・野外炉
カーサイトC 合計18サイト・車横付けOK・電源(この内、キャンピングカーサイトが2つ)
カーサイトD 合計10サイト・車横付けOK・電源・ペット用のポール
フリーサイトF 合計16サイト・共同駐車場
ログハウス 合計2棟・共同駐車場・電源・電気
コテージ A~B棟…定員5名・システムキッチン(電子レンジ・冷蔵庫など)・トイレ・お風呂・洗面台・冷暖房・テレビ・布団
C~E棟…定員11名・システムキッチン(電子レンジ・冷蔵庫など)・トイレ・お風呂・洗面台・冷暖房・テレビ・布団
F棟…定員8名・車椅子対応・システムキッチン(電子レンジ・冷蔵庫など)・トイレ・お風呂・洗面台・冷暖房・テレビ・布団

カーサイトA

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こちらがフル装備のサイトA。キャンプ場のなかでも高台に位置しているので眺めはバツグン。イス・テーブル付きなので荷物も減らせそうです。

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水道もキレイに掃除されていました。

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カーサイト共通の電源がこちら。番号が記されたポールに設置してあります。

カーサイトB

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カーサイトAより1段低い場所に位置しています。写真のように駐車スペースとテント区画に高低差があるサイトも。

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そして、カーサイトBにはそれぞれに野外炉が設置してありました。

カーサイトC

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こちらがキャンプ場のなかで最も区画数が多いカーサイトC。芝生が整ったキレイなサイトです。

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こちらがキャンプ場に2つだけあるキャンピングカーサイトです。駐車スペースが広く、横向きに停める仕様となっています。

カーサイトD

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こちらがカーサイトDの写真です。

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ほかのサイトとほぼ変わらないと思いきや、端の方にペット専用と思われるポールを発見。実際にペット連れのキャンパーは、このポールにリードを取り付けて利用していました。

フリーサイトF

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全面芝生のフリーサイト。フリーサイトといっても、数字が記されているポールが設置してあるのでほぼ区画サイトのようなものです。

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ちなみにフリーサイトの駐車場ですが、サイトのすぐ横に共同駐車場が設けられているので荷物の運搬も問題ありません。

ログハウス

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今回我が家が宿泊したのはこちらのログハウス。事前リサーチにて「かなりミニチュア」との情報をゲットしていたのでかなり気になっていました。確かに、子供と並んでもこのサイズ感。ミニチュアっちゃミニチュアです。

駐車場はフリーサイトと共有ですが、ログハウスの真横に駐車できるようスタッフの方がパイロンを設置してくれていました。

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ただ、中に入ってみるとそれほど狭さは気になりません。身長175センチの父ちゃんが立ち上がっても頭はぶつからないですし、家族4人寝転んでも広々でした。

また、屋内に靴をしまえるよう下足箱も設置されています。(写真右側)

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ログハウスには電球1個。明かりはこれで充分でした。

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しっかり電源もあります。ただし気を付けてほしいのが、電気のスイッチと連動しているので電気点灯中のみしか電源は通電しません。なので深夜の電源使用は、ちょっと厳しいかなと思います。

タープやテントは、ログハウスの前に設置可能です。ただし、ログハウスとコテージは焚火や炭火の使用が厳禁とのこと。もし焚火や炭火を使用する場合は、別にフリーサイトの予約が必要です。我が家はというと、ガスコンロを持参して軽い調理を行いました。

コテージ

まあぶオートキャンプ場のコテージ

手前のコテージがF棟、中央がC棟、奥がD棟となっています。白いログハウスが緑に映え、ここは海外かしら?と勘違いするほど整った景観でした。

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こちらがA棟。玄関のレンガがオシャレ~。外観はかなり新しく内観も期待できそうです。

予約・受付

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まあぶキャンプ場の予約は、電話・メール・webのどれでもOK。web予約は、ホームページから予約状況も合わせてチェックできるので便利ですよ。

受付は写真のセンターハウスで行います。チェックインは屋外サイトが13時~18時、コテージが15時~18時。チェックアウトは11時までが共通となっています。

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チェックインには、センターハウス内にある宿泊名簿への記入が必須です。この書類はwebからもダウンロード可能なので、時間を短縮したい方は持参をおすすめします。

ちなみに今回我が家の利用料は、ログハウス4,000円(土曜日利用)+大人2人2,000円+小学生500円=合計6,500円でした。就学前の乳幼児は無料。ログハウスの基本利用料は3,000円ですが、金土・祝前日・GWなどの特別期間は1,000円割り増しとなります。

ゴミは回収OK

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まあぶキャンプ場は、分別さえすればゴミを回収してくれます。ゴミ箱はセンターハウスの真向いに設置してあります。

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チェックイン時に写真のゴミ分別表が貰えます。しかも、無料のゴミ袋を3枚もくれるという太っ腹さ!嬉しすぎます。

コインランドリー・コインシャワーあり

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センターハウス内には、コインランドリーとコインシャワーもある充実ぶり。コインランドリーは洗濯1回100円、乾燥1回200円。台数も揃っているので、スムーズに利用できそうです。

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シャワーは1回100円とリーズナブル!これは連泊も難なく行えそうですね。

トイレ・炊事場

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トイレと炊事場は隣接してつくられており、キャンプ場内に計3箇所設置してあります。

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虫が気になりがちなトイレも、かなりキレイです。

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女子トイレには、子供用の補助便座まで備えてありました。ありがたい心遣いです。

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そして気になる炊事場はというと…温水完備で最高!

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ここはレストランの調理場か?というくらい広々とした作業台。しかもピッカピカ。

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そしてまさかの電子レンジを発見。キャンプ場で電子レンジが使えるとは…便利すぎます。

そのほかの屋外施設

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まあぶキャンプ場では、宿泊以外にデイキャンプの利用も可能です。センターハウスのすぐ横には立派なバーベキューハウスもありました。

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そして驚いたのが、このピザ窯!キャンプ場にピザ窯があるのを初めて見ました。事前に予約をすれば、2,500円で1グループ3時間貸出してくれます。

ホテル並みだと感じたポイント

ここまででも充分なまあぶキャンプ場ですが、私がとくに快適だと感じたポイントをご紹介します。

センターハウスの充実ぶりが半端ない

とにかく、センターハウスの充実ぶりが凄いことになっています。

売店

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こんなに充実したキャンプ場の売店は初めてでした。炭や着火剤、そして調味料やレトルトカレーまで品揃え豊富!

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また、飲料コーナーにはジュースのほかに酒類、さらにはアイスも取り揃えてありました。足りないものはセンターハウスで見つかりそうです。

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炭だけではなく、薪も販売されていますのでご安心下さい。ソロキャンプ用に小分けにしている対応が素晴らしすぎます。

おもちゃや自転車の貸出

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ファミリーキャンパーに朗報です。まあぶキャンプ場は、無料でおもちゃの貸出を行ってくれます。これなら時間を持て余すことなく、子供も楽しめそうです。

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写真の三輪車も、なんと無料で貸出OK!次男が喜々として乗っていました。また、有料ですが大人用と子供用の自転車の貸出もあります。

ポップコーンメーカー

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キャンプ場になぜポップコーンメーカーが?と一瞬よぎりましたが、我が家の長男がやりたいということで利用しました。結果、作る工程も体験できるし、何より美味しいと大満足!ちょっとしたイベントちっくになるので、子供におすすめですよ。

屋外遊具がある

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まあぶキャンプ場には、我が家も大助かりな屋外遊具が設置してあります。意外と時間を持て余す子供に大活躍!とくに次男は遊具で遊びまくりでした。

歩いて温泉に行ける

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まあぶキャンプ場から10分ほど歩いたところに温泉施設があります。温泉があるのも嬉しいですが、向かう道中が結構楽しいです。

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ジブリの世界にでもワープしたかのような林道。本当に温泉はあるのか…?

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10分ほど歩くと目の前に大きな温泉施設が!景観も文句なし。

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そして最高なのが、温泉が半額で利用できるということ。まあぶオートキャンプ場の宿泊客には、チェックイン時に写真の半額券が配布されます。忘れずに持参しましょう!

料理を作らなくてよい

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実は今回のキャンプ、私は一切料理しておりません!温泉施設に隣接してレストランがあるというのを事前に知っていたからです。ちなみに朝ご飯は、カップラーメンで済ませました。

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入浴でサッパリした後は腹ごしらえです。メニューを見るとなかなかリーズナブル。迷いに迷って注文したのは…

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ぶっかけそば600円!かなりのボリュームでお腹も心も満たされました~。

残念だった点

非常に快適に過ごせた反面、少しだけ残念に思った点がありました。それは、高速道路の音が気になるということ。

深川ICからすぐという立地なので仕方がないのですが、夜間など静まる時間は車の音が結構響きます。とくにC・Dサイトは高速道路が近いので、音に敏感な方は気になるかもしれません。もし不安を感じる方は、A・Bサイト、あるいは音が入らないコテージやログハウスがおすすめです。

ちょっと寄り道に…

キャンプ場の周辺には、道の駅やスーパーなど立ち寄りスポットがいくつもあります。

道の駅「ライスランドふかがわ」

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まあぶキャンプ場から車で5分ほど走ると、広々とした道の駅「ライスランドふかがわ」があります。中には野菜やお米、加工食品や軽食などが販売されているので、事前に立ち寄れば深川ならではの食材が手に入りますよ。

スーパーFUji

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まあぶキャンプ場周辺には、スーパーがいくつか点在しています。が、あえて地元ならではのスーパーへ足を運んでみるのもおすすめです。我が家もほかの地域では見かけない「スーパーFUji」へ行ってみました。品揃えは大型スーパーに劣りますが、地域の雰囲気を味わうのもなかなか楽しいものです。

さまざまな過ごし方を選択できるキャンプ場でした

まあぶオートキャンプ場は、私のようにホテル感覚、手ぶらでコテージ泊、自然いっぱいのキャンプ、そしてファミリーで、ソロで…さまざまな楽しみ方が選択できます。本記事でまあぶキャンプ場が気になったという方は、ぜひ現地で快適キャンプを楽しんできて下さいね!

zucco

父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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