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大自然に囲まれた富良野「星に手のとどく丘キャンプ場」でファミリーキャンプ!

ラベンダーで有名な北海道の富良野。田畑や花が一面に生い茂る、まさに北の大地!という景観が楽しめる場所です。

そんな富良野には、数あるキャンプ場のなかでもダントツのネーミングセンスを誇る「星に手のとどく丘キャンプ場」があります。私はこのキャンプ場名を目にした瞬間「そんなに星が見えるのか?…これは確かめに行かねば!」という衝動に駆られ、実際に行ってみることに。

結果的に、これまで行ったキャンプ場のどことも違う、北海道ならではが満載のキャンプ場でした。今回は、星に手のとどく丘キャンプ場を写真満載でご紹介します。

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父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

富良野の大地を見渡せる星に手のとどく丘キャンプ場

星に手のとどく丘キャンプ場の概要をご紹介します。

場所

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星に手のとどく丘キャンプ場の最大の特徴が立地です。車を走らせキャンプ場へ向かうと、どんどん坂道を上りながら山へ向かっていきます。

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まだ上るのかしら?と思い始めた頃に、この看板を左折するとキャンプ場が目の前に。ナビさえあれば、場所はそれほど分かりにくくありません。

キャンプサイト

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キャンプサイトは、全部で9タイプとかなりの充実ぶりです。

オートサイト 2パターンあるオートサイトは全部で25区画・電源なし・炉つき
星サイト:キャンプ場の下の方に位置し、星空が満喫できる
丘サイト:キャンプ場の上の方に位置し、周囲の丘が見渡せ、夕陽+星空が楽しめる
キャンピングカーサイト 1区画につき1台・電源あり(有料)・炉つき
ライダー専用サイト バイク、自転車、徒歩限定・小さめのテント・電源なし・炉つき
4人用展望テラス付きバンガロー 大人4人まで・タープ設営可・寝具付きベッド4台・照明・コンセント・灯油ストーブ(有料)・炉つき
大型ロフト付きバンガロー 大人4人まで・タープ設営可・寝具付きベッド4台・照明・コンセント・灯油ストーブ(有料)・炉つき
4人用8帖タイプバンガロー 大人4人まで・タープ設営可・寝具付き2段ベッド×2つ・照明・コンセント・灯油ストーブ(有料)・炉つき
4人用ロフトバンガロー 大人4人まで・タープ設営可・寝具付き2段ベッド+寝具付きロフト・照明・コンセント・灯油ストーブ(有料)・炉つき
デッキ付き2人用バンガロー 大人2人まで・タープ設営可・寝具付きベッド2台・照明・コンセント・灯油ストーブ(有料)・炉つき
3人用薪ストーブのある小屋 大人3人まで・タープ設営可・寝具付きベッド1台+寝具のみ2つ・照明・コンセント・テーブル・イス・薪ストーブ(無料)・炉つき

オートサイト丘サイト

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今回、我が家が宿泊したオートサイトの丘サイト。奥に見える建物が4人用展望テラス付きバンガローです。

オートサイト星サイト

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オートサイトの星サイト。一部テントスペースが一段低くなっているので、プライベート重視の方におすすめです。

ライダー専用サイト

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ライダー専用サイトも、バイクを横付けできる仕様です。

キャンピングカーサイト

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唯一電源が備え付けてあるキャンピングカーサイト。

4人用8帖タイプバンガロー

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こちらが4人用8帖タイプバンガロー。駐車、テントスペース共にゆったりしています。

4人用展望テラス付きバンガロー

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手前が4人用展望テラス付きバンガローで、奥に並ぶのが恐らく4人用ロフトバンガロー。

デッキ付き2人用バンガロー

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奥の管理棟の真裏にあるのが、デッキ付き2人用バンガロー。

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そして面白いのが、キャンプサイトの仕切り方!

一般的なオートサイトは「駐車スペースのコンクリート+テントサイトの芝生」という造りですが、星に手のとどく丘キャンプ場は「芝生の長さ」で区切られています。不思議と、コンクリートがないだけで自然との一体感が倍増!

予約方法

キャンプ場の予約は、HPの予約フォーム、あるいは電話から可能です。HPには5カ月分の予約状況が掲載されているので、事前に空いているかチェックしておくと◎。

チェックイン/アウト

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キャンプ場に到着したら、まずはチェックインを行います。管理棟にある受付所にて13:00~17:00の間にチェックイン。キャンプ道具のレンタルを行う際も、こちらの受付所で手続きします。チェックアウトは6:00~10:00。管理棟の営業時間は、7:30~19:00です。

受付所では、利用方法が記された用紙を貰い、支払いを済ませます。今回の利用金額は、オートサイト利用料1,000円+大人2人1,700円+子供2人900円=合計3,600円でした。

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チェックインを済ませると、スタッフの方がカートで利用サイトまで案内してくれます。これがまた楽しい!子供と一緒にはしゃぎまくりです。

レストランあり

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実はこちらのキャンプ場、サイトだけではなくジンギスカンが味わえるレストランも運営しています。しかも、ミシュランガイドに掲載されたことのある名店!もちろん、キャンプ利用者も管理棟に併設されたレストランで食事可能です。

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こちらがメニュー表です。

有料でゴミ処理OK

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私が最も重要視しているゴミ処理問題ですが、有料とはいえほぼキャンプ場にて受け入れてくれます。ゴミは分別が必要で【食べカスや生ゴミ・オムツなどの衛生ゴミ・空き缶、ペットボトル・その他のゴミ】の計4種類でした。

しかも、全部合わせても処理代は100円!破格です。ゴミの持ち込みは、管理棟に7:30~9:00間となっていますが、9:00を過ぎても200円で受け付けてくれます。

ペット同伴可

こちらのキャンプ場、ペットの同伴も可能という良心ぶり。放し飼いはNGですが、フカフカの芝生にペットも大喜び間違いなしです。

ファミリーキャンプに嬉しいポイント

今回、星に手のとどく丘キャンプ場を利用して感じたのが「ファミリーキャンプに最高じゃない?」ということ。こちらでは、私が実感した嬉しいポイントをご紹介します。

景観に飽きない

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テントの裏には凛々しい山、丘から望める雄大な景色、そして空に映える夕陽。どれも感動を覚えるシーンですが、全て体感できるのがこちらのキャンプ場の凄いところ。子供と沈む夕陽を眺めながら「キレイだね~」といえる時間は、レアなのではと感じました。

うさぎ・羊と触れ合える

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管理棟に隣接しているのが、うさぎ小屋と羊小屋。餌やりができるので、ちびっこたちの溜まり場と化していました。

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専用の餌は一袋100円。我が家は計700円分購入しました。

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餌やりに夢中の次男。とにかく餌やりが楽しいようで、かなりの時間をここで過ごすことに。

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餌を貰いすぎてお腹いっぱいのうさぎたち。

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そして驚きなのが、朝はなんと羊が放牧されています。もちろん、餌やりも可能です。羊とこんなに近くで触れ合えるとは、なかなか貴重な体験ですね。

焚火台いらず

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各サイトにはオーナー手作りの炉が設置してあるので、焚火台を持参する必要がありません。その分荷物が軽減されるので、かなり嬉しいサービスです。

水回りがキレイ

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キャンプ場に着いて、まず確認してしまうのが水回りのキレイさです。こちらのキャンプ場は、水回りが1つの建物に集約してあり、左が洗い場・真ん中が男子トイレ・右側が女子トイレとなっています。

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扉を開けると、スリッパが並んでいるではありませんか。キャンプ場では珍しい、土足厳禁の水回り。そのためか、トイレや洗い場は非常に清潔感があり、虫も全く見かけませんでした。

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こちらが女子トイレの個室。

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こちらが水回りです。水道は全部で3つ。全て冷水オンリーなので、洗い物の際はゴム手袋の着用がおすすめです。

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もう1つ、星サイト付近にもトイレが設置してあります。

薪の移動販売がある

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面白いサービスだなぁと感じたのが、薪の移動販売です。薪を積んだ軽トラがサイト内を走り、販売を行っています。写真を見てお分かりかと思いますが、荷台にはちびっこたちの姿が。乗っている子供たちは、嬉しそうにはしゃいでいました。

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こちら1カゴ500円。薪は持ち込みも可能となっています。

ジンギスカンをテイクアウトできる

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こちらのキャンプ場に併設されているレストランでは、テイクアウトも行っています。ただし、16:30までのチェックインと受付時の予約が必須!

我が家も今回、1人分のみテイクアウトしてみました。味はというと「美味しい、やっぱりジンギスカン最高!」となったのですが、ほぼ長男に食べられてしまい私は1切れのみ。次回はガッツリ食べたいと思います。

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また、搾りたて牛乳も1杯200円で販売しています。朝7:30~販売しているので、我が家は朝食のお供に。サッパリと飲みやすい味わいです。

圧巻の星空

星に手のとどく丘キャンプ場1出典:星に手の届く丘キャンプ場

実はこの日、キャンプ場へ向かう道中は雨、到着直後は曇天という何とも残念な空模様でした。「星空は諦めるしかないかぁ」と意気消沈していた私ですが、なんと夕方から晴れ間が見え、夜は念願の星空が!!

キャンプ場名の通り「銀河系って実際に見えるんだ」と感動しかない星空でした。

この感動を伝えたい!とカメラのシャッターを切るものの、画面は真っ暗。私の技術では感動をお伝えしきれないので、ぜひキャンプ場のオーナーが撮影したHP写真を見てみて下さい。

私が感じたデメリット

嬉しいポイントの反面、少し不便だなと感じたデメリットをご紹介します。

電波状況が悪い

場所が場所だけに仕方ないのですが、電波状況はよくありません。携帯の電波は常に1~2本なので、あまり使えないものと考えた方がよいです。

夜は真っ暗

星に手のとどく丘キャンプ場3出典:星に手の届く丘キャンプ場

キャンプ場には、灯がほぼありません。なぜなら、星空がより鮮明に見えるようにと配慮されているためです。そのため夜は辺り一面真っ暗に。トイレに行く際は、足元が見えるよう明かりの持参が必要です。

控えめに言って最高のキャンプ場

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星に手のとどく丘キャンプ場へ行って思ったのは、非のうちどころのないキャンプ場ということです。雰囲気、景色、子供たちの表情…どこをとっても、最高でした。非常に人気の高いキャンプ場なので、気になる方は早めの予約が必須ですよ!

zucco

父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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