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女満別湖畔公園キャンプ場はオフシーズンの利用が無料の穴場スポットでした

女満別湖畔公園キャンプ場はオフシーズンの利用が無料の穴場スポットでした

道東の網走湖周辺にはいくつかキャンプ場がありますが、なんとオフシーズンなら無料で利用できるキャンプ場があると聞き「女満別湖畔公園キャンプ場」へと向かった我が家。

実際に訪れてみると「本当に無料でいいんですか?」と疑いたくなるほど、設備がしっかり整ったキャンプ場でした。ということで今回は、女満別湖畔公園キャンプ場を実際にレビューしていきます。

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女満別湖畔公園キャンプ場について

それでは実際に訪れた女満別湖畔公園キャンプ場がどんな施設だったのかご紹介していきます。

オンシーズンは7・8月とかなり限定的

女満別湖畔公園キャンプ場のオンシーズンは【7月1日~8月31日】の2カ月間と超限定的!

この2か月間、とくに夏休み期間は結構混み合うらしく、ファミリーキャンパーの遊び場として大活躍しています。

そして、利用料は下記のとおりの破格さです。

オンシーズン料金 大人1人(中学生以上):300円
小学生1人:200円
小学生未満:無料
20人以上の団体料金 大人1人(中学生以上):250円
小学生1人:150円
小学生未満:無料

利用料の支払いは、キャンプ場の道路を挟んで真向いにある写真の「観光案内所」で行えます。時間は8時45分~17時30分。それ以外の時間に利用した場合は、巡回するスタッフの方が徴収するようです。

ちなみに今回はオフシーズン中でしたのでスタッフの方は不在でした。

オフシーズンの利用がなんと無料!

北海道のキャンプ場はオンシーズンを終えたらオフシーズンとなり閉鎖するのが一般的ですが、女満別湖畔公園キャンプ場は一味違います。

なんと2カ月の営業期間が終了したら、そのほかの期間は無料!もう一度いいます。「7・8月以外は無料でキャンプができます!」異例のオフシーズンなら無料のキャンプ場ということです。

ただし、雪が降り積もる冬期間は水道が止められている可能性があるので、冬キャンプについては問い合わせるのが確実です。

時間の縛りも一切なし

さらに嬉しいのが、チェックイン/アウト時間が決められていないこと。完全に出入り自由。いつ来てもいいし、いつ帰ってもいいよ~という本物のフリースタイルです。

我が家のスケジュールは、昼12時頃にキャンプイン→そのまま昼食×夕食パーティ→翌昼12時頃に撤収という、24時間滞在プランを楽しみました。

車の出入りを見ていると、だいたい到着は14~16時頃、翌撤収は朝10時頃がピークという印象です。

全面芝生のフリーサイト

女満別湖畔公園キャンプ場は「全面フリーサイト」です。しかも、写真のとおり全面がきれいに芝生で覆われています。地面の凸凹も少なく、木々の間隔も広いのでテントの設営も非常にしやすいのも〇。

また、ここの凄いところは無料のフリーサイトだからといって放置しっぱなしではないというところ。ちょうどキャンプした日には草刈が行われており、日常的に手入れされていることが窺えます。

テントの配置としては、湖畔側にファミリキャンパーやグループキャンパー、内側にソロキャンパーや少人数キャンパーという雰囲気でした。

水回り

気になる水回りを見ていきましょう。

炊事場は全3カ所

炊事場は全部で3カ所。水のみの蛇口が2カ所という、写真のように必要最低限なシンプルなつくりです。湖畔に向かって左側に写真の2カ所(写真手前と奥)。

湖畔に向かって右側に写真の炊事場が1カ所という配置です。こちらの炊事場のほうが石造りで心なしか立派な気がしますね。

トイレは全2カ所

トイレは、湖畔に向かって左側と右側に1カ所ずつの計2カ所。写真のように大きめの木小屋で、多目的トイレも併設してある立派な施設でした。

女子トレイの内部は、和式3つに洋式が1つと良心的で混雑も心配なさそうです。なにより感動したのが、トイレ内部の清掃が行き届いている上にトイレットペーパーもしっかり折られている!

洗面台も2カ所あり、なおかつ清潔感あり。トイレのきれいさは割と重要度が高いのでかなり嬉しいポイントです。

ゴミ・消し炭などは持ち帰り

唯一残念なポイントとして、ゴミや消し炭の持ち帰りが挙げられます。これはシーズンのオン/オフ関係なく、女満別湖畔公園キャンプ場を利用する際は必ず持ち帰るようにしましょう。

駐車場

駐車場は20台ほどが停められる十分なスペースが設けられています。すぐ目の前がトイレなので、車中泊をしている方も見られました。

車道付近なら車の横付けOK

女満別湖畔公園キャンプ場は全面フリーサイトですが、車道付近なら車の横付けOKのため実質オートサイトのような使い方も可能です。写真のような砂利道を車で進んでいき、芝生に面した場所に駐車するだけです。

車を駐車する際は写真の目印となる杭がありますので、これよりも内側には進入しないようにしましょう。

遊具あり

ファミリキャンパーに朗報です。女満別湖畔公園キャンプ場には、割としっかりめの遊具もあります!

我が家のこどもたちもしっかり遊ばせていただき、しっかりゴネていました。遊具はキャンプ場のちょうど中心部分に設置してあるので、親の目も行き届き安心して遊ばせられます。

徒歩圏内に温泉あり

キャンプ場から徒歩でおよそ5分。なんと300メートル圏内に温泉施設があります。今回我が家は利用しませんでしたが「湯元 山水」では日帰り入浴も行っているようです。

女満別湖畔公園キャンプ場の魅力

設備だけでも十分満足できますが、実際にキャンプして感じた女満別湖畔公園キャンプ場の魅力をお伝えします。

湖の波音を聞きながらキャンプできる

やはり湖畔キャンプの魅力といえば「湖の波音と静寂さ」ではないでしょうか。

我が家は湖畔側にテントを設営したので、車通りの少ない夜はザザザ…という波音のみがこだまし、なんともリラクゼーション効果MAXな空間となっておりました。

湖畔感を満喫したいという方は、テントはなるべく湖側に設営することをおすすめします。

夏はしじみ採りやアクティビティも

夏の女満別湖畔公園キャンプ場はキャンプだけではなく、カヌーやヨットなどのアクティビティ、そしてしじみ採りなども楽しめます。やはりちょうどオンシーズンにさまざまなイベントが集中するとあって、夏はかなり賑わうことが予想されます。

注意してほしい点

湖畔だからこそ注意が必要な点をご紹介します。

突然の強風に注意

昼間はそれほど風は気にならず、波も凪いでる平穏な空気でしたが、それが夜中に一変します。就寝中にテントの激しいバタバタという音で目覚め、ゴーゴーという波音に、もっていかれるのではと不安になるほどの強風が吹き荒れていました。

ちょうど低気圧がぶつかった週末ということもあり小雨が降り続いていたのですが、まさかの強風に大慌て。しかし「テントが飛んだらどうするか」を考えながら息を潜めていると、突然嘘のように風が止み静まり返るという現象が…。

湖畔は風除けもなく強風をモロに受けてしまいます。こういうときのために、ペグはしっかりと打ち込んでください。

虫除け対策必須

今回、我が家が訪れたのは5月。まだまだ肌寒く夏の気配なんて微塵もありませんでしたが、それでも蚊が出没していました。

ということは、真夏にはより蚊が大量に、しかも水辺なのでブヨやアブにも注意が必要です。虫除けスプレーに蚊取り線香など、虫除け対策は万全を期してください。

女満別湖畔公園キャンプ場は無料とは思えないクオリティのキャンプ場でした

「女満別湖畔公園キャンプ場はオフシーズン無料です」と聞いて、正直なところあまり期待はしていませんでした。がしかし、むしろ過ごしやすすぎて申し訳なくなるほどのクオリティではありませんか。

ロケーション〇、設備〇、清潔感〇と、完全にリピート確定です。女満別湖畔公園キャンプ場が気になっていたという方は、ぜひ一度足を運んでみることをおすすめしますよ!

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  • 父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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