キャンプ情報満載のアウトドアニュースメディア!キャンプクエスト

簡単やわらか「スペアリブ」バーベキューでお肉が骨からホロッとはずれるレシピ公開

バーベキューに登場すると豪華さが出て気分があがる「スペアリブ」。骨付き肉にワイルドにかぶりつくのは、アウトドアの醍醐味ですよね~。

とはいえ、我が家の子ども達は「骨と肉ががっちりくっついて食べにくい骨付き肉」はなかなか食べてくれません。でも大丈夫!

スペアリブは下ごしらえをすることで、子どもでも簡単に食べることができるくらいにしっかり柔らかく焼き上げることができます。

というわけで、骨から簡単にほどけるホロホロ柔らかスペアリブを簡単に焼くための下準備(レシピ)についてご紹介したいと思います。

はれうさぎ

ファミリーキャンプ歴5年目の主婦。登山好きな夫の「テントはコンパクトに!」のこだわりのもと、夫は独身時代から愛用しているソロテントで、私と子ども2人は3人用テントで寝るという別居スタイルでキャンプを楽しんでおります。

バーベキューで簡単柔らかスペアリブ!お肉がホロホロになる下準備とレシピ

spareribs_001_3固い肉は断固拒否する子ども達

バーベキューで焼くスペアリブを柔らかくするポイントは、ズバリ下準備として茹でることと、下味にすりおろし玉ねぎを使う事です。

こうすることで、骨から肉が外れやすい柔らかでホロホロのとっても食べやすいスペアリブができあがります。

スペアリブとバックリブ

spareribs_002

ところで、スペアリブとよく似た「バックリブ」という肉(部位)をご存じですか?

スペアリブは豚の「あばら骨」周辺のお腹側(バラ)にある肉を指し、バックリブは背中側(ロース)にある肉を指します。

が、いずれも豚だけでなく、牛・羊などの肉にもある部位です。

spareribs_002_2

ただ、牛の場合、スペアリブは「カルビ」と呼ばれることが多く、スペアリブ・バックリブは豚肉を指すことが多いようです。

ちなみに、スペアリブの方が脂身が多く食べ応えがあり、バックリブの方がさっぱりと柔らかいとされますが、いずれも同様の下準備でバーベキューでも簡単に柔らかく美味しく食べることが出来ます。

今回ご紹介するレシピは、スペアリブとして書いていますが、バックリブでも同様に作れますので、手に入りやすい方(またはお好みの方)で試してみて下さいね。

バーベキューで焼くスペアリブの下準備

spareribs_003

スペアリブを柔らかくする下ごしらえの手順は以下の通りです。

【下ごしらえ手順】

  1. スペアリブの骨に沿って包丁で切れ込みを入れる
  2. スペアリブを焼く
  3. スペアリブを茹でる
  4. スペアリブに下味をつける

先に書いた通り、スペアリブを柔らかくするポイントは「3.スペアリブを茹でる」と「4.スペアリブに下味をつける」際に「すりおろし玉ねぎ」を使う点になります。

それでは、下ごしらえの手順についてもう少し詳しく説明していきますね。

スペアリブの骨に沿って包丁で切れ込みを入れる

spareribs_005

まず、スペアリブの骨に沿って包丁で切れ込みを入れます。こうすることで、肉の骨離れがよりよくなります。

さらに、骨と垂直にも筋を断つ形で切れ込みを入れるのも良いですが、私はだいたいサボってしまっています。(←やらなくても問題はありませんが、やるとさらに味馴染みと肉が柔らかくなるはずです)

スペアリブを焼く

spareribs_025

次に、油を敷いたフライパンで軽く焦げ目がつくくらいスペアリブを焼きます。中まで完全に火を通す必要はありません。

スペアリブを茹でる

spareribs_006

そして次に、スペアリブがしっかりつかるくらいのお湯を沸かして茹でます。普通の鍋なら60分程度。圧力鍋があれば20分程度茹でます。我が家は普通の鍋で茹でています。

スペアリブに下味をつける

spareribs_007

そして、茹でたスペアリブに下味をつけます。

【基本の下味】※スペアリブ400gの場合

  • 醤油大匙2
  • はちみつ(砂糖)大匙2
  • ケチャップ大匙2
  • ウスターソース大匙2
  • すりおろし玉ねぎ1/4個
※上記に加え「塩コショウ」や「にんにく・生姜」を適量入れるとより良いのですが、我が家はこれらを入れると子ども達が「からい」というのであえて抜いています。

spareribs_007_2

下茹でだけでも充分スペアリブは柔らかくなりますが、よりお肉を柔らかくするためにすりおろし玉ねぎを入れます。すりおろし玉ねぎに含まれるタンパク質分解酵素がお肉をや柔らかくしてくれるのです。

フードプロセッサーでガーッと細かくすりつぶした玉ねぎでも大丈夫です。

ちなみに、はちみつにも同じ効果がありますので、材料が揃わない場合はいずれかの使用のみでも良いかと思います。

spareribs_008

下味を着けたスペアリブはビニール袋に入れて一晩置きます

※いつもキャンプ(バーベキュー)の前日に仕込むので、下味を付けてから「一晩」置いていますが、時間がない場合は2~3時間でも大丈夫です。

spareribs_009

これは上記とは別の日に作ったものですが、ボウルで下味を着けないでジップロックに直接「下味の材料」を入れました。そこにスペアリブも入れて揉みこむと洗い物も少なく済んでラクチンですね。

spareribs_010

スペアリブ1本の重さについて

spareribs_010_1これで1本75g

ここで余談になりますが、スペアリブの重さについて。

レシピで「スペアリブ:〇〇グラム」などと書かれていても、いまいちどれくらいかピンとこないことが多いのでちょっと計ってみました。

spareribs_010_2これで1本80g

一見大きく見えても「骨」が大きいだけなのか、小さいものより軽かったりしますね。

spareribs_010_3これで1本76g

もちろん、個体によって重さは変わってきますが、写真くらいのものですとだいたい1本75~80gくらいですね。

spareribs_010_4これで5本370g

上記ですと5本で370gでした。いちいち重さを計るのメンドクサイ!という方は、これらをだいたいの目安としていただければと思います。

バーベキュー当日の準備

spareribs_011

ビニール袋に入れて下味をつけたお肉をアルミホイルで包みます

spareribs_012

アルミホイルに包まずそのまま焼いても良いのですが、アルミホイルのまま焼くと肉がパサパサにならずジューシーに焼けますし、鉄板や網も汚れず簡単に焼くことができるのでおすすめです。

spareribs_013

片面焼いたら一度アルミホイルを開いてお肉を裏返してもう一度焼いて出来上がり!

スペアリブの下味バリエーション

バーベキューで焼くスペアリブは下味を変えるだけでまたガラッと違った味わいになります。というわけで、いくつかおすすめの下味のバリエーションをご紹介しておきますね。

カレー味

spareribs_014

先に書いた基本の下味にカレーパウダーをプラスするのもおすすめです。

【下味の材料】※スペアリブ400gの場合

  • 醤油大匙2
  • はちみつ(砂糖)大匙2
  • ケチャップ大匙2
  • ウスターソース大匙2
  • すりおろし玉ねぎ1/4個
  • カレーパウダー小匙1

ママレード

spareribs_015

下味の甘味をマーマレードに変えてもさっぱり美味しいスペアリブができますよ。

【下味の材料】※スペアリブ400gの場合

  • 醤油大匙2
  • マーマレード大匙4
  • はちみつ(砂糖)大匙1
  • すりおろし玉ねぎ1/4個
  • 大匙1
※マーマレードの甘味によって「はちみつ(砂糖)」の量は調節してください。

マーマレードの量を増やして「はちみつ(砂糖)」なしでも美味しくできますよ。

ハニーマスタード

spareribs_016

下味に「つぶマスタード」を入れるのもおすすめです!

【下味の材料】※スペアリブ400gの場合

  • 醤油大匙2
  • マーマレード大匙4
  • はちみつ(砂糖)大匙2
  • すりおろし玉ねぎ1/4個
  • つぶマスタード大匙2
  • すりおろしにんにく小1
※つぶマスタードは子どもは食べないので大人用です。どうせ大人用なら…と子どもが苦手なニンニクもいれています。

コーラ煮

spareribs_017

スペアリブのコーラ煮は下味を付けて2~3時間置いたスペアリブをコーラで煮るレシピです。もはやバーベキューで焼かずとも、このまま食べて美味しいレシピです。

なので、バーベキューで焼くことにこだわらず「コーラで煮る作業」を現地(キャンプ場)でやって、そのまま食べるという食べ方もおすすめです。

とはいえ、煮るところまでやってしまって「あとは焼くだけ(温めるだけ)」の状態でバーベキューに持って行って食べるのも間違いなく美味しいですよ!

【下味の材料】※スペアリブ400gの場合

  • 醤油大匙2
  • すりおろし玉ねぎ1/4個

【煮る際】

  • 醤油大匙2
  • コーラ350ml

スペアリブのコーラ煮の作り方

spareribs_018

下味を付けて2~3時間置いたスペアリブをひたひたのコーラと少量の醤油で煮ます。

キャンプ場で煮る場合は、この前の状態(下味を付けて2~3時間置く)まで下準備しておいてから持っていくとラクチンですよ。

spareribs_019

灰汁が出てきますので、綺麗に取り除きます。

spareribs_020

そのあと、コトコト30分程弱火で煮ます。

spareribs_021

良い感じに煮詰まってきたら完成です。

そのまま食べても美味しいですし、バーベキューで焼いて食べても美味しいです。

炭火などで表面をバリッと焼くのもいいですが、個人的にはアルミでくるんでしっとり焼き上げた方が好みでした。

spareribs_022バリッと

spareribs_023しっとり

これは、コーラ煮のスペアリブに限らず、他の下味を付けたスペアリブを焼く時も同じですが、アルミで巻いて焼いた方がしっとりと焼きあがります

バリッと焼くかかしっとりと焼くかはお好みで。

バーベキューにぴったり!簡単柔らかスペアリブレシピまとめ

spareribs_024これはハニーマスタード味です

というわけで、下ごしらえをすることで「スペアリブ」がとっても柔らかくなり、バーベキューで焼くだけでとても食べやすくなります。

「下ごしらえとかちょっとめんどくさいかも~!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、下味をつけたスペアリブは焼く前の状態で冷凍保存することも可能です。

なので、バーベキュー用と一緒に晩ごはん用にも一気に仕込んで冷凍しておくと、日々の家事(料理)もラクチンになるのでおすすめですよ。良ければ試してみて下さいね。

はれうさぎ

ファミリーキャンプ歴5年目の主婦。登山好きな夫の「テントはコンパクトに!」のこだわりのもと、夫は独身時代から愛用しているソロテントで、私と子ども2人は3人用テントで寝るという別居スタイルでキャンプを楽しんでおります。

ライターバナー

ライター募集
ライター募集
back to top