コールマンから自然由来の食器セットが登場!キャンプで使うからこそエコに

コールマンから自然由来の食器セットが登場!キャンプで使うからこそエコに

昨今はエシカル消費やSDGsへの意識の高まりを受け、キャンプギアも環境に配慮したものが続々とラインナップされている。自然の一部を借りて行うレジャーだからこそ、自然へ掛かる負荷を極力配慮したいものだ。

とはいえデザインがカッコ悪かったり、いかにもエコな雰囲気を出したりしているものではちょっと使うのをためらわれるが、コールマンがこの度発売した環境に配慮したアウトドア用食器は「カッコよさ」も兼ね備えており、環境に配慮されているだけでなくデザイン的にも欲しくなるシリーズに仕上がっている。

自然由来の素材を50%以上使用

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出典:コールマン

今回ラインナップされた「オーガニックプレート」、「オーガニックボウル」、「オーガニックカップ」には、竹やトウモロコシなどの自然由来の素材が50%以上使用されているという事で、環境に配慮されたギアになっている。従来のアウトドア食器と言えば軽くて丈夫なプラスチック製であることが多いが、プラスチックだと廃棄された際に土に帰りづらかったり、リサイクルされずに焼却される場合の二酸化炭素が増えることになるが、一部が自然由来となっていればその負担は減る。

じゃあ100%にすればいいのでは?とも思ったが、デザイン、利便性や使用時の安全性、手に取りやすさなど考慮して、今回の「50%以上」という数値に落ち着いたのかもしれない。

落ち着いたカラーリング

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出典:コールマン

食器はすべてスタイリッシュで落ち着いたブラウンのカラーリング。ウッド調のギアとは同系色で相性が良いし、アイアン調のギアのソリッドな雰囲気にもマッチするベストな選択だ。上でも触れたが、いくら環境に配慮された商品と言っても、商品自体に魅力が無ければ消費者も使いたいと思い辛い。きちんといいモノ、欲しいモノでありながら環境に配慮されているという事は意外とスルーされがちだ。

消費者のニーズと合っていない環境に配慮された商品を作ったとしても、在庫が残って「作っただけ無駄」になってしまう事も考えられるが、今回のコールマンの食器は大丈夫そう。

メッシュケースも環境に配慮

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ちなみに食器を入れるメッシュケースにはリサイクルポリエステルを使用。ポリエステルを新たに作るより、既に作られたポリエステルを再利用することで、最終的に排出される二酸化炭素の量を削減することが出来る。食器自体が環境に配慮されていても、付属品が配慮されていないのでは片手落ちになってしまうので、そのあたりはしっかり押さえてあるのが好印象だ。

アウトドア食器のニュースタンダードに

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冒頭でも触れた通り、我々の大好きなキャンプは自然の一部を借りて行うもの。だからこそキャンパーは率先して自然保護の意識を持つべき、と言うのが私の考えだ。

コールマンに限らずとも自然由来の素材を使用した食器はあるし、何だったら100%使用しているものも存在する。しかしやっぱり「カッコよさ」にはこだわりたい…。そんなニーズを汲み取った今回の食器たちは、アウトドア食器のニュースタンダードになるのかもしれない。

紹介
ギア
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • コスパ至上主義の嫁とわんぱく息子の三人でキャンプを楽しむファミリーキャンパー。愛車のインプレッサWRX STIにイギリス製の大型テントやコスパ最強ギアをみっちり積み込んでドライブとキャンプを楽しむ。ショッピングセンターでアウトドアに関わる傍らで、農業やアウトドアからまちづくりにアプローチする活動も行う。オートキャンプインストラクター、くるまマイスター検定2級を保有。

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