もはやキャンプ以外でもよく見かけるようになったキャリーカート。最近ではコストコなどの超大型倉庫型店舗や、フィールドスタイルなどの展示会にも子どもと荷物を載せて運んでいるお父さんお母さんを見かける。
これまではアウトドアでの利用がメインのため、どちらかと言えばギア感あるカラーリングが多かったが、今回発売されたLOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)は鮮やかなカラーリングが特長。お花見や運動会にこれを持っていけば他の家族とも差別化が出来そうだ。
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目次
どれにしようか迷う!鮮やかな3種類のカラー

発売されたカラーはどれもこれまでのキャリーカートではあまり見かけないカラーリング。どれを選んでもキャンプ以外でのレジャーに持ち出してもオシャレに写りそうだ。
イエロー
黄色の明るい雰囲気はしっかり出しつつも、主張しすぎないトーンに抑えているのが好印象。このオシャレさなら、洋服のコーディネートも合わせてアウトドアもイケるオシャレアクティブママのポジションを狙えるかもしれない。
パープル
シックな雰囲気がありながらも、普段見かけないことから独特の存在感を放つのがパープル。カラーの採用自体は新しい試みではあるものの、どことなくレトロ感漂う仕上がりになっており、クラシックなデザインのギアやテントと相性がいいだろう。
ライトブルー
どこか涼しげで爽やかな色合いが、フェスで広がる青空や夏のレジャーで紺碧の海に映えるカラーリング。個人的には、このカラーが最もフレームの色と合っているので全体的な雰囲気は一番良い。
もちろん機能性も抜群!
 元々ラインナップされていた「丸洗いキャリーカート」は大容量モデルや、後ろの壁が倒れて長尺が詰めるモデルがあったが、今回紹介しているLOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)は比較的コンパクトでシンプル。とはいえ基本の機能は充実しているので、使い勝手は非常に良さそう。
元々ラインナップされていた「丸洗いキャリーカート」は大容量モデルや、後ろの壁が倒れて長尺が詰めるモデルがあったが、今回紹介しているLOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)は比較的コンパクトでシンプル。とはいえ基本の機能は充実しているので、使い勝手は非常に良さそう。
荷室は取り外し出来て丸洗い可能
丸洗いキャリーカートの真骨頂である「荷室が取り外せて丸ごと洗える」という機能はもちろん搭載。キャンプギアを運んだり、子どもを運んだりすると何かと汚れやすいので、洗うことが出来るというのは非常に嬉しい。色々なものを運ぶので清潔にしておきたい所だ。
ひし形ブロックのタイヤで滑りやすい地面でもOK
キャリーカートの心臓部といっても過言ではないタイヤにもこだわりが入っている。通常は正方形のブロックパターンが多いキャリーカートのタイヤだが、こちらではひし形のブロックを採用。より地面にグリップしやすくなり、滑りやすい所でもグングン引っ張っていけそう。
収納面も優秀
ワンタッチ開閉で組み立ても簡単な上、収納時は平べったくまとまる。キャリーカートは収束してまとめるものが多いが、平べったくなれば車のシートの間に収納が出来るので地味に便利なのである。
鮮やかなカラーで注目の的に!

これまで販売店の別注モデルやブランドの限定カラーなどで変わったカラーのキャリーカートが販売されることがあったが、イエロー、パープル、ライトブルーといったカラーは中々ない。カラーがかぶっていたりすると、センターハウス前やイベント会場でうっかり他人のカートを持っていってしまいそうになるが、この珍しいカラーなら安心だ。
しかもオシャレさも兼ね備えているので、キャンプ場やイベント会場でも注目の的になること請け合いだ。キャリーカートを探していれば、一考の余地はあるだろう。
製品詳細
| 製品名 | LOGOS Life 丸洗いキャリーカート(カラフルロゴス)〈イエロー、パープル、ライトブルー〉 | 
|---|---|
| 価格 | OPEN価格 | 
| 総重量 | (約)8.5kg | 
| サイズ | (約)幅84×奥行53×高さ55cm | 
| 荷室内寸 | (約)幅74×奥行41×高さ29cm | 
| 容量 | (約)88L | 
| 収納サイズ | (約)幅53×奥行18×高さ76cm | 
| 耐荷重 | (約)100kg | 
| 主素材 | [フレーム]スチール[生地]ポリエステル(PVCコーティング)[底板]MDF[車輪]PVC | 
ギア
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