日本人の冬のお供といえば「こたつ」。こたつに足を突っ込んでみかんを食べるというのは、日本人なら原風景として記憶しているのではないだろうか。
そんなこたつを焚き火台のイメージ元としたのが、株式会社日進鉄工のベンチとテーブルが一体となった焚き火台「ocota(オコタ)」。焚き火の炎を頭から離して足を温めたり、皆が集ってコミュニケーションをとったりと、使い方はまさにこたつ。はたしてどんな仕様になっているのだろうか。
焚火台+テーブル+ベンチ=ocota
「ocota(オコタ)」を構成する要素は中心となるディスク形状の焚火台、そこに付属するテーブル、周りに配置されたベンチの3つ。焚火台の上を覆うような形でテーブルが配置されており、顔に熱が伝わりすぎないようにしてある。
逆に足元は焚火台が下に向かって放射熱が広がるような形状になっており、専用のベンチに座ることでちょうど足元をじんわりと暖めてくれる。頭は常に外に出ていながら足を暖めてくれるという事で、我々のよく知るこたつと仕組みは同じだ。
美しく薪が組める工夫
焚火台上に配置されるテーブルには、中央から薪をくべられるように穴が空いている。ただ穴が空いているという訳ではなく、円を三等分する様に仕切りが溶接されており、そのスペースに薪を突っ込んでくべることが出来るのである。
そうなると自然といわゆる「合掌型」の薪の配置に。合掌型、特に閉じ型の組み方では中心に炎が集まり、美しい炎の形となるメリットがあるが、燃焼時間が短いというデメリットもあるのに注意だ。
鉄製テーブルで保温機能も
焚火台上のテーブルは鉄製で、焚火の熱を受けて上に置いているものを保温してくれる効果もある。シェラカップやメスティンなど、熱に強い食器であれば常に温かく保てるというのも地味に嬉しい。
何度くらいまで温度が上がるのかは分からないが、シェラカップ越しに保温ができるということは、プラ製品をおいたり火傷には注意しないといけないかもしれない。
実物は名古屋のイベントで見られる
この商品は完全受注品となり、2023年3月7日から受付をスタートする。その前に2月25日(土)、26日(日)で名古屋にて開催されるキャンプイベント「URBAN NIGHT OWL 2023」でお披露目するとの事。
また長野県阿智村の「mökki STARDUST GLAMPING achi village」でも期間限定で導入される。本体価格は税込176万円からと個人で所有は難しい価格なので、グランピング施設などで堪能できる日を待ちたい。
商品情報
商品名 | ocota(読み:オコタ) |
---|---|
商品概要 | ベンチ・テーブル一体型焚き火台 |
サイズ | 2800×2720×520mm (テーブル:直径900mm / 高さ500mm、焚き火台部分:直径700mm / 地上高280mm) |
利用可能人数 | 最大10人 |
素材 | 鉄、木材、布 |
本体価格 | 160万円〜(税抜)/176万円〜(税込)※設置料別途 |
オプション品 | ドリンクテーブル、バックレスト |
ブランドサイト | https://ocota.jp |
ブランドSNS | https://www.instagram.com/ocota.nt/ |
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