岩本利達
クルマにギア感ある収納をプラス!キャンプでも日常でも使えるグッズが便利そう

クルマにギア感ある収納をプラス!キャンプでも日常でも使えるグッズが便利そう

アウトドアブランド「WILDTECK」から派生する形で2023年1月に誕生した「WILDTECH CARLIFE」。『キャンプに行くまでに何をするか』をテーマに、アーバンライフからアウトドアをつなぐ架け橋になるカーグッズを発売する。そんなWILDTECH CARLIFEから2023年4月に発売されたラインナップには、車の収納としては一味違うギアが揃っており、デザインや機能性も良く「クルマのギア化」に一役買ってくれそうだ。

ハンモックバッグ / 3,980円

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前の座席と後ろの座席にハンモックの様に吊り下げることで、使用していない座席に収納スペースを設置することが出来る画期的なギア。座席に荷物を置いておくのも良いのだが、カーブ時に動いたりブレーキを踏んだ拍子に座席の下に落ちたりと安定しない。そんな時にこのハンモックバッグがあれば比較的安全に運ぶことが出来るのである。

キャンプの時は細々としたものをここに入れておいて、サイトに到着した時は外して持ち出せるので、設営時間の短縮にも期待できる。なお、スポーツタイプのシートなどには取り付けられない可能性があるのでご注意を。

シートサイドポケット / 2,480円

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座席のサイド部分に収納をプラスするアイデアギアで、取り付けは上下の紐で固定をするだけ。メッシュポケット、大き目のポケット、ファスナー付きのポケットと用途に応じて選べるのが嬉しい。

各所にカラビナなどがつけられる様にもなっているので、見た目よりも頼りになる収納力となっている。駐車券やサングラスなど、サンバイザーに入れておくのが苦手という方はここに収納を追加するというのもアリだろう。

バッグポケットホルダー / 2,980円

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ハイエースやキャラバンなどの運転席と助手席の間は結構距離があり、もう少し収納が欲しいな…と思っていたが、この「バッグポケットホルダー」を使えば運転席側からも後席側からもアクセスしやすい収納が気軽に追加できる。

横幅が広いので旅行時にお出かけ雑誌を入れておいたり、日常的にもティッシュやドリンクなども余裕で入るサイズ感。袋を掛けてゴミ箱として使うというのも良いアイデアだ。

気軽に車をギア化しよう!

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ラインナップされた商品はグリーンやコヨーテブラウンといったギア感あるカラーとなっており、クルマに取り入れることで気軽に雰囲気を演出することが出来る。今回紹介したのは収納グッズがメインだったが、もっと布面積の広いシートカバーなども販売されているので、トータルコーディネートをしてみてもいいかもしれない。

紹介
ギア
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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