岩本利達
110週年の節目を迎えた超老舗「ogawa」の完全新作2ルームなど2024年新製品情報解禁

110週年の節目を迎えた超老舗「ogawa」の完全新作2ルームなど2024年新製品情報解禁

1914年に創業し、テントを主軸にキャンプ・アウトドア用品を展開している日本の老舗アウトドアブランド「ogawa」。2024年は創業から110年という節目の年となり、新商品ラインナップにも気合が入っている。

特に注目なのは完全新作となる2ルームテントSolest」。シンプルな構造ながらもOgawaのノウハウが詰まった良いテントに仕上がっている。他にもベルテントのグロッケT/Cシリーズに新色が登場したり、カーサイドシェルターにT/C素材が登場するなど、気になる情報が満載だ。

Solest(ソレスト)198,000円

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まずは本命のSolest(ソレスト)。6人対応の大型2ルームテントとなっており、最大の特長はメッシュの多さだ。基本の短辺側がメッシュになるのはもちろん、サイド部分は全面メッシュになるので、暑い夏でも快適に過ごすことが出来そう。

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また、天井部分も中央に半月上のメッシュが1対配置され、フルクローズ状態でもフライシートとルーフフライの間へ空気を逃がすことが出来るため、結露対策もバッチリ。もちろん前後左右のパネルは張り出しが可能で、タープを持っていかなくてもこれだけで十分な居住空間を作り出すことが出来そうだ。

Gloke12 T/C-Ⅱ(グロッケ12 T/C-Ⅱ)126,500円

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2018年の発売から人気のあるGloke T/Cシリーズだが、人気のあるサンドベージュカラーと背面スリットが12㎡モデルにも加わり共通仕様となった。ベルテントはシンプルな設営で広い空間を作り出すことが出来、さらにワンポールテントの弱点であるテント端の部分も壁を立ち上げることにより克服。使いやすさは折り紙付きだ。

CarSide shelter T/C(カーサイドシェルター T/C)63,800円

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車中泊キャンパーに人気のカーサイドシェルターにT/C素材が仲間入り。バンライフ派はこれを設営するだけでリビングと寝室が完成するのでラクチンだ。

今回のバージョンアップでT/C素材となったことから、焚き火の火の粉が着いても燃え広がりにくく、安心して使用できる。さらにフロント部分が跳ね上げられるので、キャノピー部分と合わせて広大な居住空間が確保できるようになった。

メインテントをどれにしようか迷う

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今回は全ラインナップの中でも中心的なものを取り上げるのみにとどめたが、他にもオーナロッジタイプ78RにT/Cバージョンが追加されたり、ツインクレスタやタッソに拡張ギアが追加されたりと、現ogawaユーザーにとっても注目の内容になっている。

既存モデルも含めると、どれをメインテントにすればいいか分からないほど目移りしてしまいそうだ。110周年を迎えたogawaだが、これからも独自性の高いギア作りに期待が出来る。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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