岩本利達
キャンプの始め方を丁寧にレクチャーしてくれる「マイファーストキャンプwithコールマン」2024年も開催決定

キャンプの始め方を丁寧にレクチャーしてくれる「マイファーストキャンプwithコールマン」2024年も開催決定

キャンプは興味あるけど始め方がよく分からない…周りに詳しい人もいないし、気軽に始められないのがネックだな…と思っている方に朗報だ。お馴染みコールマンは2024年もキャンプ体験イベントマイファーストキャンプwithコールマン」の開催を発表した。

南は九州地方から北は茨城県まで、全5か所の日程で開催され、定員は各回25組。至れり尽くせりな内容はもちろん、子どもの思い出作りとしてもうってつけだ。

参加者はキャンプ体験0~3回くらいまでのファミリー

マイファーストキャンプと銘打っているだけあって、参加者はキャンプ経験が0~3回くらいを想定している。初心者のままキャンプ場に行き、他のベテランキャンパー達に恥ずかしい姿を見せたくないという方にはぴったり。参加条件にも「これからキャンプをはじめるファミリー」となっている。

また、ファミリーと明記してあることから、子どもの参加も前提になっている。目安としては3~8歳がメインらしく、アットホームな雰囲気の中ですぐに友達になるとか。これを機に、大人もキャンプが共通の趣味の友達に出会えるかも?

食材はコールマンが準備してくれる

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キャンプ始めたての頃は、キャンプでどんなご飯を食べようか悩むもの。初心者の頃は設営が遅れて真っ暗な中でBBQをやる羽目になったり、食に関するトラブルはありがち。

このイベントでは主催者側が食べ物を用意しているので、あれこれ考えたり心配になったりする必要は無い。夕食、朝食のどちらもキッズも一緒に作れるような簡単レシピとなっているので安心だ。

事前にLINEで質問できる

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当日はコールマンのスタッフがサポートしてくれるのだが、何を持って行けばいいかなど、事前に不安に思ったことはあらかじめLINEで質問できるようになっている。

例えば夜の気温がどうだとか、どんな服装で行けばいいのか、虫対策はどの程度まで必要かどうか…初心者だから分からない事もきっとたくさんあるだろう。参加者専用のLINEオープンチャットとなるので、他の人の悩みに対して準備するものに気付けるかも。

基本的にはキャンプ道具は持ち込み

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基本スタイルとして、自身でキャンプ道具を用意する事になっているが、いざという時はレンタルもあるので大丈夫。とはいえ調理器具などは家から持って行ってもいいし、積載やテントのサイズさえ許すのであれば布団だって持って行っても構わない。最初から肩肘張らずに、キャンプの醍醐味を楽しんでもらいたい。

現在は全国5か所の中で4か所は日程と会場が決定している。気になったという方は、アクセスできる範囲で開催されるかどうかチェックしておこう。

紹介
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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