約90秒で設営・撤収できる「LOGOS Tradcanvas どんぐり PANELドーム 260-BE」登場

キャンプで一番時間が掛かるのがテントの設営と撤収だ。そこで各社より設営時間を短縮する工夫が提案されているが、LOGOSからは独自の技術「PANEL SYSTEM」を採用することにより、約90秒で設営出来るテントを開発した。

商品名は「Tradcanvas どんぐり PANELドーム 260-BE」となっており、2025年3月6日から全国の直営店や量販店で発売されている。各パネルにある中心部の持ち手を引っ張るだけで設営ができ、撤収の際もパネルの中心を押し込むだけという手軽さが売り。通常ではシェルターとして使用出来るが、オプションのグランドシートを使えばテントとしても使える。

設営も撤収も約90秒で完了する驚きの簡単構造

「Tradcanvas どんぐり PANELドーム 260-BE」の最大の魅力は、LOGOS独自のPANEL SYSTEM（パネルシステム）を採用したことによる設営・撤収の簡単さ。パネルを引っ張るだけのシンプルな動作で約90秒あれば設営が完了するため、何かと忙しいファミリーキャンプで心強い味方となってくれる。

手を持ちかえることなくスムーズに開閉ができる「回転式ジッパー」も採用されており、開閉時にプチストレスを感じることなく素早く対応できるのが特長。子どもと一緒でも使いやすい工夫はLOGOSらしい。

3面大型メッシュ＆キャノピーを搭載

本体には3面にわたる大型メッシュ窓を備え、優れた通気性を確保。夏場の暑さ対策や虫の侵入を防ぎつつ、快適な空間づくりが可能だ。

さらに別売りのポールを使用することで全面のパネルをキャノピーとしても展開可能。ここにもPANEL SYSTEMが採用されており、天井が高くなっているのが嬉しい。丈夫なのでランタンもかけられるし、入り口用の灯りにすれば夜でも安全に出入りすることが出来そうだ。

なお、テントの生地にはアメリカの難燃基準「CPAI-84」に適合した燃えにくいものを採用。穴が空かないわけではないが、万が一火の粉が着いても燃え広がりにくいというのは重要だ。当然、防水や撥水機能も搭載しているので雨の日でも安心。

手軽さと安心感で、春からのキャンプをもっと快適に

設営・撤収の速さ、快適な通気性、テントとしての基本性能を備えた「Tradcanvas どんぐり PANELドーム 260-BE」。初心者からベテランキャンパーまで誰でも扱いやすく、天候が不安定な春キャンプから秋キャンプでも大活躍間違いなし。テントの設営時間を短縮したいと悩んでいる方は、一度実店舗を訪れて使用感を確認してみるのをオススメする。

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