岩本利達
煙が少なく多機能なのが嬉しい!3WAYグリル搭載の焚き火台『CAMPIK』に注目集まる

煙が少なく多機能なのが嬉しい!3WAYグリル搭載の焚き火台『CAMPIK』に注目集まる

煙で目が痛くなる、服にニオイが残る、準備が大変…焚き火の魅力に浸る一方で、そんな悩みを抱えた経験のあるキャンパーも多いはず。そんな「焚き火あるある」に真っ向から挑むのが、クラウドファンディングで先行販売を行なっている『CAMPIK(キャンピック)』だ。

二次燃焼構造による煙レス設計と、炭火焼き・直火・鉄板調理に対応する3WAYグリルを搭載。加えて、軽量・コンパクトで持ち運びやすいという優れもの。既に販売がスタートしており、早期購入者には特典も用意されているとのこと。快適な焚き火体験を追い求めるすべてのキャンパーに注目してほしい一台だ。

煙を出さずに3WAY調理ができる焚き火台

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『CAMPIK』の最大の特長は、独自設計による二次燃焼構造。薪から出る可燃ガスを二度燃焼させる仕組みにより、煙を大幅にカット。未燃焼ガスを再燃焼させ煙の発生を抑制することで、焚き火時の煙たさやニオイの悩みから解放される。

焚火台の重要な役割でもある調理機能も抜かりなし。焼き網を使った炭火焼き、フライパンを使った直火調理、鉄板を使った焼き物まで、1台で3通りの調理スタイルに対応可能。キャンプ飯のバリエーションが一気に広がる。

火床が高めに設計されているため安定した火力をキープしやすく、火加減の調整もしやすい構造。焚き火を楽しむだけでなく「ちゃんと料理できる焚き火台」としても期待できる。

折りたたみ式で持ち運びラクラク

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『CAMPIK』は焚き火台のパーツが本体に収まる折りたたみ式。コンパクトに収納出来るためバックパックやトランクにも収まりやすく、車移動でも徒歩移動でもストレスがない。

ソロキャンプからグループキャンプまで対応できるサイズ感も魅力。調理に集中したいソロにも、にぎやかなキャンプを楽しむファミリーにも使いやすい設計。1台で完結する焚き火&調理体験をスマートに実現できる。

組み立ても直感的にできる構造で、焚き火初心者でも安心。設営から調理までの流れがスムーズになり、焚き火そのものに集中できる時間が増える。

ソロからファミリーまで幅広いキャンパーにフィット

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煙の少なさを重視するソロキャンパー、いろんな料理にチャレンジしたいファミリーキャンパー、荷物を減らしたいミニマル派、どんなキャンパーにも『CAMPIK』の恩恵は大きい。

特に焚き火デビューを考えている初心者にとっては「煙が出にくくて調理しやすい」というのは大きな安心材料。地面へのダメージも少ないので、キャンプマナーを守る意味でもおすすめしやすいギアだ。

現在、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を実施中。数量限定の早期購入特典として、オリジナルキャリーバッグや交換用グリルが付属するリターンも用意されているので気になる方は急いでチェックした方がいいだろう。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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