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初心者でも失敗しない!ユニフレームのライスクッカーが優秀すぎる

初心者でも失敗しない!ユニフレームのライスクッカーが優秀すぎる

「キャンプで美味しいお米が食べたい!」でも火加減や水加減が難しいと思われている方必見!初心者でも失敗しないユニフレームのライスクッカーがおすすめです。多くのキャンパーに愛されているその魅力をあますことなくお伝えします。

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ライスクッカーってなに?

そもそも「ライスクッカー」なんて初めて聞いたと言う方もいるのではないでしょうか?「お米を炊くには飯ごう」と思う方は多いと思いますが、近年ライスクッカーが注目されています。

ライスクッカーとは、炊飯用に作られた専用鍋のことを指し、キャンプやアウトドアでとても重宝する必需品です。

炒飯用に作られているだけあり、吹きこぼれしにくく焦げ付きもほぼありません。また、お米と水加減が一目でわかる目盛り付きで炊飯器のような手軽さがライスクッカーの特徴です。

そのため初心者でも、ホクホクで美味しいお米が短時間で出来あがる優れものなのです。

ライスクッカー3

飯ごうとの違いは?

一般的にお米を炊くには飯ごうが主流でしたが、こちらは少々難易度が高く火加減や水加減が重要になり慣れたキャンパーでも焦げ付いてしまうこともあります。

飯ごうを使ったことがある方はお分かりかと思いますが、強火、中火、弱火ととにかく火加減が重要になります。

キャンプで飯盒炊爨

もちろん、お焦げも飯ごうの魅力のひとつですが、米に芯が残ってしまったり、火から下ろした後に飯ごうをひっくり返してなじませたり…と何かと手をかける工程が多い分、ずっと付きっきりになる手間がありますね。

しかし、ユニフレームのライスクッカーなら初めての方でも失敗知らず!

ライスクッカーは、飯ごうに比べ厚みがある分焦げ付きやムラが起りにくく、細かい工程も不要で美味しいお米が炊けます。

最大5合も炊けます

ユニフレームのライスクッカーは最大5合も炊けるので大人数でのキャンプでも、何個も飯ごうを用意することなく、一回でまとめて炊く事ができるのが嬉しいポイントです。

せっかくの美味しい料理、みんなで一緒に食べたいですよね。

お米の炊き方は簡単!

炊き方はいたってシンプル、たったの四工程!

1.お米を研ぎ、目盛りに合わせ水を入れます

工程1ー

30分程なじませておくと、より美味しく炊きあがります。

2.蓋をして強火で火にかけます

工程2

3.湯気が出て、蓋が「カタカタ」と音が鳴り動き始めたら弱火にします

工程3

4.蓋の動きが止まり、湯気が出なくなったら火を止めそのまま5分程蒸らします

工程4

お米の量にもよりますが、炊き始めからだいたい20分~30分程度で炊きあがります。

しっとりとした艶のある粒が食欲をそそりますよ。

米2

無洗米がおすすめ

著者の場合、さらに時短テクとして無洗米を使います。

あらかじめ必要な量を測り、ジップロックに小分けにしてお米を持っていく事で、キャンプ場ではライスクッカーにお米と水を入れればすぐ火にかけられる手軽さ!

ジップロック

炊事場がなくても安心

炊事場が無いキャンプ場や炊事場まで距離があるキャンプ場でも、無洗米なら簡単にお米が炊けるので便利です。ジップロックに入れたお米と、空の2Lのペットボトルに水を入れて持っていくだけでOK!

お米と水を入れるだけなので、お子様と一緒に準備するのもキャンプ飯の醍醐味ですね。

サイズは2種類

ユニフレームのライスクッカーは2種類あります。

ライスクッカーミニDX(炊飯目安1~3合)

お手頃サイズの少人数向き、お値段4500円で販売されています。

ライスクッカーDX(炊飯目安1~5合)

大人数でも安心の5合炊き、お値段5500円で販売されています。

著者はライスクッカーDX、5合炊きを愛用しています。一度に多めに炊いて余った分はおにぎりにしておきます。冷めても美味しく食べれるので、本当に買って良かったと思えるキャンプギアの一つです。

ユニフレームライスクッカーの特徴

調理法を選ばない

ユニフレームのライスクッカーは、バーナー以外にも、焚き火や炭火にも対応しているため調理器具を選びません。バーナーが一番簡単ですが炭火で調理する場合は、強火ゾーンと弱火ゾーンを分けておくと良いでしょう。

または「カタカタ」と蓋が動き出したらライスクッカーを一旦火から下ろし、手早く炭を減らし弱火にしてから再度火にかければ大丈夫です。

片付けがとっても簡単

ユニフレームのライスクッカーは、全面にフッ素加工が施されているため、焦げ付きやこびり付きがなく最後の一粒まで残すことなく食べれます。

焦げ付かない

そのため片付けや洗い物も簡単で軽く洗い流すだけでOKなんです。続けて他の料理を作りたい時でも、すぐに使える手軽さもおすすめポイントです!

「お焦げ」も味わえます!

フッ素加工だから焦げ付きがないと言いましたが、底面に軽いお焦げができ、香ばしい炊飯が味わえます。塩結びにして食べるとたまりません!

でも、ライスクッカー本体には焦げ付きやこびり付きは一切残らないという優れもの。お焦げが好きな方は少し長めに火にかけることで、カリッとした食感のお焦げが味わえますよ。

炊飯以外にも使える

「ライスクッカー」と言ってもお米を炊く以外にも幅広く活用できます。鍋としての代用ができるため、お湯を沸かして茹でたまごを作ったり、ポトフなどのスープも作ることもできます。

一台で何役も活用できるのも魅力の一つです。ただでさえ荷物が多いキャンプですから、何個も鍋を持っていかなくても代用できるのは嬉しいポイントですね。

普段使いもOK

あまりの簡単さに、キャンプだけではなく普段使いしているという声も多く、著者もその一人です!炊飯器より早く炊けることもあり、急な来客時にも重宝しています。

炊飯器とは一味違うホクホクのお米が自宅でも簡単に味わえますよ。

ユニフレームのライスクッカーまとめ

自宅でも

「キャンプで美味しいご飯が食べたい」でも「失敗したくない」なら、ユニフレームのライスクッカーがおすすめです。初めての一回目から美味しいお米が炊けること間違いなし!多くキャンパーに愛され、高い評価を得ているユニフレームのライスクッカー、是非お試しください。

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  • 北海道の四季を感じながら、アウトドア・アクティビティをこよなく愛する2児の母。山、海、川、湖さまざまな場所で癒される時間が大好きです。ここ数年、子供中心のファミキャン、グルキャンメインで気取らない「ゆるキャン」を楽しんでいます。

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