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安心の日本製!耳まで焼けるi-WANOホットサンドメーカーの使い方とおすすめポイント

安心の日本製!耳まで焼けるi-WANOホットサンドメーカーの使い方とおすすめポイント

ホットサンドメーカーと一言でいっても、あらゆるメーカーのものがある上、どんな特徴があるのかちょっと分かりにくい…。しまいには「どれも同じじゃない?」と特に選びもせず買おうとする方もいると思います。

そんな方にぜひ参考にしてほしくて、我が家が購入したi-WANOホットサンドメーカーの特徴や使い方をご紹介します。始めに言っちゃいますが、今のところi-WANOさんの使い心地は最高です。

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i-WANOホットサンドメーカーとは

まず始めに我が家がおすすめするi-WANOのホットサンドメーカーって、他のメーカーと何が違うの?という点にスポットを当てていきます。いち主婦である私が感じるメリットは全部で4つです。

信頼の「燕三条」日本製

燕三条製の証

i-WANO最大の特徴が「燕三条製」という点。燕三条というのは新潟県のとある地域を指しています。その地域は、古くから鍛冶産業で発展し、今も尚ものづくりの街として知られているのです。伝統深い燕三条製と聞くと、やはり「ちゃんとした造りなんだろうな」という思いが自然と湧き出てきます。

何より、メイドインジャパンというキャッチフレーズは、安心感・信頼度共にバツグンの効果がありますよね。かくいう私も、メイドインジャパンかつ燕三条製という言葉に惹かれ、i-WANOの購入を決めました。

パンの耳までしっかり焼ける

カリカリに焼けたパンの耳

ホットサンドメーカーによって、パンの耳まで焼けるかどうかは違います。

i-WANOはパンの耳まですっぽり収まる形状なので丸ごと挟んでOK。パンの耳をいちいち切り落とすのは面倒だし、切り落としたパンの耳が勿体ない!という方は、耳もすっぽりタイプがおすすめです。

そして嬉しいのがパンの耳もカリッカリに焼けること。やはり切り落とすタイプがあるということは、サンドイッチに固めの耳は不向きだという風潮があるのでしょう。とくに子供はパンの耳が食べ辛く苦手意識を持っている子も多いはず。

しかし、i-WANOホットサンドメーカーで焼くと子供も大好きカリカリ食感に変身するのです。我が家の子供もカリカリ好きメンバーの一員。i-WANOでサンドイッチを焼くと丸ごと全部食べ切ってくれます。

フライパン代わりにもなる

ホットサンドメーカーで焼いた目玉焼きとウインナー

i-WANOで驚いたのが、なんとホットサンドメーカーとしてだけではなく、フライパンとしても活用できるのです。i-WANOの場合、上下のプレートが留め具で固定されていないため簡単に着脱できる設計となっています。

上のプレートを少し傾けるとスッとプレートが離れ、自動的にミニフライパン2つの完成です。目玉焼き2個分位なら楽々焼ける大きさがあります。まず始めにホットサンドイッチを焼き、さらに目玉焼きやウインナーを調理すれば、i-WANO1台で豪華な朝食メニューの出来上がりです。

この機能、そんなに使わないかと思いきや、あるとかなり便利だと気付きました。なんてったって洗い物が少なくなる!主婦としては大助かりな機能なのです。とくに極力洗い物を少なくしたいキャンプでは万能クッカーと化すでしょう。1つで2つの機能を併せ持つi-WANO。お得感を重視するならダントツおすすめなのです。

手入れが楽

ホットサンドメーカーの接続部分

こちらも主婦目線となりますが、i-WANOはとにかく手入れが楽!プレートが切り離せる機能は手入れに際しても重要なポイントとなるのです。留め具が使われていないので中にパンくずが溜まる心配もなく、金属が濡れたままで錆びる不安もありません。

そして、めちゃくちゃ洗いやすいのも私としてはメリット。基本パンしか焼かないのでそんなに汚れはしないのですが、フッ素加工が施してあるためスルッとしていて非常に扱いやすいです。またプレートの片面はフラットで、凸凹が少ないのも手入れしやすさのポイントでしょう。

手入れが面倒なクッカーだと、キッチン棚で冬眠モードになりがちな我が家。これだけ手入れが楽だと普段使いも億劫になりません。私同様、面倒な手入れはごめんだという方は、なるべく分解可能なホットサンドメーカーが使いやすいと思います。

i-WANOホットサンドメーカーの使い方

最も重要なのが、i-WANOホットサンドメーカーの使い方についてです。どれだけ手入れが簡単で安心の日本製だとしても使い方が難しければお蔵入りの可能性も。私が実践している基本的なホットサンドメーカーの使い方について紹介します。

好みの具材を挟んで焼くだけ

誰でも簡単に焼けるホットサンドメーカー

ご安心下さい。i-WANOホットサンドメーカーの使い方は「具材を挟んで焼くだけ」です。熱源は、ガス火・ハロゲンヒーター・シーズヒーター・ラジエントヒーターの4つ。では、基本の工程を解説していきます。

【ホットサンドの作り方】

  1. プレートに、キッチンペーパーで薄くサラダ油を塗る。
  2. 下のプレートにパンを置く。
  3. その上に好きな具材をのせる。
  4. 上にパンを置く。
  5. 上のプレートでしっかり挟み、ストッパーで固定する。
  6. 弱火~中火で、2~3分焼く。
  7. クッカーをひっくり返し、さらに2~3分焼く。
  8. 焼き目が付いているか確認し、OKなら完成。

とくに難しい技術は不要です。具材も厚すぎなければ大体のものが美味しくいただけます。ただし、パンの厚さは8枚切りがおすすめです。それ以上に厚すぎると具材がほとんど挟めず、薄すぎると破ける可能性があります。

そして火加減ですが、一応取り扱い説明書には「弱火」と表記がありました。が、実際に弱火で調理してみると想像以上に時間がかかる結果に。色々試した結果、弱めの中火が2~3分でこんがり焼き色が付くベストな火加減でした。焼き色のチェックは焼いている間にちょこちょこストッパーを外して確認すると間違いない仕上がりになります。

またプレートに塗るサラダ油は、風味をアップさせるならバターで代用してもOKです。バターの香りとこんがりとした焼き目が付き、さらに美味しさが増します。使い方は至ってシンプルなので家族全員で手軽にホットサンドが楽しめるでしょう。

使用後はサラダ油を薄く塗る

使用後のメンテナンス

ホットサンドメーカーを使用した後は、一般的な食器用洗剤で洗い、よく乾燥させるのが基本です。サビ防止も含め、しっかり乾燥させるというのがポイントとなります。しかし乾燥だけでは対策が足りないと感じた私はさらなる防止策を実践することに。

我が家では乾燥させた後に、さらにサラダ油をキッチンペーパーで薄く塗り、サビ防止に役立てています。プレートはもちろんですが、とくに気を付けたいのが持ち手部分。意外と水分が残りやすく、サビやすい箇所なのです。せっかく出会えた使いやすいホットサンドメーカーなので、できるだけ長く愛用しようと、なるべく丁寧にケアすることを心掛けています。

ホットサンドメーカーでキャンプ飯の幅が広がる!

ここまで紹介してきたi-WANOホットサンドメーカーですが、やはり万能クッカーだと再認識しました。ホットサンドイッチを焦んがり焼いたかと思いきや、フライパンとしても活躍するとは、なかなか最強だと感じています。

キャンプ飯の幅を広げたい、ホットサンドイッチを作りたい!という方は、1家に1台必須アイテムとなるでしょう。どのメーカーがいいのやら…と迷っている方は、ぜひ本記事を参考にして下さい。

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  • 父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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