岩本利達
GEAR MISSIONシリーズに二次燃焼焚き火台を便利にするアイテムが2種類登場

GEAR MISSIONシリーズに二次燃焼焚き火台を便利にするアイテムが2種類登場

発表当初から無骨ギア好きの話題になった「GEAR MISSION」の二次燃焼焚き火台。コンパクトな形状にもかかわらず、高火力・高効率の焚き火が楽しめるというのはもちろん、焚き火台としては珍しい琺瑯加工により美しい見た目を実現している点が魅力的だ。

そんな二次燃焼焚き火台にこれまた武骨で雰囲気たっぷりな「相棒」が登場する。今回はその2種類のアイテムについて深堀りしていこう。

正に相棒なサイドテーブル「SIDEKICK」

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非常にコンパクトなサイドテーブルである「SIDEKICK(サイドキック)」は、GEAR MISSIONの二次燃焼焚き台の魅力をさらに引き立てるために作られた。必要最低限のサイズで焚火台の近くにフラットな置き場を作り出すことが出来るようになっている。

アイアン素材なので焚き火調理した器具を置いても大丈夫そうだ。カラーはGEAR MISSIONのイメージカラーでもあるオリーブグリーンと、抜群の人気があるコヨーテブラウンの2種展開。焚き火台のカラーに合わせても良し、あえて違うカラーにしてもアリだろう。

サイドキックを連結するジョイントパーツも発売

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サイドキックのもう一つの魅力は、専用のジョイントパーツを使うことで連結が可能な点にある。ジョイントパーツにもいくつか種類があり、組み合わせるテーブルの数によって必要なパーツを選ぶという事になる。また、2台のサイドキックを平行に組み合わせて大きさを2倍にするパーツもあり、状況に応じた使い方が出来るのが嬉しい。

焚火と調理を楽しむための「ハイゴトク」

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GEAR MISSIONの二次燃焼焚き火台で調理しようと思うと、炎が見えなくなってしまうというデメリットがあった。もちろん見えなくても機能的な問題は無いのだが、せっかくの二次燃焼なので炎のゆらめきにはこだわりたいというキャンパーも少なく無いだろう。

そんなこだわり派もニッコリなのが今回発売された「ハイゴトク」。読んで字のごとく(ダジャレ)、ゴトクに足がついて高さの出たものとなっており、調理器具を置いても炎が見えるという素敵仕様。キャンプへの愛が成せるギア開発だろう。

悩んでいたキャンパーも欲しくなってきたのでは?

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トヨトミのGEAR MISSIONシリーズの新アイテムは、どれもキャンプの魅力を引き出すために考え抜かれたものばかり。サイドキック、ジョイントパーツ、そしてハイゴトクと、どのアイテムも二次燃焼焚き火台を引き立てる良アイテムだ。

GEAR MISSIONの二次燃焼焚火台の購入を迷っていた方は、これを機にもう一度検討してみてはいかがだろうか。

紹介
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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