手元を優しく照らす新作ランタン！コールマンの充電式ミニランプ2種が登場

夜のキャンプサイトに欠かせないのがランタンやランプの柔らかな灯り。焚き火が暖を取り、調理の場として活躍する一方で、ミニランプは手元や足元をさりげなく照らし、空間にアクセントを加えるムードメーカー的な存在だ。

特にLEDランタンは手軽に導入でき、サイトの雰囲気作りや夜のひとときを快適に過ごすために欠かせない。そんな“灯りの演出”にぴったりな2種の充電式ミニランプがコールマンから新たに登場する。機能性とデザイン性を兼ね備えた注目のギアだ。

ビンテージデザインにIPX4の安心感「キャンピングミニビンテージランプ」

「キャンピングミニビンテージランプ」は、シックなカラーと金属製のフレームによりクラシックな雰囲気が漂うランプ。正面に奢られたコールマンのロゴプレートも良い味を出している。

電球色と昼光色、そしてそのMIXからモード選択が可能で、明るさについても無段階調節が可能。細かい調整が出来るので雰囲気作りにはもってこいという訳だ。金属フレームは直置きする場合のスタンドになる他に、上にクルっと回せば付属のカラビナを使って吊り下げにも対応できる。

IPX4の防水性能を持つので、短時間の水濡れ程度であれば大丈夫そう。急な雨が降ってきても慌てなくて良いというのが嬉しい。USB Type-Cコネクタから充電可能で乾電池を利用するよりもランニングコストは安くなる。

ライト＆コンパクトに特化した「キャンピングミニランプ」

一方の「キャンピングミニランプ」はシェードの様なデザインがレトロなランタンっぽさを演出しているミニランプ。こちらも電球色、昼光色、MIXからモードを選んで無段階調光が出来るという点や、IPX4の防水性能を持つという点、USB Type-Cコネクタで給電するという点は「キャンピングミニビンテージランプと共通している。

こちらの方が若干小さく、軽くなっているのが特長。専用のカラビナで吊り下げられるようになっているが、そのまま平らな場所に置いても使える。

ギアバランスに優れた“1灯”としてサイトを支える

どちらもミニサイズながらサイトの演出や実用面で重宝する今回の新作。メインランタンと併用することで、空間に奥行きを生む「補助光」としても活躍する。コールマンらしいアウトドアライクなデザイン性と使い勝手の良い仕様は、キャンプシーンだけでなくインテリアライトやベランピング用途にもマッチ。1つ持っておけばフィールドでも日常でも役立つギアとなるだろう。

コールマン(Coleman)キャンピングミニビンテージランプ

コールマン(Coleman)

Amazon

楽天市場で探す

Yahoo!で探す

コールマン(Coleman)キャンピングミニランプ

コールマン(Coleman)

Amazon

楽天市場で探す

Yahoo!で探す

このライターが書いた他の記事