ソロ、ファミリー、インスタグラムに載っているようなオシャレキャンプ、登山泊するための軽量型キャンプやブッシュクラフトなど、キャンプブームのおかげで色々なスタイルが確立されています。そんな中、私はソロ×ミニマリストをコンセプトに道具を選んでいます。
今回はバックパックに収納もでき、使わない時も部屋の邪魔にならない軽量型のアイテム達をご紹介していきます!
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目次
持ち運びに便利!超軽量キャンプアイテム6選
元バックパッカーの私はザック一つで移動し生活することにロマンを感じ、キャンプでもザック一つで楽しめるミニマリストキャンパーを目指し日々道具を激選しております。
Ultralight is the best!です。とにかく道具を軽くコンパクトにすることで持ち運びが楽になってしまえば、トレッキングや一人旅はもちろん野外フェスなどにテントを持っていくのもまったく苦になりません!
ということで元バックパッカーが選ぶ最強×軽量のアイテムをご紹介します。
FREELITE”2 (MSR)
引用:Amazon
キャンプで一番大きなアイテムといえばテントですよね。ミニマリストキャンパーとしては一番の難題とも言えます。これまで色んなテントを試したり情報を集めた遂に、やっと正解とも言えるテントに辿り着きました。それが、こちらのMSR FREELITE”2です。
定員が二人なのでソロキャンプでの広さは十分。そして何と言っても総重量が1330gという超軽量!軽さ、広さ、どれを取っても一級品のテントになります。
設営もとても簡単です。ポールはシルバーとレッドの2色になっており、テントのクリップも色分けもされているので説明書がなくても設営できます。後はそれぞれのポールをテント本体にある四隅のリングに差し込むだけ、テントを設営するのが初めての女性でも組み立てることが出来るでしょう。
ソロキャンパーには十分すぎるくらい広く、シュラフを置いて50リットルのザックを置いても余裕がありました。入り口も2箇所あるので暑い日は両サイド開いておくと吹き抜ける風が最高ですよ。前室も広いので急に雨が降った時などは前室での簡単な調理も可能です。
ソロキャンプや離島めぐりなど、どこにでも持っていけるオススメの一品になります。
ピコグリル398 (STC)
引用:Amazon
ユーチューバーのヒロシさんが紹介したことで有名になったピコグリル398です。今では焚火台の代名詞と言っても過言ではありません。軽さサイズ使い勝手、どれもが最強です!
収納時がA4サイズなのでザックの背面にパッキングすることができ持ち運びも楽チン。ホームセンターで売られている薪をそのまま乗せることができるので薪を割る作業も無くなります。底の鉄板に穴が空いているので火付きがよく、うちわで風を送る煩わしさがないのでとても満足しています。
デメリットとしては下に火の粉が落ちるので、せっかくの自然を汚してしまわないように対策が必要ですね。僕は百均のプレートを買って下に置いています。撤収時にもそのまま灰を捨てられるので、焚火跡の処理や燃えてしまった芝生を見ることもなくスマートに帰れます。
チェアワン (Helinox)
引用:Amazon
キャンプで一番リラックス出来るのが、椅子に座ってコーヒーを飲むひとときではないでしょうか。そんなひとときを楽しめるのがヘリノックスのチェアワンになります。ヘリノックス製は値段は張りますが軽さ丈夫さともにお値段以上のクオリティ!
背面がメッシュで出来ていて通気性がいいので、暑い日でも蒸れないですし体にフィットされるので安定感は抜群です!座りご心地を重視するのであれば、背もたれが大きいチェアツーという商品もあるのでこちらもオススメです。
アルミロールテーブル (CAPTAIN STAG)
こちらのテーブルは殆どのキャンパーさんが持っているのでは無いでしょうか?ザックに詰めてトレッキングにも持って行く事が出来るくらいコンパクトになります。
これがあれば整地されていない場所でも簡単にフラットなスペースを確保でき、食事をするときはもちろん、お湯を沸かすときやメスティンでご飯を炊く事も楽々です!こちらはテント内でも使えるのでサブテーブルとしても重宝しています。
P-153ウルトラバーナー (PRIMUS)
P-153はコンパクトながらハイパワーの火力を持っています。火力が十分なので朝作るコーヒーやちょっとした昼食もすぐ出来ちゃいますよ。
登山で使用した時は、標高が高くなると気温も下がるので、なかなか温まらないことも多いのですが、P153は十分な火力があるので調理にも時間がかかりませんし、頂上で風が強い日なんかもこの火力のおかげで途中で消えることもあまりなかったです。
ロゴスのウインドスクリーンなどもあればより安定した火力で調理ができると思います。一体型で小型を選ぶなら絶対にオススメです!
ギガパワーランタン天オート (snowpeak)
引用:Amazon
このサイズで80Wクラスの光量があるランタンになります。ソロではメインとしても使える十分な明るさがあります。光量を調節すれば雰囲気のいい、サイトを演出できインスタ映えも狙えます!
以前、軽さを重視しすぎて光量が小さいランタンを選んでしまい、調理の時に焼き具合が分からず半ナマの肉を食べた経験があるので、軽さと光量もポイントに置いて選びました!
ペトロマックスやコールマンのランタンはとても明るくて一つで十分な光量を持っていますが、やはりザックにパッキングし持ち運ぶのが難しいのでこちらの天を選びました。流石にサイト自体を明るく照らすことは難しいですが、テーブルの周りであれば十分明るくしてくれます。
今ではこのランタンのお陰で美味しいお肉を食べれています!笑
快適なソロキャンプのために軽量化に取り組んでみては?
今回ご紹介したギアはごく一部です。
魅力的な軽量ギアがはまだまだたくさんあり、自分にあったギアを追い求めて行くのもキャンプの楽しみの一つです。
快適なソロキャンプのために軽量化に取り組んで見てはいかがでしょうか?
ギア
- 日毎
- 月間
- 殿堂
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