山口県を代表する日本三大カルストのひとつ「秋吉台」は、秋吉台国定公園内にある約5400ヘクタールもあるカルスト台地で、360度カルスト台地のパノラマビューが広がる絶景スポットです。
秋吉台にはトレッキングコースが沢山あり、トレイルラン、ドライブ、サイクリングなど、様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。今日は数ある秋吉台のハイキングコースで最も絶景で人気の「長者ヶ森コース」を歩いてきました。
目次
日本最大のカルスト台地「秋吉台(あきよしだい)」
秋吉台(あきよしだい)は、山口県美祢市の中・東部に広がる日本最大級のカルスト台地です。約3億5千万年前に赤道付近の海でサンゴ礁として誕生し、長い年月を経て珊瑚礁であった部分に灰岩層が堆積してカルスト台地を形成したんだそうです。秋吉台は国定公園と特別天然記念物、地質百選、日本ジオパークに指定されています。
広大な草原には石灰岩が侵食されて出来たカレンフェルト(石灰岩の溶食で出来た溝状の地形)や、ドリーネ(石灰岩の溶食で出来た穴)などのカルスト地形が広がり、まるで羊の群れのような絶景を拝むことが出来ます。
石灰岩質の台地はアルカリ性が強く、木々が育ちにくいので周りに木々が殆どありません。標高300メートル程度にも関わらず、360度カルスト台地のパノラマビューが広がります。これは行くしかないですね。
「秋吉台」トレッキングコース
出典:秋吉台 公式ホームページ標高200~400メートル程度の緩やかな台地「秋吉台」には5つトレッキングコースが整備されています。簡単にご紹介いたします。
大正洞コース
- 秋吉台を東サイドから一望できる真名ヶ岳を往復するショートコース。「大正洞」が近いので観光も同時に楽しめます。
- 最寄りの駐車場は「大正洞駐車場」(駐車可能台数約135台/無料/トイレ有)
- 1周約4km/約70分程度
カルスト展望台コース
- カルスト台地をさくっと楽しみたい方にはオススメのショートコース。
- 最寄りの駐車場は「秋吉台カルスト展望台駐車場」(駐車可能台数約50台/無料/トイレ有)
- 1周約3km/約60分程度
長者ヶ森コース(1)
- 長者ヶ森を抜けて地獄台、北山、冠山といった山々を歩く展望が素晴らしい人気のコース。
- 最寄りの駐車場は「長者ヶ森駐車場」(駐車可能台数約100台/無料/トイレ有)
- 1周約5km/約150分程度
長者ヶ森コース(2)
- 北から南へ秋吉台を縦断して周回できるコース。
- 最寄りの駐車場は「長者ヶ森駐車場」(駐車可能台数約100台/無料/トイレ有)
- 1周約5km/約110分程度
秋吉台家族旅行村コース
- 秋吉台の最高峰・龍護峰をはじめ、南西の3座のピークを目指す欲張りコース。
- 最寄りの駐車場は「秋吉台家族旅行村駐車場」(駐車可能台数約270台/無料/トイレ有)
- 1周約5km/約140分程度
※周回距離は公式に発表された資料が無い為、筆者独自調査です。参考程度に留めてください。
秋吉台は本当に広大なので、コースごとに駐車場の場所も異なり、1日で全てのコースを回るのは大変だと思います。どのコースも魅力的で悩みますよね。色々と調べると、人気のコースは秋吉台の最高峰・龍護峰を含む「秋吉台家族旅行村コース」と、眺望が素晴らしい「長者ヶ森コース(1)」のようです。
今回は眺望が素晴らしく距離が長い、長者ヶ森コース(1)をご紹介します。
長者ヶ森コースを歩く
長者ヶ森コースの最寄りの駐車場は、カルストロードにある「長者ヶ森駐車場」です。駐車可能台数は約100台で、駐車料金は無料です。実際には100台以上駐車出来そうな広さでしたよ。
トイレは勿論のこと、ちょっとした広場やベンチがあります。ドライブがてらに立ち寄る方が多い人気の駐車場です。
長者ヶ森駐車場には長者ヶ森を人工的に作った「人口の森」があります。駐車場の近くに本物の長者ヶ森があるのに、わざわざレプリカを作るのは面白いですよね。
長者ヶ森コースはバリエーションが豊富なので好きなコースを自分で選ぶことが出来ます。今回は以下コースを回りました。
コース案内
- 長者ヶ森駐車場→長者ヶ森→良悟の松→地獄台(途中で断念)→冠山→北山(途中で断念)→長者ヶ森駐車場
順を追って説明しますね。
長者ヶ森駐車場→長者ヶ森
ハイキングコースはトイレがある建物側の道路の下にあります。カルストロードにあるトンネルをくぐりましょう。
トンネルをくぐるとすぐに分岐点に到着します。周回コースになっているのでどちらに進むかは自由です。今回は長者ヶ森方向へ進みます。
出だしの3分位は鬱蒼とした草むらを歩きますが、直ぐに開けます。
ハイキングコースは車が通ることが出来る広さがあり、大変整備されています。目の前に見える森がコース名にもなっている「長者ヶ森」です。
ハイキング開始から10分程度で「長者ヶ森」に到着です。木々が殆ど無い広大な草原が広がる秋吉台で唯一の原生林で、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落ち武者がここに逃げ延びて住んでいたという伝説があるんだそうです。
森の中に入ると木漏れ日が気持ちよく、祠が祭られています。本当に隠れ家のようになっていて、とても不思議な森です。
長者ヶ森→ジャンクションのような難解な分岐
次のポイントの良悟の松まで進みます。ハイキングロードは広くて歩きやすく、周りに遮るものが無い草原が続きます。自分が一体何処にいるのか分からなくなります。
長者ヶ森コースは途中で何度も分岐があり、少し分かりづらいかもしれません。一番初めの分岐では真っすぐ進みます。左に進むともう一つのコース「長者ヶ森コース(2)」へ進みます。北から南へ秋吉台を縦断して周回できるコースです。
するとすぐにまた分岐が現れるのですが、五差路のようになっていて、どこに進んでよいか非常に分かりづらい分岐になっています。筆者はここで迷いました。
Y字に分岐している地点では右の「良悟松」へ進みます。左の「妙見原」へ進むと「長者ヶ森コース(2)」方向へ進むことになります。
その直後にまたYになった分岐に到着します。まるでジャンクションです。こちらは左の柵のある道を進みます。
ちなみに右に進むと冠山へ向かうコースに進むことが出来ます。地獄台を目指さない方は冠山を目指すとショートカット出来ますよ。
良悟の松へ
ジャンクションのような分岐点を無事にクリアすると、暫く1本道が続きます。見渡す限り草原で、360度カルスト台地が続きます。
周りを見渡すと緑の丘に羊の群れのような石灰岩を見ることが出来ます。どこを切り取っても絶景でなかなか足が前に進みません。
秋吉台では所々で窪地(ドリーネ)を見ることが出来ます。ドリーネは石灰岩の溶食で出来た穴のことで、秋吉台には大小様々なドリーネがあります。
ドリーネの深さは場所によっては数キロにも及び、落ちたら助からないんだそうです。草で覆われてドリーネだと分かりづらい場所もあるそうなので、秋吉台を歩く場合、散策路から外れるのは大変危険なんだそうですよ。
良悟の松の立派な看板がみえてきましたが、ここが良悟の松ではないようです。秋吉台にはこういったフェイクの看板が多く、何度か騙されました。
しかし秋吉台は本当に広大です。まったくゴールが見えません。以前行ったことのある「霊仙山」のカルストも広大で感動しましたが、その比ではありません。流石は日本一のカルストです。レベルが違います。
ベンチが見えてきたら良悟の松はすぐそこ。
こちらが「良悟の松(りょうごまつ)」みたいです。なんでも秋吉台で道に迷う人が多かったので、江戸時代に道しるべとして222本の松を植えたんだそうです。道迷いしやすいのは今も昔も一緒なんですね。
しかし周りには松らしいものが無く、看板しかありません。松は何処にあるのかと案内板をよく読んでみると、松くい虫の被害で松が枯れ、ほどんど残っていないんだそう。なんということでしょうか。遠くに見える木が生き残った松なんでしょうか?松の傍に看板を立てたほうが分かりやすいのではと思いました。
良悟の松→地獄台
次は長者ヶ森コースの中で最高峰の「地獄台」を目指します。良悟の松から先は段々と道が狭くなり、草に覆われてきます。
流石に真夏だと一面草が生い茂っていて、石灰岩が綺麗に見えないような気がします。秋吉台のトレッキングに適したシーズンは春か秋なのかもしれません。
段々と狭くなる道を進むと、突然分岐点が現れます。とても分かりづらく、油断すると見落とします。地獄台へ向かうには右に進みます。
今までのコースとは異なり、物凄く道幅が狭くなります。草に覆われていて大変分かりづらい道です。
場所によっては完全に草に覆われて道が判りません。地獄台へ向かう道は利用者が少ないのでしょうか。全く手入れはされていない印象です。
少しづつ高度を上げていくので秋吉台を一望できます。こうしてみると、秋吉台は数々の丘とドリーネで成形された台地だということが分かりますね。
細い整備されていない獣道を進むと分岐点に到着するので、地獄台へ向かいます。地獄台は1本道で周回にはなっていないので、帰りは同じ分岐点に戻り、冠山を目指すことになります。石碑が良い目印になりますよ。
地獄台が見えてきました。頂上まで10分程度です。しかし、更に道が細くなり、先の方に目を向けると一面草が生い茂っていて全くハイキングコースが見えません。
地獄台手前で、とうとうハイキングコースが分からなくなってしまいました。一面草に覆われ、どこが道だかさっぱりわからない状態です。
実は地獄台手前のハイキングコースの傍に、小さなドリーネが有るので危険という情報をキャッチしていたので、これ以上進むのは危険と判断し、地獄台は諦めることにしました。
地獄台(途中で断念)→冠山
石碑のある分岐点まで戻り、冠山を目指します。本命の目的地である地獄台へ行けなかったのは残念ですが、誤ってドリーネに落ちてしまうと命の保証はありませんからね。
冠山までの道のりは大変絶景で、石灰岩も目の前にゴロゴロと出現します。
地獄台手前の分岐から冠山へ続く道は本当に絶景で、カルスト台地を最も美しく一望できる場所であるのも頷けます。
肉眼でもドリーネと判る窪地群は圧巻の景色です。晴れていたら10倍の絶景だったんだと思います。
360度パノラマ絶景に魅了されながら歩き進むと、遠くに石柱のようなものが見えてきました。
石柱の前に到着です。石柱には「天然紀念物秋吉臺(台)山ノ地獄臺(台)」と書かれてました。
地獄台から大分離れた場所にあるので、ある意味フェイクですね。ここが地獄台だと勘違いされる方が多そうです。
石柱がある場所にも分岐があるので冠山方向に進みます。間違った方向に進むと、そのまま駐車場に戻ってしまうので注意が必要です。
奥に見える丘が冠山でしょうか。この先から何故か道幅が広くなり、歩きやすくなります。
すこしづつ標高を上げていきます。石灰岩が間近に見えて歩いていて気持ちの良い道です。
ここを登りきると冠山のようです。
冠山山頂に到着しました。標高377メートル。ちなみ秋吉台には数多くの山があり、秋吉台の最高峰は龍護峰(りゅうごほう)という標高426メートルの山です。秋吉台家族旅行村コースから行くことが出来ます。機会があったら次回は行ってみたいと思いました。
冠山からの景色
秋吉台の中心に位置する冠山からは360度カルスト台地の大パノラマが広がります。はっきりいって絶景です
とはいえ、冠山からだけではなく、どの場所からどの方向を見渡してもカルスト台地が広がるので、悪い言い方をしてしまえばどの場所からみても同じような景色です。大分お腹がいっぱいになります。
冠山にはベンチもあり、休憩するにはもってこいです。誰も人が居ないので目の前で石灰岩を見ながら、たっぷり休憩できました。
冠山→北山(途中で断念)→長者ヶ森駐車場
いよいよ周回コースも残すところ北山のみとなりました。冠山から北山方面へ進む道は急に広くなり、大変整備された舗装道になります。もしかして殆どのハイカーは冠山までしか来ないのでしょうか。
少し下ると外れに小高い丘があるのですが、何故かそこに冠山の立派な看板がありました。こちらも山頂ではないのでフェイク看板ですね。多くの方が、ここが山頂だと勘違いすること間違い無しです。
嘘みたいに立派に整備された歩きやすい歩道からは、左手に沢山のドリーネを見ることが出来ます。秋吉台は本当にドリーネだらけですね。
帰り道も分岐だらけです。右に進むと長者ヶ森へ行くことができます。北山は駐車場方面へ進みます。
暫く歩くと、また分岐です。こちらからは地獄台へ行くことが出来るようです。公式のガイドマップに載っていない道が盛りだくさんです。
後ろを振り返ると冠山が見えます。見た目の通り、秋吉台は全体的に標高差が100メートル程度なので、トレッキングには最適です。
北山へ向かう分岐に到着です。北山はルートから外れた場所にあるのですが大変舗装された道なので人気なんだと思います。
秋吉台はどの場所からも絶景ですが、同時にどの場所からも同じような景色なので、北山でもきっと同じような景色の筈です。そんな理由から北山へ向かうのはやめました。
歩きやすい道をゆっくり下っていくと駐車場が見えてきました。長者ヶ森コースには本当に沢山の分岐があるので、公式のガイドコースに囚われずに好きなようにトレッキング出来るのが魅力なんだと思います。
秋吉台を周回してみてわかったこと
秋吉台はどこを見渡しても360度カルスト台地が無限に広がる絶景だらけの丘でした。秋吉台を周回してみてわかったことをまとめました。
終始開けた絶景が魅力的
秋吉台は木々に囲まれた場所が殆ど無く、無限にカルスト台地が広がる360度パノラマビューを満喫できます。どの場所からも終始開けた広大な景色が続き、絶景のオンパレードです。青い空に一面に緑が広がり、まるで羊の群れのような石灰岩が広がる高原は異次元の空間です。
難易度に合わせて様々なコースが用意されている
秋吉台には初心者向けから上級者向けまで、様々なコースが用意されています。どのルートも標高差がそんなに無いので歩きやすいです。
舗装された道を選んで進めば全く危険も無く歩きやすいので、お子様連れのファミリーでも安心してハイキングができますよ。但し、ロングコースともなると道が整備されていないので、季節によっては道が分からなくなり、危険だと思いました。
分岐が多すぎる上に案内板が不親切なので道迷いしやすい
秋吉台のハイキングコースは、公式のトレッキングマップに載っていない沢山の分岐があります。しかも標識が分かりづらく、道迷いしやすい印象でした。
秋吉台は360度草原が広がるので、どこを見渡しても同じような景色で目印になるものが無く、尚更難解です。もっと親切な案内版があると便利かなと思いました。秋吉台を歩くのであればGPSアプリは必須です。
ハイカーが少なく、ゆっくりと楽しめる
筆者が秋吉台に行ったのは7月の3連休にも関わらず、駐車場はガラガラで、ハイキング中、誰ともすれ違うことはありませんでした。お蔭様で秋吉台を独り占めできた気持ちになり、ゆっくりと楽しむことができました。
これだけ絶景で素晴らしいトレッキングコースなので、道を整備したり、フェイクの看板を無くしたり、案内板を分かりやすくすればもっと人気が出るような気がします。
歩くのはちょっと、という方はドライブコースがオススメ
秋吉台はドライブコースが大変整備されていて「カルストロード」は屈指のドライブコースです。道路の周りには広大なカルスト台地がひたすら続くので、実際のところハイキングをしなくても思う存分に360度パノラマビューの秋吉台を満喫出来てしまいます。
ハイキングコースはガラガラでしたが、ドライブコースは車で賑わっていたので、ドライブコースのほうが人気なのかもしれません。
日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」も観光できる
秋吉台には日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」「大正洞(たいしょうどう)」「景清洞(かげきよどう)」があります。大人気の観光スポットなので大変混んでいますが、是非とも足を運びたいスポットです。
秋吉台の魅力を存分に満喫しよう
山口県は登山やキャンプで話題にあがってこない地域という個人的なイメージがありましたが、秋吉台は本当に素敵な場所でした。はっきり言って、今まで行ったことのあるカルストのある山や名所と比べても圧倒的に別格です。
地理的になかなか行く機会が無い場所かもしれませんが、秋吉台は機会があれば是非とも足を運びたい場所です。信じられない絶景を独り占めできますよ。
ギア
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