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ストームクッカーの便利なオプション品【純正・100均・シンデレラフィットグッズ紹介】

ストームクッカーの便利なオプション品【純正・100均・シンデレラフィットグッズ紹介】

トランギアのストームクッカーは沼なんです。組み合わせると便利なツールが沢山ありすぎて、使えば使うほど次々に色々な周辺ギアを試してみたくなってしまうという…なんとも恐ろしい沼でして。

そんな沼にはまってしまった私が、前回のストームクッカー記事に引き続き「あると便利なオプション品」の第二弾をご紹介したいと思います。

チェック

ストームクッカーにあると便利なオプション品

  • アルコールの取り扱いをより便利に
  • 火の取り扱いをより便利に
  • 網を使いこなしてより便利に
  • その他シンデレラフィットなもの

今回は、前回紹介しきれなかった上記の品々について詳しくレポートしていきたいと思います。見たら最後!ストームクッカー沼にはまってしまうこと必至ですのでご注意ください。

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我が家のストームクッカーは、トランギアの「ストームクッカーL・ウルトラライト」です。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

トランギアのストームクッカーと合わせて使うと便利なオプション

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トランギアのストームクッカーは、基本のセットだけでも充分その能力を発揮してくれる便利な一品ではあるのですが「無くても何とかなるけれど、あると断然便利になるオプション品」が色々多々あります。

例えば…

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ソースパンの中にピッタリ収まる収納性抜群の「アルミ製のケトル」

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これまたソースパンの中にピッタリ収まる収納性抜群の「ステンレス製のケトル」

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いや、ケトル二個もいらんやろ!?って話なんですが。笑

現在はステンレス製の方をメインで使っていて、アルミ製のものは人に譲りました。

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小さな鍋も乗せることができる「パンスタンド」

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家族4人分のカレーも余裕で作ることのできる「ビリーコッヘル4.5L」

これらは、前回の記事でもご紹介した通り「あると便利なオプション品」の代表選手となります。

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詳細については前回記事に詳しく書いていますので、そちらを参照くださいね。

が、「あると便利なオプション品」はこれだけじゃ無いんですよ~。ストームクッカー沼、おそるべし…。まだまだあるのでございます。

というわけで、今回は上記以外の「あると便利なオプション品」について、第二弾としてご紹介していきたいと思います。

アルコールの取り扱いをより便利に

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それではまず、アルコールをより取り扱いやすくするための「あると便利」な品々についてご紹介。

我が家は、トランギアのストームクッカーで使うアルコールの扱いは以下の形で落ち着きました。

チェック

【アルコールの持ち運び】

  • トランギアのフューエルボトルで

【アルコールストーブへ注入】

  • ナルゲンボトルに入れてから注ぐ

トランギアのフューエルボトル

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アルコールを入れて移動する際は、トランギアのフューエルボトル(0.5L)を使っています。

stormcookers_2_203ケンエーの燃料用アルコール:500mlで約300円

我が家はいつも、ケンエーの燃料用アルコール500mlを購入して使っておりまして。

正直言えば、持ち運びも「売られている燃料用アルコールのボトルのまま」で大丈夫な気はしています。

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実際にそうされている方も沢山いらっしゃるようですし。

が、我が家はまだ小さな子どもが二人(7歳と6歳)いるということもあり、安心感を買う意味で購入しました。

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うちの場合「子ども達が何かいたずらをする」心配というよりは、子ども達のあれこれに気を取られた母(私)が「うっかりミス」をするというパターンが非常に多いんですよね。

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なので今回のアルコール燃料でいうと「蓋をきっちり閉め忘れる」「そこらへんに置きっぱなしにしてまう」というような事を私自身がやらかしてしまいそうで…。

そうした「ヒヤリ・ハット」を防ぐためにも「漏れにくく」「目立つ赤色」のフューエルボトルを購入した次第でございます。

小さな子どもを連れてのキャンプでは「ヒヤリ・ハット防止対策」をあらゆる面でできるだけしておくことが「楽しい時間」を過ごすための大事なポイントであると強く感じています。

ですので、私のようなうっかり者にとってはお値段以上の価値があると思いますよ~。

トランギアのフューエルボトルの使い方

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トランギアのフューエルボトルは、ポリエチレン製の本体とセーフティーバルブがついた蓋で構成されています。

蓋の作りがちょっと特殊なのですが、使い方もとても簡単です。

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蓋上部の赤いツマミをくるくる締めると、蓋はロック状態となり中身がこぼれることはありません。

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反対に赤いツマミを緩めると赤いツマミ部分がプッシュできるようになり、プッシュして傾けるとアルコールを注ぐことができます。

トランギアのフューエルボトルのメリット

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トランギアのフューエルボトルのメリットは、やはりアルコールを安心して持ち運びできること。

嬉しいのは、蓋上部の赤いツマミが締められた状態でもプッシュしなければ傾けても中身が出ないという点ですね。これは「うっかり」が多い私には嬉しいポイントです。

トランギアのフューエルボトルのデメリット

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トランギアのフューエルボトルのデメリットとしては、締め方(中身の量?)によってはキャップ(蓋)がものすごく固くなる時があることです。

時計回りに回すと締まり、逆に回すと緩んで外れる一般的なねじ式のキャップなのですが、どうやらアルコールを入れた状態でしばらく置くと、締めた直後よりもキャップが固く締まり開きにくくなることがあるようです。

一度どうやってもキャップが回らなくなって、キャップについている紐を通す穴のような部分に棒を突っ込んでテコの原理で回そうとしたら、その部分が折れてしまいました。(汗)

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その後もなかなか蓋が開かずだったのですが、最終的に中に残っていたアルコールを一度外に出して蓋を回すと開きました。

それ以来、キャップは「中身が漏れないように」締めつつも「決して締めすぎない」ように気をつけています。

締めすぎないようにしてからはキャップが全く回らなくなるまで固く締まってしまったことは二度となく、かといってアルコールが漏れてしまうこともなく、快適に使うことができています。

Amazonのレビューなどを見ている限りでは、そうした困りごとは見かけませんでしたので、個体差もあるのかもしれません。

が、一応、蓋の締め加減についてはご注意いただき、開かなくなってしまった場合は(私のように力づくで蓋の一部を折ってしまうほど力をこめる前に)一度中身を出してみる事などを試していただければと思います。

ナルゲンボトル60ml

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そして、ストームクッカーにセットしたアルコールストーブにアルコールを注ぐ際にあると便利なのが「ナルゲンボトル60ml」です。

ストームクッカーでアルコールストーブを使っている方は使っている人が非常に多いのですが、使ってみてそのサイズ感の良さを実感しました。

アルコールの持ち運びに使っている「トランギアのフューエルボトル」でもアルストにアルコールを注ぐ事自体は問題なく出来ます。

問題ないどころか、ものすごく注ぎやすいです。ただ、注いだ量がわかりにくいんですよね。

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トランギアストームクッカーのアルストはアルスト本体に目盛りもありませんし。

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なので、トランギアのフューエルボトルから注ぎたい量だけをナルゲンボトルに注ぎ、量を目視した上でアルストへ一気に入れる方法が一番使いやすいと感じています。

ナルゲンボトル60mlのメリット

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ナルゲンボトル60mlのメリットなんですが、一見「百均にもありそうなボトル」なんですが、アルコールを入れても問題のないポリエチレンで出来ており、気密性も抜群。

中にアルコールを入れたまま移動しても漏れることはありません。

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そして、そのサイズがストームクッカーにセッティングされたアルストにアルコールを注ぐのに丁度良いサイズなんです。

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実は、ナルゲンボトルの変わりに似たサイズの「R1ヨーグルトドリンク」の容器も試してみたことがあるんですね。

アルコールストーブを使われる方で、アルコールを注ぐ際にこちらの容器を利用している方を見かけたことがあったもので。

「R1ヨーグルトドリンク」の容器はアルコールの長期保存には向きませんが、使う前に量を図る程度の使い方であれば問題ないようですし、これが使えるならナルゲンボトルを買わなくていいかなぁ…と淡い期待があったのです。

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しかし!ストームクッカーにセッティングされたアルストにアルコールを注ぐのには、容器に少し長さがあるぶん、風防に当たって入れにくいんですよね。実際にやってみるまでは気づかなかった「わずかな差」なのですが。

もちろん、アルコールストーブをストームクッカーから取り出してアルコールを入れる分には何も問題ありません。ですが、アルコールの追加の際などは熱くなっているアルストを触って取り出すとかしたくありません。

アルコールは、ストームクッカーにアルストをセットしたまま注ぎたいのです。

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ちなみに、長さがあるボトルでもトランギアのフューエルボトルの場合は、その注ぎ口の形態から注ぎにくさは感じず快適に注ぐことができます。

ただ、こちらの場合「今、どれくらいの量のアルコールが入ったのか?」がわかりづらい点が気になるのです。

あと、500ml入りの大きなボトルを「火は消えてるとはいえ」火器の直近で扱うのは少し怖い気持ちがあり、アルストにアルコールを注ぐ際は、一度小さな「ナルゲンボトル60ml」にアルコールを入れてから注ぐ方法に落ち着いた次第でございます。

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ちなみにナルゲンボトル60mlは、アルストと共にケトルの中にすっぽり収まるので、そこも気持ち良いですよ。

ナルゲンボトル60mlのデメリット

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ナルゲンボトルのデメリットといいますか、「あるともっと嬉しかったのに!」な話なのですが、容量に目盛りが無いんですよね~。

なので、現在は自分で容量がわかるような目印をつけて使っております。

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といっても写真の通り「60ml」と「50ml」と「40ml」の位置がわかるようにしてあるだけですが。

毎回アルコールの量をきっちりと測って使っているわけではないものの、お米二合をアルコール「40ml」で自動炊飯する際など、とても使いやすくなりました。

というわけで、自分でナルゲンボトルに目盛りをつけて使う方法はおすすめですよ。

火の取り扱いをより便利に

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次に、ストームクッカーでの「火の取り扱いをより便利にする」一品をご紹介します。

こちら「Gaobabuオリジナル固形燃料ツールセット」は、もともと持っていたものでストームクッカーの為に購入したものではないのですが、これがストームクッカーを使用する際にもとても役に立っております。

固形燃料ツールセット

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Gaobabuの「消火蓋つきの固形燃料ツールセット」は、その主たる用途の通りストームクッカーで固形燃料を使う時に役立ちます。

そしてそれのみならず、持ち手がついている蓋の部分がアルストの消火蓋としても便利に活用できるようになっているのです。

固形燃料の使用

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トランギアのストームクッカーでは固形燃料が使用可能なのですが、固形燃料を使用する為の受け皿は基本セットに付属していません。

stormcookers_2_233引用:トランギア公式

トランギアからはストームクッカーでも使える固形燃料・ジェル燃料用の受け皿として「ソリッド/ジェルフューエルバーナー」が売られています。

が、固形燃料・ジェル燃料の受け皿の用途でしか使えないので購入するにはちょっと魅力が足りません。

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トランギアの「Tマーク」がカッコ良いんですけどね!

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一方、Gaobabuの「消火蓋つきの固形燃料ツールセット」は、固形燃料の受け皿としてストームクッカーのスタンドの穴にジャストフィットする上に、火力調節蓋つき!

そしてさらに蓋に持ち手がついている点が大きな魅力なのです。

アルストの消火

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この蓋の部分は、本来固形燃料を使用する際の消化や火力調節に使うものなのですが、アルコールストーブを使う際の消火や火力調節に使うこともできるのです。

ストームクッカーの基本セットについているアルコールストーブにも消火蓋(火力調節蓋)はついていますが、もう一つ蓋があるとアルスト使用時の快適性がグッと上がります。

というのも、調理中に火力調節蓋を使っている場合、消火するためには「火がついている蓋を触る必要がでてくる」点がなかなか地味にハードなんですよね。

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しかし、Gaobabuオリジナル固形燃料ツールセットの蓋があることで、すでに使用中の火力調節蓋の上に、もうひとつの蓋をそのまま被せるだけで消火が可能となるのです。

しかも、Gaobabuオリジナル固形燃料ツールセットの蓋には「持ち手」がついてますので、ストームクッカー内にセットされている火のついたアルストにも、とても簡単に被せることができるのです。

というわけで、我が家にとって「Gaobabuオリジナル固形燃料ツールセット」はストームクッカーを使うにあたって「あって良かった」を越えて「なくてはならない」ツールのひとつとなっています。

網を使いこなしてより便利に

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それでは次に、ストームクッカーと組み合わせると便利度が上がる数々の網たちをご紹介!

イヤ、網こんなにいらんやろ?!と思われそうですが…。それぞれ違う用途で役に立っております。

ユニフレーム ミニロースター

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ユニフレームのミニロースターは、ストームクッカーとの組み合わせ以外でもお役立ち度が満点なツールなのですが、ストームクッカーとの相性も抜群なおすすめ網です。

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このミニロースターは「バーナーパッド」と「焼き網」が組み合わさっているのですが、それぞれの網をバラバラで使うこともできます。

ダッチオーブン底網

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キャプテンスタッグのダッチオーブン用底網は、ストームクッカー(L)の上部にピッタリサイズ!

この網があると、ストームクッカーに大き目の鍋が置きやすくなります。

stormcookers_2_323例えば、スキレット(8インチ)

stormcookers_2_322ホットサンドメーカーも置けますし

stormcookers_2_324土鍋も置けます

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メスティン(トランギア)のラージサイズは、網なしでも置けますが、網があると安心感が全然違います。

百均セリアのケーキクーラー

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ちなみに、小さな鍋を乗せる為の網を一番安く済ませたい場合は、百均セリアの「ケーキクーラー」がおすすめです。

我が家でも、ストームクッカーのためにまず最初に買った網はこちらです。

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これがあるだけで、普通サイズのメスティン(トランギア)や小さめのコッフェルも置けるようになります。

stormcookers_2_332ケトルも置けます

色々な網を買いそろえる前に、まずはこちらを使ってみるのが一番お手軽でおすすめです。

トランギア パンスタンド

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そして色々と網を使っていくと、最初は「高いしいらないかなぁ…」と思っていたトランギア純正のパンスタンドも欲しくなってしまうという沼に。

この網(パンスタンド)にしか出来ない事に気づいてしまい、我が家では結局、最後にこちらも手に入れてしまったのでした。

というのも、この網だけが「網を外さずしてアルコールの追加が出来る」という魅力を持っているんですよね。

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それだけの為に、これを買うのもどうかと思われるかもしれませんが。苦笑

ズボラでめんどくさがりの私にとってはなかなかの嬉しいポイントだったのです。ただ、安定感でいうとセリアのケーキクーラーの方が勝っています。

こちら純正のパンスタンドはゴトクに乗せる位置とその上に乗せるものの位置が適当すぎるとガシャンと落ちかけることがあります。

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きちんとした人であればあまりない事なのかもしれません。私はウッカリがすぎるのでちょいちょいあります。

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一方、セリアのケーキクーラーはどんな適当な置き方をしてもバランスを崩すことはありません。

しかし、アルコールを追加する際は網を外す必要があります。というメリット・デメリットのせめぎ合いを経て、結局いずれかひとつに絞る事ができず両方を愛用し続けるに至っております。

その他シンデレラフィットなもの

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そして、最後にトランギアのストームクッカーにシンデレラフィットするアイテム達をご紹介します。

トランギアアルミベースプレート

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トランギアのアルミベースプレートはものすごくシンプルなアルミ皿で、一見「百均の似たようなお皿で充分では?!」と思わなくもない一品。

なのですが!これが、さすが同じトランギア製であることもあり、ストームクッカーとの相性がものすごく良いのです。

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まずストームクッカー(L)を重ねて収納した際の底の部分とサイズがピッタリ合うのです。

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そして、ビリーコッヘル4.5Lの中に収まります。

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基本的な用とは「お皿」ではあるのですが、ソースパンの蓋としても使うことができるのです。

ストームクッカーの基本セットでは鍋類に蓋がついていませんので、これはなかなかのお役立ちポイントなのです。

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さらには、フライパンとして使うこともできる点も嬉しいポイント。

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ストームクッカーにもフライパンは付いているのですが、我が家のものは焦げ付き防止の「ノンスティック加工」がされているんですよね。

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この加工は、材料が焦げ付きにくくなると嬉しい効果がある反面、フライパン上に乗せるものが小さいと「空焚き状態」になる部分が出来、加工の剥がれにつながるんですよね。

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その点、こちらのアルミプレートをフライパンとして使うと、細かいことを気にせずガシガシ火にかけることができます。ストームクッカーに付いている持ち手(ハンドル)でしっかり掴めますので、その点も使いやすいと思います。

というわけで、トランギアのアルミプレートは「ただのアルミ皿」を越えた多様な使い道がある便利アイテムなのでございます。

キャプテンスタッグ竹製鍋敷き

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最後に、鍋敷きとして丁度良い大きさなのが「キャプテンスタッグの竹製プレート」です。

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鍋敷きとしてストームクッカー関連の鍋類を置きやすいサイズなんです。

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それのみならず、ちょっとした物を切る時の「まな板」としても使えます。

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そして、ストームクッカーのオプション品「ビリーコッヘル4.5L」の底にピッタリ収まるのも嬉しいポイント。

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その上にストームクッカーセットを収納できますので、とても気持ちよく持ち運びが出来るのです。

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こんなにコンパクトに!

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ちなみに、我が家のストームクッカー収納は「風呂敷」です。

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「風呂敷」は色んな物をジャストサイズで包み込むことができるので、なかなかおすすめですよ!

トランギアのストームクッカーと合わせて使うと便利なもの!まとめ

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というわけで。

前回と今回のニ記事にわたってご紹介した通り、トランギアのストームクッカーには「無くても何とかなるけれど、あると断然便利になるオプション品」が沢山あります。

そう、トランギアのストームクッカーはとっても恐ろしい沼なんです。使えば使うほど、次々に色々と試してみたくなる危険な沼ではありますが、とっても楽しい沼でもあります。

是非ぜひ一緒にはまってみませんか?

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  • ファミリーキャンプ歴5年目の主婦。登山好きな夫の「テントはコンパクトに!」のこだわりのもと、夫は独身時代から愛用しているソロテントで、私と子ども2人は3人用テントで寝るという別居スタイルでキャンプを楽しんでおります。

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