長崎で手ぶらキャンプができる「ぷらキャン」正式提供開始に向けて先着モニターを募集

長崎・佐世保で手ぶらキャンプを楽しめるサービス「ぷらキャン」がホームページを公開し、2023年3月のグランドオープンに向けて準備を進めている。それに合わせて正式提供前のモニター利用者を募集しており、期間限定ではあるが通常価格の半額で手ぶらキャンプを楽しめるそうだ。

モニターの募集期間は2023年1月20日(金)～2月5日(日)まで、各施設ごとに1日数組限定となっているので、佐世保市内で冬キャンプを予定しているならこの機会にモニター利用を検討してみてはいかがだろうか。

ぷらキャンとは

「ぷらキャン」とは、キャンプギアの貸出から設営・後片付けまでを「ぷらキャン」スタッフが行うことで、手ぶらで気軽にキャンプを楽しめるサービスのこと。ソロキャンプからブランピングまで、キャンプ場やキャンプスタイルを固定することなく「選べる」ことが特長となっている新しい観光宿泊コンテンツだ。

キャンプを単なるレジャーとしてでなく、新たな通年型・非日常型の宿泊コンテンツと捉え、宿泊施設が少ない周辺地域への周遊を目的としているのが面白い。

佐世保市内3ヶ所のキャンプ場でモニター募集

今回のモニター募集では、長崎県佐世保市内の3ヶ所のキャンプ場で、期間やプランを絞って利用者を募っている。どれも通常価格の半額で利用できるので、手ぶらキャンプに興味があれば積極的に申し込みたい。

えぼし高原ホースパーク

Auto Forest～Nakiri～

白岳自然高原

設営も後片付けも不要の手ぶらキャンプを楽しもう

ぷらキャンの利用方法は「テント＆ギアの選択」→「キャンプ場の選択」→「当日キャンプを楽しんだら、そのままチェックアウト」と簡単。

手ぶらキャンプの他にも、キャンプ場周辺の特産品や旬の食材を、レシピと一緒にキャンプ場に届けてくれる「ぷらキャンダイニング」というサービスも利用可能。地魚のブイヤベースや、酔いどれチキンなど、美味しそうなメニューが目白押しだ。

公式サイトでもモニター募集の詳細が紹介されているので、そちらも合わせてチェックしてみて欲しい。

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