キャンプクエスト編集部
FUTURE FOXから軽量性を重視した大型パップテント登場【2月24日正午~200名限定20%OFF】

FUTURE FOXから軽量性を重視した大型パップテント登場【2月24日正午~200名限定20%OFF】

ファンに寄り添うアウトドアブランドとして人気を獲得しているFUTURE FOXが、キャンパーの声に応えるために軽量化に注力した大型パップテント「FOX-BASE EVO POLY」を開発し、2023年2月24日(金)正午から発売を予定している。

新作テントFOX-BASE EVO POLYは、従来のTC素材パップテント『FOX-BASE EVO』に寄せられたユーザーからの「重たい」という意見を元に開発したテントとなっており、素材をポリコットンから難燃性ポリエステルタフタに変更することでサイズ感はそのままに約3.2kgの軽量化を実現した。大型かつ軽量のパップテントは荷運びにストレスを感じたくないキャンパーにおすすめだ。

FOX-BASE EVO POLYの特徴

天井高180cmの快適空間が魅力

天井高180cmの快適空間

FOX-BASE EVO POLは前作の広さを維持しており、前室天井の高さが180cmという広々した空間が魅力のパップテントだ。一般的なパップテントは天井が低いものが多く、チェアを使うと天井に頭が当たってしまったり、テントの出入りに腰を屈む動作が必要となるが、高さに余裕があるので開放的なスペースを得られる。

幕内の空間も広く、ハイコットも問題なく設置できるため、テント内でも圧迫感を感じることなく快適に過ごせるのは嬉しい。

水に強く、燃え広がらない特別なポリエステル

テントの近くで焚き火をしても大丈夫

TC素材からポリエステル素材に変更したことで軽量化を実現したが、だからと言って焚き火のしやすさを犠牲にしている訳では無いのがポイント。素材はポリエステルだが、燃焼しても4秒以内に消える「難燃性ポリエステルタフタ」という素材を採用しており、火の粉が付着しても燃え上がる心配が無く、断熱効果もある

さらには、有害紫外線を95%以上もカットし、ナイロン生地よりも耐候性(日光や雨などの天候がもたらす要因に対する耐久性)の高い生地となっている。

設営アレンジが多彩

FOX-BASE EVO POLYの設営パターン

FOX-BASE EVO POLはアレンジ性能が高いのも魅力。テント前面だけでなく、後面もファスナーで開閉が可能となっており、サイドウォールの巻き上げもできるので、キャンプスタイルに応じて様々なアレンジが可能となっている。

さらに寒い時期にあると嬉しいスカートも標準装備しており、スカート巻き上げも対応可能。テントサイト上部の2ヶ所にベンチレーションを搭載しているので、蒸し暑い日でも通気性を確保して結露を防止できる。

圧倒的な軽さ

TCテントと比べて圧倒的な軽さを実現

前作のTC素材パップテント「FOX-BASE EVO」は重さが約7.5kgだったが、ポリエステル生地に変更したことで総重量が約4.3kgとなり、40%以上の軽量化を実現。車からサイトまでの移動のストレス軽減や、バイクキャンプ・徒歩キャンプでも持ち運びができる重さになった。

さらに改善されたのは重量だけでなく、TC素材と比べて製造コストを抑えることができるので価格も前作35,800円から1万円ほど安くなり、定価25,800円という手に取りやすい値段設定となっている。

発売開始は2月24日正午~【先着200名限定20%OFFセール開催】

FOX-BASE EVO POLYが発売開始

FOX-BASE EVO POLは2023年2月24日(金)の正午から発売開始、そして先着200名限定で20%OFFの特別セールを開催予定だ。コストパフォーマンスが高いテントが、さらにお得に手に入るチャンスとなっているので、パップテント選びに悩んでいるならこの機会に積極的に狙ってみてはいかがだろう。

紹介
ギア
X 閉じる
  • キャンプクエスト編集部
  • キャンプクエスト編集部株式会社noasobi
  • 「キャンプは自由だ!最高だ!」と自然の中で過ごす快感、快楽に取り憑かれキャンプ沼にどっぷりハマった人が集まるキャンプクエスト編集部。趣味もキャンプスタイルも全員異なるが、共通点は日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格を持っていること、キャンプを愛していること。時々、焚き火を囲い酒を飲みながら語り合う。

記事についてのご意見やご要望、修正依頼、表示の不具合などございましたらお知らせください。返信が必要な場合はお問い合わせフォームからお願いします。




このライターが書いた他の記事

フォローミー

キャンプクエスト公式SNS
  • 日毎
  • 月間
  • 殿堂