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マイベストキャンプチェア!バイヤーオブメインのパンジーンレンジリーチェアを褒めまくってみる

みなさんにとって、キャンプの楽しみってなんですか?

たき火に読書、酒飲んで昼寝…。私はキャンプ中の座ってくつろぐ時間が至極好きです。そのためチェア選びはリビングのソファ並みにこだわりました(家にソファないけど)

いや、家にソファがないからこそ、キャンプのチェアへの想いがどんどん募っていったんです。そこで今回は私が迷いに迷って選んだお気に入りのキャンプチェア「バイヤーオブメイン パンジーンレンジリーチェア」を褒めまくってみようと思います。

ちまお

2児の母でキャンプが趣味のバックパッカー。
シンプルなギアでできることを工夫するのが好きです。

バイヤーオブメインとは?

バイヤーオブメイン-パンジーンレンジリーチェア-6

Byer of Maine(バイヤーオブメイン)社は、1880年にアメリカのメイン州バンゴーにて設立された歴史のある会社です。当初はスリッパやテキスタイルのメーカーとして始まりましたが、第二次世界大戦前後からは経営方針が変わり、主に軍用にベビーベッドを作り続けていました。その後も長年にわたり、アメリカで唯一の木製折りたたみベビーベッドとキャンプ家具の生産・供給を続けてきました。

しかし1990年代後半、業績が低迷する中、ドイツの見本市で後にバイヤーオブメイン社の代名詞とも言われるハンモックと出逢ったことをきっかけに会社に大きな改革がもたらされます。そこからは無垢の木とキャンバス生地を組み合わせるスタイルで成功し、現在では世界中で大人気のハンモックを始め、多くのキャンプ家具を世の中に送り出しつづけています。

生産を行っている全ての取引先を社員自ら確認し「フェアで無理のない環境で取引先の社員が働いていること」「すべての社員が幸せであること」をモットーとして会社づくりをしているのもバイヤーオブメイン社の特徴です。

バイヤーオブメインの野外家具たち

24383206a引用元:楽天

バイヤーオブメインは、ギアのことをキャンプ用品ではなく野外用家具と謳っています。実際に手にしていただくとその意味はすぐ分かるかと思います。どれもしっかりした作りで驚くほど手に馴染みます。これらはもはや家で使っても満足のいく家具用品なのです。

バイヤーオブメインには今回ご紹介するパンジーンレンジリーチェアの他にも、収納しやすいのに快適な座りごこちのチェア「パンゲアラウンジャー」や、コンパクトなのにお洒落で洗練されたスツール「パンジーンフォールディングスツール」などがあります。

またバイヤーオブメインのメイン商品と言われるハンモックから出来た「バイヤーブラジルハンギングチェア」は”座ればその日のイライラが軽減されるでしょう”と商品ページに書かれているほどリラックス効果があるようです。バイヤーオブメインにはこのようなバラエティ豊かなイスの他に、もちろんハンモックからコットまで多彩な商品が揃っています。

公式サイト:Byer of Maine(英語)

パンジーンレンジリーチェアとの出逢い

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ある日、大型アウトドアショップに行ったときに、子供たちといつものようにチェアコーナーで試し座りを繰り返していました。万年チェア難民だった私は、そこで何の気なしに座った一体のイスに、一瞬で虜になりました。それがバイヤーオブメインのパンジーンレンジリーチェアだったんです。

そのショップのチェアコーナーには、他にも検討しているブランドのチェアがほぼすべて揃っていました。でもパンジーンレンジリーチェアの座り心地は他のチェアと比べ物になりませんでした。

その時はなにがどういいか上手く言えなかったんだけど、おそらく自分にめちゃくちゃフィットしたんだと思います。しかし、かなりの予算オーバーだったので即買いすることはできませんでした。それでも全く候補になかったそのチェアが忘れられなくて、帰り際に名前をチェックして帰ったんです。

パンジーンレンジリーチェアの好きなところ

パンジーンレンジリーチェアを1年程使用して具体的ないいところをあげるとすれば、やはりバイヤーオブメインのウリである無垢の木とキャンバス生地が素晴らしいです。

ここではそれぞれ細かくレビューしたいと思います。

キャンバス生地の完璧な張り具合

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キャンバス生地を使用したキャンプチェアは他にもありますが、張りが緩すぎたり硬すぎたりするものもあります。

このパンジーンレンジリーチェアは、キャンバス生地の張り具合が完璧でどんなタイミングで座ってもフィットしてくれます。キャンバス生地を特徴にしているだけあって、生地自体も上質でしっかりした厚みがあるので安心して身体を委ねられるんです。

計算しつくされた背もたれの角度

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イスの角度って、安らぐかどうかのかなり重要なポイントになってくると思うんです。妙に背もたれが後ろに下がっていたり、やたら姿勢よく座ることになってしまうイスって結構ありませんか?

パンジーンレンジリーチェアは、リラックス時にも作業時にも使いやすいちょうどいい角度で作られています。人間工学に基づいて計算しつくされてデザインされたイスは長時間座っていても全く疲れません。

家もイスも無垢に限る

バイヤーオブメイン-パンジーンレンジリーチェア-1

パンジーンレンジリーチェアは、バイヤーオブメインのウリである無垢の木の骨組みで、どっしりとした安定感を醸し出しています。

バイヤーオブメインで使用するのは、メープル・ブナ・タモの木などバラエティ豊かで家づくりにもおススメの上質な木ばかり。やっぱり家でもイスでも無垢の木の素材っていいですよね。

それにしても無垢の木の手すりの気持ちいいこと!ムダにスベスベしてしまいます。私だけかな?と思っていましたが、2歳の娘もいつ見てもスベスベしてたので間違いなく気持ちいいんだと思います。

パンジーンレンジリーチェアの弱み

ここまで紹介してきて、パンジーンレンジリーチェアにゾッコンの私ですが、好きな人にもどうしても弱いところはあるもの。パンジーンレンジリーチェアも例外ではありません。

お値段が可愛くない

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私は割とブランド思考なので、ついついイイモノを買いたくなる生き物です。そんな私でも初めてこちらのイスに出逢った時は値段を見て怯んで帰ったので、やはりすぐに手が出せる値段ではありません。でも、帰ってからバイヤーオブメイン社のこだわりとブランディング力を知ってソッコー買いました、はい。

アウトドアショップで出逢った時に「知らないブランドで高いけど、それでも買いたい!」と思うほどの魅力が既にあったので、これは弱みであるようでむしろ強みになってるかもしれません。

ゴツくて重いのでヘリノックスと比較してみた

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無垢の木の安定感と、キャンバス生地の厚み。この2つをウリにしてて、軽いイスがあるなら持ってきてほしいです。パンジーンレンジリーチェアもやはりゴツくて重い系の部類に入るんです。

キャンパーに人気のヘリノックス チェアワンだったら重さは890g。対してバイヤーオブメインのパンジーンレンジリーチェアは…なんということでしょう、8kgあります。

サイズに関しては以下で比較しました。

使用時収納時
パンジーンレンジリーチェアD60×W70×H70cmD12×W70×H87cm
チェアワンD52×W50×H66cmD35×W10×H12cm

使用時に関しては、さすがパンジーンレンジリーチェアの方がゆったりした作りですが、収納時が歴然、やや(?)ゆったりした作りになっています。

ですが収納が組み立て式ではなく折り畳み式なので意外と場所を取りませんよ。

リラックスキャンパーにぴったりのパンジーンレンジリーチェア

バイヤーオブメイン-パンジーンレンジリーチェア-7

パンジーンレンジリーチェアは、グランピング好きの人キャンプで家のようにくつろぎたい人に、とてもいいキャンプチェアだと思います。

お値段は少々張りますが「ホンモノ」のアウトドア家具にしてはお手頃ではないでしょうか。きっとお気に入りのギアになること間違いなしですね。

ちまお

2児の母でキャンプが趣味のバックパッカー。
シンプルなギアでできることを工夫するのが好きです。

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