リュックの紐が邪魔になってない？紐の余りを切らずにまとめる「MIMITAB」が登場！

リュックサックの肩紐の長さ調整ベルトが余ってぷらんぷらんしてる人に朗報だ！

これまで持て余していた長い紐を、切らないで簡単に調整できるストッパー「MIMITAB」がAmazonで絶賛発売中。口コミ評価も100件以上の大人気商品を紹介するぞ！

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リュックの紐が長くて気になる悩みをMIMITABが解決！

リュックの紐が余ってしまって、電車の中や学校、会社のデスク脇でビローンと邪魔になってしまった経験は無いだろうか。

こうした紐は周りに迷惑を掛けるだけでなく、周囲から「だらしない人だな」と思われてしまう原因にもなりかねない。

自分の紐が他人の邪魔をしているだけなら強靭な精神力で無視することもできるだろうが、伸びた紐が何かに巻き込まれたり、引っ掛かったりして重大な事故を引き起こしてしまう危険性もある。

こんなリュックの余り紐の問題を解決してくれるのが、セカンドロックから発売されている人気商品「MIMITAB」だ。

リュックの紐でよくある悩み

この中で、筆者が個人的にどうにかしたいと思っていたことが「バイクに乗ってると風圧で荒ぶった紐がビシバシ脇腹に当たってめっちゃ痛い！」という悩みだった。

そんなバイク通勤者の切実な悩みを解決してくれたのが本日紹介するMIMITAB（ミミタブ）だ！

リュックの余り紐をまとめるとこんなにスマート！

リュックサックの余った紐をまとめると見た目がスマートになるだけでなく、どことなく人格者な雰囲気が漂ってこないだろうか。

無駄な部分を排除してコンパクトに収まっていることで、周りの人達に与える印象もグッと異なってくる。

もちろん通勤・通学だけでなく、キャンプに行く時に背負うバックパックや登山用ザックで余ってしまった紐も切らずにまとめられるので、山小屋で他の人の邪魔をすることもないし、強風時に顔に当たって痛い思いをするようなことも無くなるぞ。

余った紐をまとめた際の見た目はこんなにもスマート！無駄な装飾もなくシンプルにまとめられるので、普段使いしているリュックサックの付属品かのように違和感なく馴染んでくれる。

色んなタイプのリュックの紐をまとめてみた

通勤通学用リュック（コート＆シエル）

使用前

MIMITAB×2個装着

こちらはキャンプクエスト編集部員が通勤に使用しているCOTE＆CIEL（コート＆シエル）のリュックサック。紐がダラッと伸びていてだらしないのでMIMITABでまとめたところ、見た目もスッキリ収まった。

紐の幅は24mmで、MIMITABにぴったり。25mmより太い幅広タイプには利用できないので注意して欲しい。

紐を結んだり切ったりせずに綺麗にまとまるのは素晴らしい。

キャンプ用バックパック（サイバトロン）

使用前

MIMITAB×6個装着

次はソロキャンプにも人気のサイバトロンのミリタリーバックパック。色んな場所から余った紐がピロピロと飛び出していたのが、こちらもスッキリまとまった。

こちらの紐幅は25mmとなっていて、MIMITABのサイズ上限いっぱい。それでもしっかりとまとめられたぞ。

登山用ザック（オークリー）

使用前

MIMITAB×2個装着

こちらは登山用サングラスを販売しているOakley（オークリー）のデイユースも可能なザック。それなりに余った紐をまとめることは出来たが、紐幅が細い15mmなので、ちょっと不格好な感じになってしまった。

MIMITABが対象としている紐の太さは23～25mmなので、このような細い紐に使用するのはあまり推奨しない。

まとまるにはまとまったけど、隙間が空きすぎてなんだか浮いてる感じがする。

子供用リュックサック（ザ・ノース・フェイス）

使用前

MIMITAB×2個装着

こちらは編集部員の子どもが遠足やキャンプに行くときに背負っている、THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）の子供用リュックサック。

紐幅は少し細目の20mmで対象外だったが、MIMITABを使ってまとめてみると意外と有りな感じになった。

多少の隙間は気になるものの、そこまでおかしな見た目ではない。肩紐がビローンとなってるよりは全然良いだろう。

MIMITABを使ってリュックの紐をまとめる方法

1.MIMITABの大きい方の穴に紐を通す

MIMITABは大きい穴と小さい穴にそれぞれスリットが入っていて、そこから紐を通して巻き付けることでロックする仕組みになっている。

これまで同様の製品が無かったことが信じられないほどに単純な作りで、これこそがニッチ商品の真髄とも言えるだろう。

2.紐の端を小さい方の穴に通す

大きい穴から通した端紐を小さい方の穴に通して、折り返し処理された部分が本体にしっかりロックされていることを確認しよう。

こうして引っ張った時に紐が抜けなければ大丈夫だ。

3.MIMITAB本体を回転させて、余った紐を大きい穴に通す

紐がしっかり本体にロックされていることを確認したら、後はくるくると回転させて巻き付けながら長さを調整していくだけ。

大きい穴のスリットに通した時に、一度グッと引っ張って締め付けながら巻いていくのが紐をキレイにまとめるコツだ。

4.お好みの位置まで紐をまとめて完成

後は好みの長さまで調整出来たら完成。たったの4ステップで余った紐をスッキリまとめることが出来た。肩紐の長さを頻繁に調整する人は必要な長さを残してまとめることもできるので、ストッパーの目安にしておくという使い方も可能だ。

どちらのタイプの端紐にも使用できる

リュックサックによって紐の端が折り返し処理されているタイプや、輪っかになっているタイプがあるが、どちらのタイプでも問題無くまとめることが出来るので安心して欲しい。

注意点として、紐の幅が25mmを超える幅広タイプや、あまりにも細すぎる紐だと綺麗に巻き止めておくことが出来ない。また、折り返し処理がされておらず、切りっぱなしになっている紐だと固定できずに落下・紛失してしまう恐れがあるので気を付けて欲しい。

ちなみに25mmは身近なところだと10円玉硬貨の直径が23.5mmとなっているので、それよりも一回り太い紐まではカバーできる。

1パックに2個入りなので、必要な個数だけ購入可能

MIMITABは1パックに2個入りで262円から購入できる！3セットまとめ買いなら722円となり、1個あたり120円とお手頃価格なので、リュックサックの紐の長さに悩んでいるなら試してみて欲しい。

頭の片隅でくすぶっていた小さな悩みから開放されて、ストレスフリーなリュック生活を送れるようになるはずだ。

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