クラウドファンディングは終了しました。
ホットサンドメーカーと言えば食パン2枚で具を挟むのが定番だが、燕三条のアウトドアブランド「apod」が開発したPOLYGON(ポリゴン)は食パン1枚で作れる手軽さが人気を集めている。
クラウドファンディングMakuakeで販売初日に1,000人以上のサポーターを集め、プロジェクトスタート4日目には応援購入総額2,000万円を突破。ソロキャンプや子供の軽食にもちょうど良い、サクッと楽しめるアイテムを紹介するぞ。
目次
ホットサンドメーカーPOLYGONの特徴
2パターンで使える独特な形
食パン1枚で使えるホットサンドメーカーPOLYGONは、パンを三角形にも四角形にも折り畳めるようにするため特殊な形をしている。
好みに合わせて形を変える事ができる。食パン1枚を一人前と考えると、包丁やまな板を使ってカットしなくても良いため後片付けも簡単!これまでありそうでなかった、ちょっとした工夫が使いやすさを生み出した。
パンをしっかり挟み込む幅広リブ
使い方はとっても簡単。パンの上に好きな具材を置いて折りたたむだけ!幅広のリブでパンをしっかり挟み込むため、端が閉じたきれいな仕上がりとなり、中身がこぼれにくくなっている。
そしてこの幅広リブによって端までしっかり焼き色がつき、香ばしくサクサクとした食感が楽しめる。好みの食感を目指して焼き時間を調整してみよう!
細かく分解できるのでお手入れ簡単
本体はすべて分解でき、取っ手もねじ式で簡単に外れる。隅々までしっかり洗えるので、いつまでも清潔に長く使える。本体には焦げにくいフッ素加工が施されており汚れも落ちやすい。
後片付けが面倒だと使用頻度も減ってしまうが、サラッと洗えるので日常使いもしやすい。専用ケースがついており、分解してコンパクトに保存できるので場所をとらないというメリットも。
超軽量で扱いやすさ◎
POLYGONの重さは約260g!超軽量ボディで持ちやすい。アルミダイキャスト製なので熱伝導率も高く、調理時間も短縮できる。おなかが空いた子供たちにも出来立てのおやつを提供できるぞ!
ホットサンド以外の用途も
トルティーヤに具材を挟めばトルティーヤサンドに、パイ生地にリンゴジャムやコンポートを挟めばアップルパイに!包む皮と中身次第で、出来上がりは無限大。
本体をすべて分解すればコッフェルのような使い方も可能!夜はお酒を飲みながらチーズフォンディやアヒージョを楽しんで、翌朝はホットサンドを作って食べる。1台で何役もこなしてくれる優れものだ。
日本のモノづくりを盛り上げる、スペシャルな「産地セット」
今回、販売元のapodは「日本のモノづくりをもっと盛り上げたい」という思いから、岐阜県関市の「関兼次刃物」とともにフレックスナイフを、奈良県高市郡「ダイワ産業」とともにカットプレートを作り上げた。
どちらも熱い気持ちを持ってモノづくりに取り組む仕事仲間。一切妥協する事なくこだわって作られた2つのギアを含む「産地セット」にも注目だ!
製品仕様
商品名 | ホットサンドメーカー POLYGON |
---|---|
重量 | 260g |
素材 | 本体/アルミ ハンドルステム/ステンレス ハンドル/天然木 |
対応する熱源 | ガス火 |
一般販売予定価格 | 5,500円(税込) |
先行購入でお得にPOLYGONをゲットしよう!
2021年6月18日~8月30日の期間、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行応援購入を実施中!一般販売予定価格よりお得に購入できるチャンスなので、この機会にぜひ商品をチェックしよう!
ギア
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