アメリカのBearhard社の日本総代理店である株式会社ヘイブンズは、Bearhard社の全天候型ブランケットの販売を開始した。これまでも個人で購入するユーザーがいたが、この度満を持して日本上陸。緊急時の備えとしても、秋冬の寒いキャンプの時期にも使えるギアとしても注目の一品だ。
本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
アウトドアの本場アメリカでも高評価!
Bearhard社が会社を構えるアウトドアの本場アメリカでは、同社のブランケットが高評価を得ている様だ。アメリカ最大手のECモールでは、レビュー件数1,425件に対して、レビュー評価が最大5の所、4.6オーバーを獲得しているとのこと。
本場とあって競合ひしめくアウトドアギアの中でも、温シーズンには月間7,000枚を販売するというからその実力は折り紙付き。
全米ボーイスカウト連盟やアメリカ陸軍、救助隊といった主要機関で公式備品として認定されているのも心強い。果たしてどういった点でここまで高評価になっているのだろうか。
Bearhardのブランケットは何がすごいの?
Bearhardのブランケットは、「全天候型ブランケット」と言われるもので、一般的なふわふわな毛布とはまた違うモノ。3重構造で出来た超断熱材を採用しており、防水99.9%、保温性93%を達成するお化けブランケットなのである。
公式の謳い文句は「究極の極暖を追求」となっており、その表現からも品質に対しての絶対的な自信がうかがえる。
こういったブランケットはエマージェンシーシートといった名称でも販売されているが、携行性を追い求めるあまり破れやすかった記憶がある。Bearhardのものは耐久性もあり、柔軟な伸縮性があるとのことで、使いやすそうな印象を受ける。
オススメ利用方法は「グランドシートの上に敷く」
「別に登山するわけでもないし、そんなハードなギアはちょっと…」と思ったそこのあなた、実は高性能だからこそ快適なキャンプにはもってこいという事を頭に入れておいたいただきたい。個人的にオススメしたいのはグランドシートの上に敷くという方法。
秋冬の寒い時期にキャンプをするとわかるが、テントの中で一番冷気が来るのは地面から。Bearhardのブランケットは公式ではグランドシートとしても使えると謳っているが、グランドシートとテントの底面の間、もしくはテント底面とインナーシートの間に差し込むのが長く使うという意味でも良い。
秋冬キャンプに必携のギア
グランドシートと寝床までの間に、こういった全天候型ブランケットを挟み込むのと、無いのでは正直全く感じ方が違う。特にファミリーキャンパーの場合だと、子どもに負担を強いることになるので万全の寒さ対策が必要。転ばぬ先の杖としても持っておきたい。
もちろん急に寒くなった時のためのブランケットとしても使えるし、その気になれば雨もしのげる。Bearhardならではの高品質・高耐久であればラフに扱っても大丈夫そうだ。筆者もさっそくポチろうと思う。
商品仕様
商品名 | Bearhard ブランケット |
---|---|
メーカー | Bearhard |
メーカー希望小売価格 | 2,980円(税込) |
重量 | 450g |
サイズ | 152x213cm |
商品構成 | ・ブランケット本体 ・ペグ4本 |
ギア
このライターが書いた他の記事
- 日毎
- 月間
- 殿堂
温泉・乗馬・そば打ち体験も!全国10施設が新たにRVパーク認定
山菜採りの装備と服装|必要な持ち物一覧
子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方
角田大橋河川敷キャンプエリア詳細|利用者マナーが良く初心者にもおすすめの野営スポット紹介
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
春レジャーがもっと楽しくなる!フライングタイガーの新作アウトドア&トラベルグッズ
柚木の川原(山崎川原)キャンプサイト詳細|無料キャンプができる都内の野営地を紹介
中川やしおフラワーパークのキャンプエリア詳細|焚き火も可能な遊びの広場を紹介
【山伏オートキャンプ場】に行ってきました!サイトの広さ、予約方法、川遊び等まるごと紹介!
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
山菜採りの装備と服装|必要な持ち物一覧
【山伏オートキャンプ場】に行ってきました!サイトの広さ、予約方法、川遊び等まるごと紹介!
海が見えるSPAドーム付き!ファームグランピング京都天橋立にサウナ&天然温泉付きプランが新登場!
渡良瀬遊水地バーベキューエリア詳細|デイキャンプが楽しめる子供広場ゾーンを紹介
柚木の川原(山崎川原)キャンプサイト詳細|無料キャンプができる都内の野営地を紹介
子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方
角田大橋河川敷キャンプエリア詳細|利用者マナーが良く初心者にもおすすめの野営スポット紹介
坂戸市民総合運動公園キャンプサイト詳細|無料キャンプが楽しめる野外活動施設を紹介
埼玉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット15選
茨城県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット11選
神奈川県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット20選
千葉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
東京都の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
群馬県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット10選
キャンプで使えるロープワーク一覧+ロープのまとめ方【15種類】
無印の頑丈収納ボックスに3COINSコンテナがシンデレラフィット【キャンプ道具収納】
関東のおすすめキャンプ場30選!現地取材で分かった本気でおすすめできるキャンプ場一覧
40Lバックパックでソロキャンプを楽しむ装備一式と詰め方のコツ