郷土の森公園バーベキュー場のキャンプエリア詳細|焚き火も可能な無料スポット紹介

郷土の森公園バーベキュー場のキャンプエリア詳細|焚き火も可能な無料スポット紹介

東京の中心に位置する府中市には、野球場やテニスコート、博物館、市民プールなど多くの施設が複合された「府中市郷土の森公園」が設置されており、河川敷にある無料のバーベキュー場はデイキャンプを楽しみたい人たちに人気のスポットとなっています。

予約不要で誰でも利用できて、テントやタープを設営したり、焚き火も楽しめる郷土の森公園バーベキュー場について詳しくご紹介します。

郷土の森公園バーベキュー場の基本情報

住所 〒183-0014 東京都府中市是政6丁目27
電話番号 042-364-7214(郷土の森公園管理事務所)
営業期間 通年営業
利用時間 8時~21時
利用料 無料
駐車場 無料
水道・トイレ 有り
公式サイト 郷土の森公園バーベキュー場|東京都府中市ホームページ

郷土の森公園バーベキュー場は、週末になると多くの家族連れやデイキャンパーで賑わう無料のバーベキューエリアです。利用時間は朝8時~夜21時まで、近くには無料の駐車場も有り、予約不要で誰でも使えるため、気軽に焚き火を楽しめるスポットとして都内在住のキャンパーからも人気を集めています。

新型コロナウイルスの影響で一時的に閉鎖されていましたが、2021年11月6日から利用再開となり、開放を待ち望んでいた都内キャンパー達が土日平日を問わず訪れるようになりました。

利用時の注意事項

郷土の森公園バーベキュー場の利用ルール

  • デイキャンプ利用のみ(宿泊は不可)
  • ゴミは持ち帰り
  • 直火禁止
  • 指定場所以外での焚き火禁止

無料でバーベキュー場を利用するにあたり、上記ルールは必ず守りましょう。違反者が増えるとキャンプやバーベキューの利用が制限・禁止される場合があります。

ゴミのポイ捨てや不法投棄、直火している人を発見した方は下記までご連絡下さい。

その他の注意事項やバーベキュー場からのお知らせは公式サイトをご確認下さい。

キャンプの予約・申込方法

  • 50人以上の団体は1週間前までに申請
  • それ以外は予約不要

郷土の森公園バーベキュー場は、50人以上の団体で利用しようとする場合のみ、土曜日・日曜日、祝日を除く7日前までに公園緑地課公園管理係への申請が必要です。それ以外は、予約不要で誰でも利用可能です。

管理人が常駐している場所ではありませんので、利用する際には基本的なモラルを守り、他の利用者や周辺住民の迷惑にならないような行動を心がけて下さい。

郷土の森公園バーベキュー場の駐車場

野球場隣の駐車場(郷土の森 第1野球場A面)

郷土の森公園バーベキュー場には専用駐車場は無く、第1野球場に設置されている駐車場を使用することになります。一番近いのが野球場隣にある駐車場で、一番奥まで進めばバーベキュー場の入口手前に停められるので、荷物の搬入もそこまで大変では無いと思います。

ただし設営する場所によってはそこそこ歩くこともありますので、荷物が多い場合はキャリーカートを準備しておくと便利です。

テニスコート隣の駐車場(郷土の森 第1野球場D面)

野球場隣の駐車場が空いていない場合は、庭球場の隣にある駐車場も利用できます。ただ、どちらかというとこちらの駐車場の方が満車になりやすく、土日祝日は駐車場入口を起点とした渋滞が起こることもあります。こちらからバーベキュー場までは少し距離がありますので、キャリーカートは必須です。

郷土の森公園バーベキュー場の施設案内

郷土の森公園バーベキュー場は誰でも利用できる公共の場所ですが、受付などは設置されておらず、デイキャンプやバーベキューに必要な道具はすべて各自で用意しておく必要があります。公衆トイレや水場は近くに設置されていますが、カマドや炊事場はありませんので、利用する際には必ずバーベキューコンロや焚き火台を準備しておきましょう。

キャンプ可能エリア

郷土の森公園バーベキュー場のキャンプ可能エリアは、多摩川に沿って広範囲に広がっています。土日に訪れても、混雑しすぎでスペースが無いという印象はありませんでした。それぞれが密集しすぎないように距離を取って設営されているので、隣が近すぎて不快な思いをするということも少なそうです。

ちらほらと木々が生えているエリアもあり、ハンモックやタープを張って楽しまれている姿も見られました。主要な道路からは距離があるので環境音などは気になりませんが、人が多いのでとても賑やかな雰囲気です。

フィールドの様子

地面の様子は、土がむき出しになっている部分と草地になっている部分でまだらになっている状態です。ペグ打ちについてはそこまで苦労しないでしょう。傾斜も無く平坦ですので、設営時も好きな場所を選べます。

水道

郷土の森公園バーベキュー場の入口と、野球場隣の2ヶ所に水道が設置されています。洗剤やたわし、スポンジなどは置かれておらず、手洗い兼水飲み場という雰囲気ですので、油汚れなどの洗い物はなるべく自宅で行うようにしましょう。

トイレ

公衆トイレは駐車場の隣に設置されています。中は和式で、なかなかの汚れ具合でした。無料で利用できる施設で、土日など利用者が殺到すると清掃が行き届かない時も多いでしょう。トイレットペーパーも持参しておいた方が安心です。

テーブル・ベンチ

河川敷の土手の上には木製のテーブルやベンチが設置されています。ただし、こちらでの火気の使用は禁止されておりますのでバーベキューは楽しめません。

土手上は「府中多摩川かぜのみち」というサイクリングロードになっていて、ウォーキングやサイクリングを楽しむ人たちがとても多く行き交っています。駐車場からバーベキュー場までこの道を横断する形になるので、荷物の搬入時には自転車に気を付けて下さい。

自動販売機

郷土の森公園の野球場駐車場には自動販売機が設置されています。飲み物はこちらで用意できます。

郷土の森公園バーベキュー場のチェックポイント

土日は駐車場の入口付近が渋滞しやすい

郷土の森公園はバーベキュー場以外にもテニスや野球、サッカーを目的とした来場者も多く訪れます。特に土日祝日は交通量がかなり増えて、駐車場周辺の道路はかなり渋滞しやすいので、なるべく到着時間は早めとなるように計画することをおすすめします。

釣り人も多く訪れる釣りスポット

郷土の森公園バーベキュー場は、多摩川での釣りも楽しめるスポットとなっていて、釣り人も沢山訪れます。目的の異なる利用客が混在しているので、なるべくお互い譲り合って利用するようにしましょう。

宿泊キャンプは禁止

郷土の森公園バーベキュー場の利用時間は8時~21時までとなっていますので、宿泊キャンプは禁止されています。ただし通常のデイキャンプ利用の時間帯よりも長く利用できるので、日が落ちてからもしばらくは焚き火を楽しめるのが嬉しいポイントです。朝から夜まで一日満喫できれば、十分に満足できると思います。

周辺のおすすめ施設

府中市場

郷土の森公園から車ですぐの位置、歩いても行ける距離に府中市場があり、バーベキューやデイキャンプに必要な日用品や食材など、こちらですべて揃えられます。朝5時から夕方17時までの営業時間となっているので、バーベキュー場に行く前に立ち寄って買い出しするのにおすすめです。

郷土の森公園バーベキュー場を利用する際に必要な道具

郷土の森公園バーベキュー場にはレンタル用品などは無く、火気使用可能なエリアにはテーブルやイスなどは設置されていないので、バーベキューやデイキャンプに必要な道具はすべて持参する必要があります。ゴミは炭や灰も含めてすべて持ち帰りですので、こうした場所を利用する際に必要な道具をいくつかご紹介します。

バーベキューコンロ

郷土の森公園バーベキュー場には野外コンロなどは設置されていませんので、必ずバーベキューコンロや焚き火台を用意しておく必要があります。一般家具やアウトドア製品をリーズナブルな価格で販売しているタンスのゲンのバーベキューコンロは、炭火だけじゃなく焚き火にも使いやすいデザインで、高いコストパフォーマンスを誇るおすすめの焚き火台です。

火消し壺・火おこし器セット

郷土の森公園バーベキュー場は炭や灰もすべて持ち帰りです。そうした場所でバーベキューを楽しむ場合はなるべく火消し壺を持っていくようにしましょう。炭は完全に鎮火したと思っても、灰の中で長時間燃焼が続いている場合があります。特に利用時間が決められているデイキャンプの場合、撤収時に消化が間に合わないことがあるので、そうしたケースを考慮して準備しておくと良いでしょう。

キャンプチェア

郷土の森公園のバーベキューエリアにはテーブルやベンチは設置されていません。利用時にはピクニック用マットを敷くか、各自でチェアを用意しておきましょう。DesertFoxのアウトドアチェアは、コストパフォーマンスに優れた製品で初めてのチェア選びにもおすすめです。ハイバックタイプは頭までしっかり支えてくれるので、ゆったりしたい時にはぴったりのアイテムです。

キャリーカート

駐車場からバーベキュー場までは距離がありますので、キャリーカートを準備しておくと道具の持ち運びが格段に楽になります。WAQのキャリーワゴンは大型タイヤで走破性能も高く、舗装されていない道を進む時には大いに役立ってくれます。収納時も折りたたんでコンパクトになるので、キャンプに行く際は必ず積んでおきたい道具です。

郷土の森公園バーベキュー場は気軽にデイキャンプが出来るおすすめスポット

府中市にある郷土の森公園バーベキュー場は、都心からのアクセスも良く、いつでも無料でデイキャンプが楽しめる、都内在住キャンパーからしたら安息の地のような場所です。夜9時まで利用できるので、仕事終わりにちょっと焚き火を楽しむ、という贅沢な時間も過ごせます。

中には炭やゴミを放置していくようなマナー違反者も見られますが、多くの利用者はルールやマナーを守って大切に使用しています。出来ることなら「来た時よりも美しく」を意識して、いつまでも無料で利用できるようにモラルある行動をしていきましょう。

紹介
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  • キャンプクエスト編集部
  • キャンプクエスト編集部株式会社noasobi
  • 「キャンプは自由だ!最高だ!」と自然の中で過ごす快感、快楽に取り憑かれキャンプ沼にどっぷりハマった人が集まるキャンプクエスト編集部。趣味もキャンプスタイルも全員異なるが、共通点は日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格を持っていること、キャンプを愛していること。時々、焚き火を囲い酒を飲みながら語り合う。

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