奥多摩「御岳山」でパワースポット巡り!ジブリの世界「ロックガーデン」を安全にトレッキングする方法

奥多摩「御岳山」でパワースポット巡り!ジブリの世界「ロックガーデン」を安全にトレッキングする方法

東京都の奥多摩にある「御岳山」は山岳信仰の山で、数多くのパワースポットがあることで有名です。特にジブリの世界のような苔むした「ロックガーデン」から「綾広の滝」を巡るトレッキングコースは、東京屈指のパワースポットとして多くのハイカーが訪れます。

ケーブルカーを利用できるので、初心者でも登ることが出来る山として多くの媒体で紹介されていますが、コースを間違ってしまうと挫折する可能性が高い場所でもあります。

さらに厄介なことに、御岳山は高確率で大変なコースを進むような導線になっているので「思っていたのと違う」となる確率はグンと高くなります。現に筆者が10年前に「ロックガーデン」を目指した時、ロックガーデンにたどり着くことなく、敗退した経験があります。

今日は東京屈指のパワースポットである御岳山~ロックガーデンへ安全にトレッキングできるコースとポイントをご紹介いたします。

東京屈指のパワースポット「御岳山(みたけやま)」

東京屈指のパワースポット「御嶽山(みたけやま)」

東京都青梅市にある「御岳山(みたけやま)は、首都圏中央連絡自動車道日の出インターから車で約30分。東京都西部、奥多摩山塊の東寄りに位置する標高929mの山です。

古くから山岳信仰の対象となってきた修験道の霊山で、山頂でもある武蔵御嶽神社をはじめ、あらゆる場所がパワースポットの宝庫としても知られる山です。

都心からのアクセスが大変よく

都心からのアクセスが大変よく、JR青梅線御嶽駅(みたけえき)からバスで10分と、公共交通機関でのアクセスも良好です。更に山頂までは「御岳山ケーブルカー」で登ることが出来るので、登山をしない多くの観光客も訪れます。

山頂までであれば最悪革靴でも行くことが出来る位、道が整備されています。

御岳山山頂より先は本格的な登山道になっていて

御岳山山頂より先は本格的な登山道になっていて、いくつかのハイキングコースがあります。

御岳山の渓谷に造られた散策路「ロックガーデン(御岳岩石園)」や、関東屈指のパワースポット「綾広(あやひろ)の滝」をはじめ、天狗が岩の上から山を見渡す「天狗岩」、落差約50メートルの壮大な滝「七代の滝」、展望の良い「長尾平」といった名所を周回できる人気のトレッキングスポットです。

ハイキングコースはそこまで標高差も無く

ハイキングコースはそこまで標高差も無く、比較的歩きやすいコースなので初心者でも行くことが出来るというのは間違いではありません。しかし、「七代の滝」を周回コースに含んでしまうと、一気に難易度が上がります

そこで今日は、10年前の筆者の失敗談を元に、確実にロックガーデン~綾広の滝をトレッキングできるコースをご紹介いたします。

「御岳山」トレッキングコース

「御岳山」トレッキングコース

御岳山にあるロックガーデンコースの看板を見ると、道が大変判り易く、容易に周回できそうな印象を持ちます。矢印通りに進めば、全ての有名なパワースポットを周回できそうですよね。

御岳山トレッキングコース

出典:東京都御岳ビジターセンター

しかし実際は意外と複雑なコースで、複数の分岐があります。こちらの地図は東京御岳ビジターセンターのコース紹介ページにある地図を切り取ったものです。最終目的地である綾広の滝へ行くには少なくとも3つのコースが存在することが判ります。

急坂と鉄階段の表記

出典:東京都御岳ビジターセンター

東京御岳ビジターセンターの地図では明確に記載されているのですが、七代の滝を経由した場合、急坂と鉄階段を通ることになります。

この急坂と鉄階段が想像の斜め上を行く過酷な道のりで、登山経験を積み、登山装備で挑んだ筆者も「普段の登山よりも辛い!」と感じる程過酷でした。何も知らずにこのルートを通ると挫折することは間違いないでしょう。

そこで今回は「七代の滝」を避けたルートをご紹介いたしま

そこで今回は「七代の滝」を避けたルートをご紹介いたします。帰りに余力と自信がある場合は「七代の滝」を経由できるようにコースには含んでいますが、エスケープ可能です。ハイキング中は観光スポットを含め、以下のルートを周回します。

ロックガーデントレッキングコース

  • 滝本駅→御岳山駅→神代ケヤキ→武蔵御嶽神社→御岳山山頂→長尾平分岐(→長尾平)→天狗岩→ロックガーデン→休憩所→綾広の滝→天狗岩(→七代の滝)→長尾平分岐→御岳山駅
  • ※()はエスケープ可能です

順を追って説明しますね。

滝本駅→御岳山駅

滝本駅→御岳山駅

御岳山へはケーブルカーで一気に山頂近くまで行くことが出来ます。ケーブルカーの駅は御岳登山鉄道「滝本駅」で、電車を使った場合、JR青梅線御嶽駅から徒歩5分程度の場所にある「ケーブル下」バス停から路線バスで約10分で到着です。

滝本駅には駐車場もあり

滝本駅には駐車場もあり、最寄りの駐車場である「御岳滝本駅駐車場」は、約136台程度車を停めることができます。駐車料金は1時間350円で、1日の上限額が1500円となっています。

駐車場の営業時間は7:10~19:00です

駐車場の営業時間は7:10~19:00です。大変人気の駐車場なので早い時間から満車になります。御岳山にケーブルカーで登るのであれば早めに家を出ましょう。

滝本駅にはトイレや喫煙所

滝本駅にはトイレや喫煙所、売店や自動販売機もあるので大変便利です。切符売り場で切符を購入しましょう。混雑状況によっては臨時便が出たり、運行時間も変わるようなので、運行時間間隔や終電時間もしっかりとチェックしておきましょう。

カーブルカーを利用すれば

ケーブルカーを利用すれば標高差423.6メートルを約6分で登ることが出来ます。関東一の平均勾配で22度もある斜度を駆け上りますよ。勿論ケーブルカーを利用しないで山頂に行くこともできます。

御岳山駅→神代ケヤキ

御岳山駅→神代ケヤキ

御岳山駅に到着すると御岳平という広場があります。天気の良い日は麓の絶景が広がり、運が良いと東京スカイツリーや筑波山まで見えるんだそうですよ。

この日は生憎の天気で眺望ゼロでした。御岳山駅はトイレや売店が充実しているので大変便利です。

御岳山駅から武蔵御嶽神社に向かう道のり

御岳山駅から武蔵御嶽神社に向かう道のりは、アスファルト舗装された道が続きます。案内図に従い進みましょう。

武蔵御嶽神社の参道では看板が迎え入れてくれます

武蔵御嶽神社の参道では看板が迎え入れてくれます。山頂である武蔵御嶽神社までは距離にして約1キロ、約30分程度の道のりです。標高差は100メートルもありません。

鳥居をくぐり

鳥居をくぐり、暫くは緩やかなアスファルトの道を進みます。この時点で森林浴を楽しむことが出来ますよ。

中盤に差し掛かると

中盤に差し掛かると、宿坊が建ち並ぶ御師集落(おんししゅうらく)という街並みが現れます。階段や分岐が沢山ありますが、案内板が随所にあるので道迷いの心配はゼロです。

先に進むにつれ、段々と階段や急な坂が増えてくる

先に進むにつれ、段々と階段や急な坂が増えてくるので意外と足腰にきます。中々の斜度でしたよ。

結構な急坂の途中に

結構な急坂の途中に神代ケヤキという樹齢推定一千年の杉の木があります。樹高約30mの巨木で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に植えたという伝説が伝えられた、国指定天然記念物に指定された樹木です。

良縁・長寿、子授け、安産にご利益があるとされるパワースポットなんだそうですよ。

神代ケヤキ→武蔵御嶽神社

神代ケヤキ→武蔵御嶽神社

神代ケヤキを進むと、鳥居前広場には沢山の食堂やお土産屋さんが立ち並んでいます。参道らしくなってきましたね。

武蔵御嶽神社の入口に到着しました

武蔵御嶽神社の入口に到着しました。ここから本殿までは約330段の階段を昇ります。

とても整備された階段で登り易いのですが

とても整備された階段で登り易いのですが、思った以上に距離と段差があります。ゆっくりと登りましょう。

武蔵御嶽神社幣殿・拝殿に到着です

武蔵御嶽神社幣殿・拝殿に到着です。「御岳神社」とも呼ばれるこの神社は、山岳信仰の一大拠点として発展したそうで、強い気が大地から溢れ出す噴出点である「龍脈」の上にある超強力なパワースポットです。

武蔵御嶽神社→御岳山山頂

武蔵御嶽神社→御岳山山頂

御岳山の山頂はわかり辛いところにあります。武蔵御嶽神社幣殿・拝殿を左奥に進みましょう。

御岳神社の最奥地

御岳神社の最奥地に大口真神社(おおくちまがみしゃ)があります。ニホンオオカミを神格化した大口真神を祀る神社で、魔除け、火防、盗賊除けの「おいぬ様」として秩父地方を中心に信仰されてきたんだそうですよ。

御岳山の山頂の標識は大口真神社の左隅の石碑です

御岳山の山頂の標識は大口真神社の左隅の石碑です。標高標高929メートル。山頂の標識を見つけるまで境内を探し回りました。これは発見するのが大変ですね。

御岳山の山頂までは

御岳山の山頂までは登山といった感じは全くなく、革靴でも登頂できますよ。

御岳山山頂→長尾平分岐

御岳山山頂→長尾平分岐

御岳山山頂までは登山装備一切不要でアクセスできる大変整備された道のりでしたが、この先のハイキングでは本格的な山道が続きます。まずは元来た道まで戻ります。神社の階段を降りましょう。

すると標識がある分岐点に差し掛かるので

すると標識がある分岐点に差し掛かるので「岩石園(※ロックガーデン)」方向へ進みます。距離にして100メートル程度です。

坂を下ると長尾茶屋のある分岐に到着します

坂を下ると長尾茶屋のある長尾平分岐に到着します。長尾平分岐は広場になっていて、トイレや売店がある憩いの場所です。

長尾平分岐から左に300メートル進むと

長尾平分岐から左に300メートル進むと、見晴らしの良い「長尾平」という展望台に行くことができます。今回は生憎の天気だったので寄りませんでしたが、東屋とベンチがある眺望の良いスポットなので、天気が良かったら寄り道したいところです。

長尾平分岐は「長尾平」をはじめ

長尾平分岐は「長尾平」をはじめ、「七代の滝」と「ロックガーデン」へ進む分岐点です。長尾平分岐からどちらに進むかで大きく運命が変わります。ここの分岐点は非常に重要な場所ですよ。

長尾平分岐の看板を見ると「七代の滝」の標識が目に入り易い位置にあり

長尾平分岐の看板を見ると「七代の滝」の標識が目に入り易い位置にあり、しかも距離が600メートルということから、七代の滝に誘導されやすい導線になっています。

逆に長尾平分岐からは「ロックガーデン岩石園(岩石園)」の標識

逆に長尾平分岐からは「ロックガーデン(岩石園)」の標識が死角になり、わかり辛くなっています。ロックガーデンに無事にたどり着く為にも、「ロックガーデン(岩石園)」の方向に進んでくださいね。距離にして約1キロの道のりです。

長尾平分岐→天狗岩

長尾平分岐→天狗岩

天狗岩がある場所までは距離にして約1キロ程度、30分ほどの道のりです。約100メートル程標高をゆっくりと下げていきます。道も大変整備されていて歩きやすいですよ。

200メートル程進むと分岐点に差し掛かります

200メートル程進むと分岐点に差し掛かります。ちょっとわかり辛い標識ですが、天狗岩に向かう場合は左手にある木の階段へ進みます

ちなみに右側の山道を進むと

ちなみに右側の山道を進むと、ロックガーデンを経ずに、直接綾広の滝へ行くことが出来ます。標識には「綾広の滝」の記載が無いのでわかり辛いですよね。

このルートを使うと、パワースポットでもある「天狗の腰掛け杉」を拝むことが出来ます。周回ルートでもあるので、がっつりと御岳山のパワースポットを満喫したいのであればオススメのルートです。

天狗岩のある場所までは大回りをしながら山道を下っていきます

天狗岩のある場所までは大回りをしながら山道を下っていきます。段々と本格的な山道になってきました。

30分ほど歩くと天狗岩と分岐点に到着します

30分ほど歩くと天狗岩と分岐点に到着です。天狗岩の分岐からは「七代の滝」へ行くことが出来ます。帰りに余力があれば寄ってみるのもアリです。

天狗岩は、岩を遠くから見ると

天狗岩は、岩を遠くから見ると、天狗が上を向いたような形をしているのでそのように名付けられたんだそうです。勿論、天狗岩もパワースポットです。

実はこの天狗岩

実はこの天狗岩、上まで登ることが出来ます。鎖があるので登ってみましょう。大変滑りやすいので慎重に登ってください。

天狗岩のてっぺんまで登ると

天狗岩のてっぺんまで登ると、2体の天狗が鎮座していました。晴れた日は絶景なんだと思いますが、霧のある幻想的な景色もある意味絶景でした。

天狗岩→ロックガーデン→綾広の滝

天狗岩→ロックガーデン

天狗岩から綾広の滝までの約1キロ、1時間程度の道のりは「ロックガーデン」と呼ばれる散策路です。まるでジブリの森のような幻想的な景色を楽しみながらトレッキングできる本日のメインディッシュです。

初めのうちはそこまで苔むす雰囲気

初めのうちはそこまで苔むす雰囲気は強くないのですが、段々と幻想的になっていきます。沢の飛び石を渡りながら進みましょう。

200メートル程進むと標識が見えてきます

200メートル程進むと標識が見えてきます。この先から段々とジブリの森の雰囲気になっていきます。楽しみです。

コケむした岩と清流を渡る飛び石は

コケむした岩と清流を渡る飛び石は、まるで日本庭園のような美しさです。

幻想的な景色を楽しみながら歩き進めていくと

幻想的な景色を楽しみながら歩き進めていくと、休憩所がみえてきました。東屋やトイレがあります。但しトイレはファンキーな異臭を放っています。

所々に岩場に流れる清流を渡る橋があり

所々に岩場に流れる清流を渡る橋があり、水が気持ち良い場所があります。岩場は大変滑りやすいので慎重に歩きましょう。

綾広の滝に近くなるほど

綾広の滝に近くなるほど、苔むした大岩や奇岩が多くなり、更に幻想的になっていきます。

一面に広がる、苔むした岩場

一面に広がる、苔むした岩場を縫うように流れる沢や滝は大変美しく、圧巻です。マイナスイオンたっぷりな散策路に心が洗われます。

幻想的なロックガーデンを

幻想的なロックガーデンの絶景を楽しみながら歩き進めると鳥居が見えてきました。ゴール地点の綾広の滝です。

ロックガーデンの最奥地にある綾広の滝は

ロックガーデンの最奥地にある綾広の滝は、御岳神社の滝行にも利用される落差10メートルの滝で、浄化のご利益が伝えられる人気のパワースポットです。

10年前にたどり着くことが出来なかったパワースポット

10年前はたどり着くことが出来なかったパワースポットに、遂に来ることが出来たのは感慨深いものがあります。そこまで迫力のある滝ではありませんが、静寂に包まれた森の中で滝の音だけ聞こえてくる癒しの空間です。

綾広の滝→天狗岩

綾広の滝→天狗岩

帰り道は、行きに来た道と同じです。再びロックガーデンの幻想的な景色を楽しみながら歩きましょう。行きとは違った景色を楽しむことが出来ます。

天狗岩の分岐まで戻ってきました

天狗岩の分岐まで戻ってきました。このまま御岳山駅方向に進めば、無事にトレッキング終了です。

もし、体力に余裕があり

もし体力に余裕があり、登山装備がしっかり整っているのであれば、天狗岩から「七代の滝」へ降りることが出来ます。七代の滝へ寄り道してみたい方は読み進んでください。

天狗岩→七代の滝

天狗岩→七代の滝

天狗岩から七代の滝までは約200メートルの距離ですが、この距離で標高を80メートル近く一気に下るのでかなり過酷です。既に階段からして急ですよね。

階段を降りると、木の根が這った歩き辛そうな山道

階段を降りると、木の根が這った歩き辛そうな山道が続きます。思った以上に木の根のトラップは酷く、躓くと大変です。

なにやら梯子のような階段が

なにやら梯子のような階段が見えますよね。この先は信じられない急勾配の鉄階段が続きます。

もはや梯子といっても差し支えない急勾配の鉄階段は

もはや梯子といっても差し支えない急勾配の鉄階段は大変滑りやすく、狭い階段です。無理せずにゆっくりと慎重に降りましょう。

鉄階段を下りると、木の根トラップと傾斜が凄い下り坂

鉄階段を下りると、さらに木の根トラップと傾斜が凄い下り坂が待ち受けています。ロープを頼りに慎重に降りましょう。

そして再び急勾配の鉄階段です

そして再び急勾配の鉄階段です。七代の滝までの200メートルの道のりは、木の根トラップと傾斜が凄い下り坂と急勾配の鉄階段の繰り返しです。

階段を降りきると、1枚岩が広がる

階段を降りきると、1枚岩が広がる広場のような場所に到着しました。七代の滝はこの奥にあるようです。

七代の滝でに到着です

七代の滝に到着です。滝自体はそんなに大きく見えませんが、実際は大小8段の滝から成っており、全体の滝の落差は50メートル程あるんだそうですよ。綾広の滝とは違った迫力があります。

七代の滝周辺の岩場は大変滑りやすいうえに

七代の滝周辺の岩場は大変滑りやすいうえに、周りは断崖絶壁で大変危険です。実際に橋を渡り、滝まで行きましたが、本当に滑ります。登山靴を履いていても、まったくグリップが効きませんでした。

過去には滑落死亡事故も発生したようですよ

過去には滑落死亡事故も発生したようですよ。たしかにあの岩場で足を滑らせると、崖の下まで真っ逆さまです。ロープを張るなりして立ち入り禁止にしても良いのではと思う位危険でしたよ。

七代の滝→長尾平分岐

七代の滝→長尾平分岐

七代の滝から長尾平分岐までは、600メートルの距離で標高180メートル登ります。滑りやすい急な階段と、足元を取られやすい根っこトラップが続く過酷な道のりです。

道は大変滑りやすいうえに本当に足場が悪く

道は大変滑りやすいうえに本当に足場が悪く、物凄い急登が続きます。

距離にして600メートルとはいえ

距離にして600メートルとはいえ、本当に果てしなく感じます。まったくゴールが見えません。しっかりとした登山装備でも相当苦戦するので、スニーカーだと家に帰りたくなること間違い無しです。

30分以上かけてやっと長尾平分岐に到着

30分以上かけてやっと長尾平分岐に到着です。七代の滝へ行くのであればそれなりの装備と覚悟が必要なのは勿論のこと、できれば帰りがけに寄った方が良いです。それだけ過酷な道のりでした。

御岳山をハイキングしてわかったこと

御嶽山をハイキングしてわかったこと

10年越しにリベンジを果たした御岳山のハイキングでは、強力なパワーを得られた気分になれました。御岳山をハイキングしてわかったことをまとめました。

苔が美しいジブリの森のような幻想的な風景

苔が美しいジブリの森のような幻想的な風景

天狗岩から綾広の滝までの沢沿いの散策路は「ロックガーデン(御岳岩石園)」と呼ばれ、苔むした岩や沢が美しい八ヶ岳を思わせる森です。まるでジブリの森のように幻想的で、マイナスイオンたっぷりな散策路は、心も体も癒されること間違い無しです。

パワースポットの宝庫

パワースポットの宝庫

御岳山は山全体がパワースポットで、火属性のパワースポットとされているんだそうです。

山頂でもある武蔵御嶽神社をはじめ、七代の滝や神代ケヤキ、樹齢1000年をこえる天然記念物の神代杉や天狗岩、そしてデトックスに最適な水の浄化パワースポット「綾広の滝」等、パワースポットの宝庫です。ハイキング開始から終わりまで、これでもかといわんばかりのパワースポットを体験できますよ。

森林浴を楽しむことが出来る

森林浴を楽しむことが出来る

御岳山は、東京にあることを忘れてしまう程自然が豊かで木漏れ日が気持ち良いハイキングコースでした。森林歩きがメインなので、通常の登山と違って天気が悪い日でも景色に影響がなく、むしろ幻想的な景色を楽しむことが出来ます。天気に左右されないのは素晴らしいですよね。

アクセス良好で電車でも行きやすい

アクセス良好で電車でも行きやすい

御岳山は都心から電車でも2時間以内と好アクセスで、山頂までは様々な観光名所やお店が点在していて飽きることがありません。ちょっとした休日に思いたってファミリーでハイキング。なんてことが出来る交通の便の良さは本当に魅力です。

案内板が不親切

案内板が不親切

御岳山のトレッキングコースの案内板は正直なところ不親切だと思いました。長尾茶屋分岐にある標識では七代の滝へ簡単に行くことが出来るように見えるので、ジーンズ姿の観光客が七代の滝へ降りていく光景を沢山目にしました。

標識には小さく急坂注意と書かれていますが、これとは別に急登や危険個所が続く、しっかりとした登山装備を推奨する内容の注意書きが書かれた看板が欲しいところです。

七代の滝へ行くには覚悟が必要

七代の滝へ行くには覚悟が必要

七代の滝は50メートルもの高さがある大変絶景のスポットですが、180メートルも下った場所にあります。大変な急登で、登山道には木の根が物凄く這っていて足場が大変悪く、段差もあるので躓き易く危険です。

登りも梯子のような鉄の階段をひたすら登るので相当ハードな道のりです。七代の滝へ行くのであればしっかりとした登山装備と覚悟が必要です。

ロックガーデンを目指すのであれば七代の滝を避けるのが吉

ロックガーデンを歩くのであれば七代の滝を避けるのが吉

10年前に御岳山でロックガーデンへたどり着けずに敗退した時は、ジーンズにスニーカーといった格好で挑みました。初心者でも簡単に歩くことが出来る場所であることを鵜呑みにして、山を舐めていたからだと思っていましたが、10年後に再チャレンジしてわかったことは、七代の滝への道のりがどう考えても中級レベル以上の過酷な道のりだということでした。

御岳山を訪れる多くの観光客がジーンズにスニーカーといった軽装なこともあり、気楽にハイキングできる場所というイメージが強い場所であることは間違いなさそうです。七代の滝さえ避けてしまえば、初心者でも楽しく安全にトレッキングできるので、この記事が参考になりましたら幸いです。

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ギア
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