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高尾山に子供と一緒に登って分かった!子連れ登山におすすめする6つの理由

高尾山に子供と一緒に登って分かった!子連れ登山におすすめする6つの理由
高尾山は新宿駅からおよそ1時間と都心からのアクセスが良く、週末や行楽シーズンになると多くのお客さんで賑わいます。そんな高尾山は子連れ登山におすすめの山でもあります。

今回は子供と一緒に高尾山に登ってみて分かった子連れ登山におすすめな理由と、高尾山へのアクセス方法や登山道、出かける際に持っていきたい物や服装などについても徹底解説します。

むぎめし。

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高尾山はどこにあるの?

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高尾山は東京都の八王子市、高尾町にある山です。京王線の高尾山口駅が最寄り駅となっており、駅から5分ほど歩くと登山道、およびケーブルカー乗り場などが見えてきます。

高尾山が子連れ登山におすすめな6つの理由

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「登山に興味があるけど、小さな子供がいるから心配」という方もいると思いますが、高尾山はそんなお悩みをお持ちの方にもおすすめの山です。その理由を6つご紹介します。

標高が低い

高尾山の標高は599mとそれほど高くないため、子連れでも安心して登山を楽しめます。実際、行楽シーズンになると保育園や幼稚園、小学生の子どもも多く訪れています。

ケーブルカーやリフトがある

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高尾山には標高約485mまで連れていってくれるケーブルカーやリフトがあります。そこまで登れば後はおよそ100mの高さを残すのみなので、ハイキング気分で訪れることも可能です。

見晴らしが良い

高尾山山頂からの富士山

599mとそれほど高くはない高尾山ですが、山頂は十三州大見晴台とも呼ばれており、ミシュラン観光ガイドで3つ星の評価を得るほどの美しい眺望が楽しめます。途中には望遠鏡で眼下を臨める場所もあり、子どもたちにも人気スポットとなっています。

トイレが多い

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子どもを連れて登山をする場合、心配な点がトイレ問題ですよね。高尾山にはケーブルカー乗降口や休憩所、頂上の手前、薬王院、ビジターセンターの近くなど、多くの場所にトイレがあります。

中でも山頂近くにあるトイレはとてもきれいに整備されており、「本当に山のトイレ?」と思ってしまうほどです。トイレがキレイであるという点では、お母さんにとってもおすすめの山といえます。

動植物が豊か

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高尾山には1500種におよぶ植物や、数千種類の昆虫が存在しており、留鳥や渡り鳥の姿も多く見かけられます。

筆者は山頂付近で巨大なアオダイショウに遭い、ビックリした経験があります。運が良ければリスを見かけることもあるので、お子さんと一緒に探してみてはいかがでしょうか。

バラエティー豊かな登山道

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高尾山にはメインとなる登山道やわき道を含め、全部で10の登山道があります。1号路はアスファルトで舗装されているため、子ども連れでもハイキング気分で登ることができます。

稲荷山コースや6号路は自然豊かで、登山の醍醐味を満喫できます。季節によりいろいろな表情を見せるため、お気に入りのコースを探すことも楽しみの1つです。

子どもと一緒に高尾山へ行く際の注意点

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高尾山は舗装された登山道があり、ケーブルカーやリフトもあるため、ハイキング気分で登山が楽しめます。ですが、やはり山であることに変わりはないため、お出かけの際にはいくつかの注意点があります。

気温変化に気を付ける

高尾山の登山道

高尾山のある八王子市は、都心と比べると気温が低い傾向にあります。特に冬場は雪が降ることもあるため、しっかりと防寒対策をおこなうことが重要です。

子どもと一緒に登る際に気を付けたいことの1つが、山を歩いていると子どもが汗をかいてしまうという点です。歩いているうちはいいのですが、立ち止まると汗が冷えて急速に体温を奪うことになります。

そのため、子どもと高尾山に行く際は速乾性の肌着を着させておくか、着替えを用意しておくとよいでしょう。また簡単に脱いだり着たりできる薄手の上着を持っていくこともおすすめです。

足元に気を付ける

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「せっかく子どもと山に行くなら登山気分を味わいたい」という方におすすめのコースが、稲荷山コースや6号路です。

ただ、1号路とは異なりアスファルトで舗装されていないため、しっかりとした靴を履いていく必要があります。特に雨が降った後などは地面がぬかるんでいることもあります。

子どもが足を滑らせてケガをしてしまうのを守るためにも、トレッキングシューズや登山靴などを履かせて転ばないように気を付けてあげましょう。

高尾登山に持っていくもの

高尾山の売店

高尾山はふもとや休憩所などに飲み物が売っていますし、食事をする場所もたくさんあります。そのため、目的に応じて持ち物を決めることがおすすめです。

ケーブルカーやリフトを利用するのであれば、遠足に行くような持ち物で問題ありません。

稲荷山コースや6号路を登る本格的な登山を楽しみたいのであれば、飲み物やタオル、着替え、ストック、帽子、雨具などを持っていきましょう。

ポケットティッシュや救急セットなどもあると便利です。子供が喜ぶおやつも持っていくといいでしょう。

子どもと高尾山に登ってみた

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先日(2021年の2月はじめ)、子どもと高尾山に登ってきました。高尾山の最新情報を交えて登山の様子をご紹介したいと思います。

高尾山口駅へ

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高尾山に行く方法はいくつかありますが、もっともラクチンなのが京王線を利用する方法です。

「高尾山口行」に乗れば途中で乗り換えることなく終点まで行けます。「橋本行」に乗った場合は、途中「調布駅」で乗り換えることになります。

JR中央線を利用する場合は「高尾駅」で京王線に乗り換えます。

工事中で案内板がない!?

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高尾山口駅に着き「今日はどこから登ろうかな」と案内板を見ようとしたのですが、駅前を工事しているのか案内板が撤去されていました(写真は以前に撮影したものです)。

後日調べてみたところ、どうやら東京都の防災工事が行われているらしく、2021年6月下旬までは案内板が見られないようです。

仕方がないので、とりあえずケーブルカーが発着している「清滝駅」へと向かいます(リフトの場合は「山麓駅」と呼ばれています)。

6号路は閉鎖中でした

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今回はケーブルカーを使わず自然豊かな6号路で登ろうと思い、清滝駅を右目に緩やかな坂道を奥へと向かいます。途中に赤い帽子をかぶったお地蔵さんがたくさんいらっしゃいます。

清滝駅から10分ほど歩くと6号路の入り口につきますが、何やら入口にロープが張られています。なんとこちらも登山道修復工事のため、2021年3月末まで利用禁止ということでした(駅でお知らせしてよ…)。

道を逆にたどり稲荷山コースへ

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清滝駅のすぐ近くに稲荷山コースの入口があるので、今回はそちらから頂上を目指すことにします。

稲荷山コースは高尾山の南麓を通るため、天気の良い日は冬でも暑く感じるほどです。

登りの所要時間は平均90分となっていますが、筆者は50分ほどで山頂へ到着。若いころは40分で登れたものですが、思わぬところで年齢を実感してしまいました。子どもはピンピンしています。

山頂でお弁当

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季節が季節ですし、朝早くに家を出たので頂上の人影はそれほど多くありません。

ベンチには先客がいたのでレジャーシートを敷いて子どもとお弁当を食べました。筆者はビールを2本ばかり飲みましたが、トイレが近くなるのであまりおすすめしません。

1号路を通って下山

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稲荷山コースを通ると、高尾山の見どころの1つ、薬王院を通りません。そのため帰りは1号路を通って薬王院を経て下山することにしました。

薬王院は修験道の道場としても知られており、山門を抜けると立派な天狗の像が置かれています。またお土産屋さんやおみくじを引けるお店もたくさんあります。

弁天様へ寄り道

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薬王院の裏手に細い道があり、そこを抜けると福徳弁財天の祠があります。高尾山によく登る方でも知らない人も多いパワースポットです。

入口の狭い洞穴があり、中に入ると濃い神気に包まれる気がします。商売繁盛や福徳円満のご利益があるそうなので、出かけられた折には立ち寄ってみてはいかがでしょう。

週末は子どもと一緒に登れる高尾山へ行こう

高尾山稲荷山コース

高尾山には10もの登山ルートがあり、ケーブルカーやリフトもあるため子連れでも気軽に登山が楽しめます。

季節によって趣を変える高尾山は、何度訪ねても飽きるということがありません。ぜひご家族だけの楽しみ方を見つけて高尾の四季を満喫してくださいね。

むぎめし。

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