ソロキャンプブランド「High Camp Go!!」から発売されたテーブルに乗せられるロケットストーブBonflame CUBE(ボンフレイム キューブ)が、販売開始1ヶ月で完売間近のため追加生産を決定した。
本製品はガラス窓から炎が眺められるBOX型ロケットストーブ。販売を開始してから1か月で完売間近というほどの人気ぶりで、この冬は多くのテントサイトでその姿を見せてくれそうな予感。その魅力を改めて紹介していこう。
目次
Bonflame CUBE(ボンフレイム キューブ)の特徴
ドラフト効果を利用したるロケットストーブ
Bonflame CUBEは、薪ストーブではなく、ドラフト効果(煙突効果)を利用したロケットストーブ。少量の燃料で強い火力を生み出すことが特徴だ。
ロケットストーブとしては珍しいガラス窓を設置することで、中の炎を眺めることができ、キャンプで新たな楽しみをプラスしてくれる。
勢いのある炎を楽しめる
Bonflame CUBEは、上昇気流であたたかい空気が煙突に吸い込まれ、投入口からどんどん空気が入ってくるので、常に空気を送り込んでいるような状態になる。これにより二次燃焼が発生し、煙突からはゴーっと勢いよく炎が吹き出す仕組みになっている。
強力な火力で調理にも大活躍!
Bonflame CUBEが生み出す強力な火力は調理でも大活躍。肉を焼いたり、お湯を沸かしたり、煮込み料理もお手のもの。
煙突上部には鉄板や鍋などが置けるように五徳が付いている。薪や木の枝が燃料とは思えない、シングルバーナーのような高火力で料理ができる。
二次燃焼の美しい炎を楽しめる
薪から発生したガスが二次燃焼により効率的に燃焼されるので、排気から煙やススがほとんど出ない、クリーンで美しい炎を楽しめる。焚き火特有の匂いや煙が苦手な方にもおすすめだ。
商品概要
商品名 | Bonflame CUBE |
---|---|
通常販売価格 | 39,800円(税込) |
サイズ | 組立時:300x190x190 収納時:200x190x190 |
重量 | 3.6kg |
対荷重 | (約)3.0kg ※煙突上部 |
材質 | ステンレス銅 耐熱ガラス |
生産国 | 日本 |
Bonflame CUBEで新しいキャンプを楽しもう!
Bonflame CUBEは焚き火とも薪ストーブとも違う、迫力ある美しい炎を楽しめるロケットストーブ。もし焚き火にちょっと飽きてきたな…と感じているのであれば、ちょっとした刺激になり、いつもと違うキャンプを楽しめるだろう。
High Camp Go!!公式オンラインストアにて発売されているので、気になった方は詳細をチェックしてみよう。
ギア
このライターが書いた他の記事
- 日毎
- 月間
- 殿堂
ダイソーとカインズのキャンプグッズを4年間使って検証!コスパと耐久性は?
【茨城】日本一長い滑り台がある奥日立きららの里キャンプレポート
駒出池キャンプ場は自然を愉しむおとなのキャンプ場です
【千葉】海辺でキャンプ!九十九里浜シーサイドオートキャンプ場
FIELDOOR伸縮式カーボンコンポジットポールが最強すぎる…!これはもう決定版でしょ
安心の日本メーカー「PYKES PEAK」の新感覚テントがお手頃価格で販売開始
腰に優しい車中泊装備を揃えて道の駅を経由しながら東北温泉巡り旅をしてきました
登山を始める前にぜひ読んでおきたい山岳漫画「岳」
車中泊×見所がトレンド?泊まるのと合わせて特別な体験が出来るRVパークが3施設登場
武井バーナーパープルストーブ301Aセットの使い方と使用感・おすすめポイント
Montagnaから夏のお悩みを「科学」で解決するアイテムが登場!相変わらずコスパもイイ
鋳造ならではの曲線美が美しい…一体型の鋳造アルミペグハンマー「アルカナ」先行販売スタート
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
キャンプの始め方を丁寧にレクチャーしてくれる「マイファーストキャンプwithコールマン」2024年も開催決定
24時間チェックイン可能!長野県富士見町「立場川キャンプ場」新シーズンが4月20日スタート
手持ちのテントにドッキング!前室を作って居住性をアップできる「マエヒロシェルター」が販売開始
富士山と湖畔「田貫湖キャンプ場」のおすすめサイト紹介!場所選びのポイントをまとめました
ライター1本で空き缶の上蓋をきれいに切り取るテクニック【空き缶炊飯・缶コップに】
ブービーバードに癒される…チャムスとエリエールがコラボした「アウトドア専用シリーズ」が初登場
京都に圧倒的な解放感が魅力の新キャンプ場「AYABE PEACE Park&Camp」オープン
埼玉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット15選
茨城県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット11選
神奈川県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット20選
千葉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
群馬県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット10選
東京都の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
キャンプで使えるロープワーク一覧+ロープのまとめ方【15種類】
関東のおすすめキャンプ場30選!現地取材で分かった本気でおすすめできるキャンプ場一覧
40Lバックパックでソロキャンプを楽しむ装備一式と詰め方のコツ
オピネルナイフ全サイズの大きさ比較【おすすめサイズは何番?分解しない方が良い?】