現場作業でお馴染みのオルファからアウトドア専用ギアが出ると聞いて驚いてから2年以上経った今、ブッシュクラフターを中心に「OLFA WORKS」は人気のあるブランドとして定着しつつある。
そんな中で人気ギア4種の限定色が販売されるとあって注目が集まっている。2022年11月19日と20日に行われる「FIELDSTYLE JAMBOREE 2022」では先行販売をするとあって、東海圏キャンパーは特に狙い目だ。
そもそも「OLFA WORKS」ってどんなブランド?
2022年1月20日にオルファ株式会社から公開されたプレスリリースによると、「OLFA WORKS」はカッターのパイオニアとして業界の中でも高い品質を誇るオルファが、道具へのこだわりを追求した機能性とシンプルな「カッコいい」という感覚を提供するというもの。
コンセプトは「山で使え、河で使え。」とある様に、どんなアウトドアフィールドでも活用できるタフさも売りになっている。特に替え刃式のフィールドナイフは、オルファの代表商品とアウトドアでの機能性が融合した画期的なギアになっている。
スタイリッシュさとギア感溢れる限定色「アッシュカラー」
販売当初からオリーブドラブ、サンドベージュの2色展開だったが、この度新たに追加されたカラーが「アッシュカラー」だ。
アッシュとはくすみのあるグレーの事で、これまでのラインナップと比べるとスタイリッシュさはピカイチ。それでもギア感は失っておらず、アイアンやステンレス製のギアが多いキャンパーは相性がいいだろう。
なお、ラインナップされる4種類の中でも「アウトドアナイフ サンガ」は刃に光沢研磨が施されており、職人の技が光る美しい刃が楽しめる。
もう持ってるよって人も全然OK
今まで気になってたけどこの色なら買う!という方はいざしらず、既に購入したという方にとっても悪いニュースではない。さすがに4種全部買ってしまったという場合はどうしようもないが、いずれかを持っている方は持っていない型を新色で購入することで、他のOLFA WORKSとぱっと見で違いが分かるので使いやすくなる。
アウトドアナイフサンガは税込8,690円とキャンプ用ナイフとしては手頃な価格で、それ以外のギアも2,000円前後なので手に取りやすいのも嬉しいポイントだ。
一般販売は2022年12月2日から!
冒頭でも触れた通り、これらのギアは2022年11月19日と20日の2日間で開催される「FIELDSTYLE JAMBOREE 2022」で先行販売されるが、東海圏以外のキャンパーは中々行きづらい場所なので、12月2日の一般販売を待つ他ない。
アッシュカラーは限定色と言われているくらいなので、追加生産が無い可能性もある。気になる方はしっかり販売日を狙っていこう。
ギア
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