岩本利達
アウトドアでも汚れを落としてさっぱり!最先端技術を使った「ナノタオル&ハンカチ」に新色が登場

アウトドアでも汚れを落としてさっぱり!最先端技術を使った「ナノタオル&ハンカチ」に新色が登場

人里から離れたキャンプ場や登山を楽しむ際、基本的に入浴が出来ない状態が続くことになる。冬なら多少は我慢もできるが、日中に汗をかいていたりする春夏などは入浴したくなるタイミングもあるだろう。

そんな時に役に立つのがfinetrack(ファイントラック)から発売されたナノタオル&ハンカチ」。世界最先端の素材「超ファインポリエステルファイバー」を使用することで、水だけで汚れや皮脂・油など、においの元が拭き取れる機能の他にも、接触冷感もある便利なタオル&ハンカチ。この度、落ち着いたカラーで夏にもピッタリな新色が登場し、より選びやすくなった。

極細の繊維で汚れをキャッチ

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使用されている最先端素材「超ファインポリエステルファイバー」は、髪の毛の7,500分の1という超極細繊維「ナノフロント®」を使用。非常に細かい繊維なので、水だけで目に見えない溝に入り込んだ汚れをスムーズに除去してくれるらしい。

冒頭でも触れた通り、シャワーが無いような場所でも汚れを落としたい…でもゴミは増やしたくない…というケースにジャストフィットする。皮脂や油といった臭いの元をスッキリと落とすことで精神衛生的にも良い。

接触冷感機能も搭載

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メーカーによれば、ナノタオルは市販の綿タオルに比べると接触冷感効果があるという。そのため、日中は接触冷感タオルとして、寝る前には汚れをふき取るタオルとして活用すれば一石二鳥だ。

キャンプだけでなく、フェスやピクニック、ちょっとしたお出かけ時にも持っていけば何かと役に立ちそう。

サイズは2種類、カラーはそれぞれ3色

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展開サイズは40gの「ナノタオル」と、18gの「ナノハンカチ」の2種類。重量は2倍ほど異なるが、持ち歩く分には気にならない差なので基本的にはナノタオルの方がいいかも。ナノハンカチの方はカバンに常に忍ばせておいたり、カラビナでぶら下げたりしていざという時に使える様にするのもオススメ。

カラーリングはそれぞれに3色あり、ケースとフチの部分が違う。元々ラインナップしていたブラックベリーに加え、この度ワイルドベリーとキウイの2色が加わり、合計3色になった。

普通に手拭きタオル/ハンカチとしても優秀

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細かい繊維が使用されているとはいえ、単純に汗拭きタオルやお手拭きハンカチとして携帯するのにも便利。日常生活の中での汚れを落とすのにも役に立つので、複数買いして毎日持ち歩くというのもアリだ。

紹介
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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