岩本利達
DekiTechの新作収納ギアがシェルフコンテナに新たな可能性をプラス!

DekiTechの新作収納ギアがシェルフコンテナに新たな可能性をプラス!

第二次キャンプブームを紐解いていくと、その中でも様々なトレンドがあったことが分かってくる。特に収納については高効率かつオシャレなデザインが求められ、各社から様々なギアが発売された。

そんな中でも不動の地位を築いていたのがスノーピークのシェルフコンテナシリーズ。2種類のスタッキング方法で機能的かつ、置いてあるだけでも様になるデザインが魅力的な一品だ。そんなシェルフコンテナシリーズにぴったりハマる収納ギアがDekiTechから発売された。

こういったキャンパーの熱量から生まれるギアというのも、第二次キャンプブーム以降の流れとなっており、ニーズに即した良品であることが多いのが特徴的だ。

ラインナップは全6種類

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DekiTechが提案する収納ギアは、シェルフコンテナの用途に応じて選べる全6種類のラインナップが特徴。内部を小分けにできる仕切り型や、デリケートなギアを保護するクッション付きのケースなど、細部にまで配慮が行き届いている。

さらに高さや幅のバリエーションが用意されており、ギアの種類や使用頻度に応じてカスタマイズできるのもポイントだ。これだけの選択肢があれば、自分にぴったりの収納方法を見つけられそう。

インナーで大切なギアをしっかり保護

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アウトドアシーンでは、荷物の運搬はつきもの。その過程で大切なギアが傷つくというシチュエーションもしょっちゅうある。DekiTechの収納ギアは、こうしたトラブルを防ぐために内部素材にこだわった。

一部のラインナップではウレタン製のクッション素材が採用されており、スノーピーク製のアイテムを中心にしっかり保護されるようになっている。

シェルフコンテナに負けない高級感

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スノーピークのシェルフコンテナは、その高級感あふれるデザインも魅力の一つだ。DekiTechの収納ギアも、このコンテナの美しさを損なわないようデザインされている。

外側には高耐久性とシックな見た目を兼ね備えた綿を採用。カラーリングもシェルフコンテナとマッチする落ち着いた「オリーブドラブ」もしくは「コヨーテブラウン」でまとめられており、統一感のあるサイト作りが可能だ。キャンパーが持つ「見た目も大切にしたい」という思いに応える一品だと言える。

単独使いも全然アリ

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この収納ギアの魅力は、シェルフコンテナに収まるだけではない。単独での使用にも適しており、例えば車内整理や、自宅での小物収納にも活用できる。ぴったり収まる事も重要だが、出し入れをしやすいというのが、ある意味このギアの本質なのかも。

シェルフコンテナとの相性抜群なDekiTechの収納ギアは、整理整頓の効率化だけでなく、キャンプの楽しさや美しさも引き立ててくれるアイテム。シェルフコンテナユーザーはもちろん、そのほかの収納ボックスユーザーにとっても選択肢になるだろう。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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