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【TARAS BOULBA】ワンサイドフォークアレンジシェルターはコスパ最強の大型シェルター!

キャンプに慣れてくると、大きいタープやシェルターが欲しくなってくるもの。カンガルースタイルもあこがれます。でも大きいタープやシェルターはやっぱりそれだけ値段も高く、手に入れづらいですよね。

実はTARAS BOULBA (タラスブルバ) のワンサイドフォークアレンジシェルターならそんな夢を叶えることができます。

なぜならワンサイドフォークアレンジシェルターは全長700cmにもなる大型のシェルターにも関わらず、5万円以下で手に入れられるからです。

ということで、本記事ではTARAS BOULBA (タラスブルバ) のワンサイドフォークアレンジシェルターをご紹介します。この記事を読むことで、ワンサイドフォークアレンジシェルターの魅力を知っていただけるはずです。さらに安く購入する方法も載せてあるので、ぜひチェックしてください。

shufukaneko

月1でファミキャンに出かける主夫兼キャンプライター。お金をかけなくても100均と家族がいればキャンプは楽しめます!!東海地方を中心に活動中。

タラスブルバ ワンサイドフォークアレンジシェルターの基本情報

まずワンサイドフォークアレンジシェルターの基本情報について見ていきます。

TARAS BOULBA (タラスブルバ)とは

tarasboulba_ofashelter_01引用:タラスブルバ

そもそもTARAS BOULBA (タラスブルバ) とは、スポーツオーソリティが展開するアウトドアブランド名。

発祥は1976年に当時のasics (アシックス) がアウトドアブランドとして展開。その後、紆余曲折を経て、2017年「TARAS BOULBA」の商標権をSPORTS AUTHORITYが買い取り、プライベートブランドとして復活。

オシャレかつ無骨なデザインが特徴の、男前ブランドとしてスタートしていますよ。

サイズ

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サイズは700cm×320cm×235cm。実際に設営してみると、パンプレットの数値よりもずいぶん大きく感じます。

他の代表的なツーポールシェルターのサイズは以下のようになっています。

それぞれに特徴はあるものの、幅についてはかなり大きい方といえるでしょう。

重さ

重さは約11kgとなっています。シェルターの構造がツーポールではなくスリーポールになっているため、その分重くなっているともいえます。

他の代表的なツーポールシェルターの重さは次のようになっています。

重いのは重いですが、他のテントやシェルターと比べて少し重い程度ともいえます。

素材

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生地の素材はポリエステルを利用しています。ポリエステルの特徴は次の通り。

  • 吸湿性が低く、濡れても早く乾く
  • 生地は比較的丈夫でリーズナブル
  • シワになりやすい
  • 火に弱い

裏面はポリウレタンコーティングが施されています。リュックの裏側 (内側) などでもよく利用されるコーティングで、防水機能を高める効果があります。

テントには縫い目から雨が染み込まないようにするための加工もよくされますが、このワンサイドフォークアレンジシェルターにはされていません。

タラスブルバ ワンサイドフォークアレンジシェルターを設営してみた

次にワンサイドフォークアレンジシェルターの設営の仕方についてお伝えします。

設営の手順

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1.布を広げます。うまく広げるのは難しいですが、きれいに広げておくことで後々組み立てやすくなります。

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2.二股ツーポールを組み立てます。

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3.二股ポールにテントのベルトと、二股のガイロープを通します。

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4.二股ポールの下にシェルター布下のピンをはめる。

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5.二股ポールの下のペグで仮止めします。

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6.二股ポールに通したガイロープを引っ張り、二股ポールを立てます。その状態で角度を調整しながらガイロープをペグダウンします。

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7.ワンポールを組み立てます。

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8.ワンポールの先端を、布の中からグロメットに通します。

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9.ポールが自立するように、ガイロープをペグダウンします。

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10.全体の形状を整えながら、ペグダウンしていきます。初めに仮止めした二股ポールの方も、ペグダウンしなおしていきます。

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11.二股ポールにポールフックを引っ掛けます。

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12.完成です。本当は本体のサイドにもペグダウンする用のガイロープが6本付いていますが、この日はペグダウンしていません。天候に合わせてペグダウンするようにしましょう。

この日は慣れていないということもあり、およそ30分かけて設営が完了しました。慣れてしまえば、大人一人でも15分程度で設営できるでしょう。

スタンディングテープはサイドのポケットに

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設営時、スタンディングテープによってシェルターの形状を保てます。しかし設営が終わると邪魔なだけ。

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サイドにポケットが付いているので、必ずポケットに収納するようにしましょう。

ワンサイドフォークアレンジシェルターのメリット

次に実際に使ってみて分かった、ワンサイドフォークアレンジシェルターのメリットについてお伝えします。

とにかく大きい!

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今回初めてシェルターなるものを導入してみましたが、もっとも驚いたのがその大きさ。シェルター内にあらゆる荷物+イス+テーブルを置いてもまだ余裕があり、家族で快適に過ごせます。

さらに今回はテントをシェルター内に設置するカンガルースタイルを実践してみました。しかも設置したテントは、なんと手持ちの「Colemanタフドーム2725」

このタフドーム、サイズはおよそ270cm×250cm×170cmあるのですが、すっぽりとシェルター内に設置できてしまいます。それでもシェルター内に余裕の居住空間ができるので、まあとにかく大きいです。

ツーポールシェルター風なのに一方が二股ポールで有効スペースも広い!

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他のツーポールシェルターともっとも大きく違うのは、ツーポールではないということ。正確にはスリーポールで、一方が二股ポールとなっている点です。

二股ポールだとシェルター内にポールが立たないので、より抜け感が強調されます。人の動線の邪魔にならないので出入り口としてもいいし、単純に居住スペースとしても有効に使うことができます。

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何を隠そう、我が家のタフドームもこのスペースに入れ込んであります。巨大な赤ちゃんがシェルター内に入れるのも、実は二股ポールの恩恵に他なりません。

変幻自在のスタイルを楽しめる!

スタイルを自在に変化させられるのは、シェルターの特徴の1つでもあります。

実際に設営してからスタイルを変更するのは稀ですが、毎回設営の度に今日はどんなスタイルにしようかと悩めるのはとっても楽しいですよね。

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フルクローズの状態です。天候が悪い時や就寝時はこれに近い状態にすることが多いです。

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サイドのパネルはどちらも単独で開けることができます。

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前面を跳ね上げれば大きな影とスペースを確保できます。

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奥側を短いポールで少しだけ持ち上げることで、風通しとスペースを確保できます。これがメインのスタイルになりそうですね。

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前後のパネルを跳ね上げると1枚の巨大タープのようになります。とっても魅力的なスタイルに違いないのですが、7m近い長さになるため、よほど広いサイトでないとこのスタイルは難しいでしょう。

秘密基地感が半端ない!

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かなり主観が入ってしまって申し訳ないのですが、秘密基地感が半端ないです。

もともと軍用テントとして作られたパップテントをもとにしているシェルターなだけあって、床もなければ虫除けのメッシュもなく、良い意味でファミリーキャンプ感を抜き去ってくれます。

自然に溶け込むポールや生地の色が、さらに無骨加減を演出してくれているのも嬉しいポイントです。好みが分かれるかもしれませんが、少年の心をもったキャンパーにはたまらないでしょう。

キャンプ場で他のキャンパーとかぶらない!

スノーピークのランドロック参考:Snowpeak ランドロック

キャンプ場に行くと、他のキャンパーさんが使用されているテントの種類も気になるもの。

よく見かけるのが、Colemanのタフドームタフスクリーンツールーム、Snowpeakのアメニティドームランドロック。最近ではDODのカマボコテントワンポールテントなどもよく見かけます。

これらのテントはどれも素晴らしいもので、機能とコストパフォーマンスのバランスが高いレベルでとれている商品が多いのは間違いないでしょう。

しかし難点は他のキャンパーさんとかぶってしまうこと。気にならなければそれまでですが、どうせならちょっと違ったテントで一目置かれたいと思ってしまうものです。

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その点、タラスブルバのワンサイドフォークアレンジシェルターならまず他のキャンパーさんとかぶることはありません。今までどこのキャンプ場でも一回も見かけたことがないほどです。

間違いなくオリジナリティあふれるサイトを演出できますよ。

コスパが最強!

tarasboulba_ofashelter_31引用:SPORTS AUTHORITY公式サイト

ツーポールシェルターは比較的高い値段設定がされていることが多く、10万円以上するものも少なくありません。

しかしワンサイドフォークアレンジシェルターはこれだけ立派なシェルターでありながら、非常にリーズナブルな価格で手に入れられます。

2020年8月12日時点で、SPORTS AUTHORITYのオンラインショップでは49,346円で購入できます。さらに年に数回行われる「会員様特別セール」を利用すると、1万円以上の購入で20%OFFになります。するとおよそ4万円弱で購入することも可能。

これほどコストパフォーマンスに優れたアイテムもなかなかないでしょう。

ワンサイドフォークアレンジシェルターのデメリット

素晴らしいワンサイドフォークアレンジシェルターですが、もちろんメリットだけでなくデメリットもあります。

冬の気候や悪天候時が心配

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デメリットの1つ目は、冬の気候や悪天候時が心配なことです。

通常テントやタープに付いているスカートは、外からの雨風の侵入を防いでくれる機能があります。しかしワンサイドフォークアレンジシェルターの足元にはスカートが付いていません。そのため外から雨風が侵入してくる可能性が高いです。

秋や冬は風が多少入り込んでも暖をとれるような工夫をしておく必要がありますし、雨が降っている時はシェルター内に雨水が流れこまないようにする工夫が必要です。

せまいサイトでは設営が難しい

2つ目のデメリットは、狭いサイトでは設営が難しい点です。キャンプ場の区画の広さは様々で、広さが全然ちがってきます。

  • 6m × 10m (60㎡)
  • 8m × 8m (64㎡)
  • 9m × 9m (81㎡)
  • 10m × 10m (100㎡)

多いのは上のような基準の区画ですが、もっとも広い区画と狭い区画では広さが倍近くも違ってきます。

10m × 10mの区画であれば余裕で入りますが、8m×8mだと車を停める具合によっては厳しくなります。6m × 10mのサイトでもギリギリでした。

ワンサイドフォークアレンジシェルターに限った問題ではないですが、事前にキャンプ場のサイト区画の広さを確認しておく必要があるでしょう。

まとめ

本記事ではTARAS BOULBAのワンサイドフォークアレンジシェルターについて紹介してきました。

使ってみるともう最高です。コストパフォーマンスも良いため、シェルターを利用してみたい人や、カンガルースタイルに挑戦してみたい人にとっては大きな選択肢になること間違いありません。

初夏から秋にかけての比較的穏やかな気候でしかキャンプに行かず、さらに広いキャンプ場を知っている人にはデメリットらしいデメリットもないでしょう。

これを機にあこがれのシェルターデビューしてみるのもいいかもしれませんよ。

月1でファミキャンに出かける主夫兼キャンプライター。お金をかけなくても100均と家族がいればキャンプは楽しめます!!東海地方を中心に活動中。

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