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キャンプツーリングに使える軽量コンパクトなソロテントのおすすめランキング11選

キャンプツーリングに使える軽量コンパクトなソロテントのおすすめランキング11選
ソロキャンプが流行っていますが、テレビやメディアで紹介されるのは車でのソロキャンプが主流で、バイクでのツーリングキャンプや自転車・徒歩キャンプに特化した情報は少ないように感じます。

だからなのか、ソロキャンプ用のテントを探しても、背中に担いでどこまでも歩いて行けるような軽くてコンパクトに収納できるテントは数が少なく、デザインや機能、価格などバッチリ気に入ったものを見つけるのがまだまだ難しかったりします。

そこで、今回は普段からツーリングキャンプを中心に関東近辺のキャンプ場に出没しているキャンプクエスト編集部員が、実際に使ってみて良かった超軽量ソロテントと、その他にもおすすめの軽量コンパクトなテントを厳選してご紹介致します。

キャンプクエスト編集部
株式会社noasobi

「キャンプは自由だ!最高だ!」と自然の中で過ごす快感、快楽に取り憑かれキャンプ沼にどっぷりハマった人が集まるキャンプクエスト編集部。趣味もキャンプスタイルも全員異なるが、共通点は日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格を持っている事、キャンプを愛している事。時々、焚き火を囲い酒を飲みながら語り合う。

キャンプツーリングに使える軽量コンパクトなソロテント11選

ネイチャーハイク 蚊帳付き一人用ワンポールテント

ネイチャーハイクのワンポールテント

トレッキングやツーリング向きの軽量コンパクトなテントを取り扱うネイチャーハイクから発売されている、蚊帳付きの一人用ワンポールテント。

このテントの特徴は、フライシート、グランドシート、メッシュインナー、ペグ&ロープの収納袋が別々に分かれており、必要なモノだけを持ち運ぶことが出来ることです。

ネイチャーハイクのワンポールテント収納袋比較左からエビスビール500ml、ペグ&ロープ、グランドシート、インナーテント、フライシート

キャンプ場やスタイルに合わせてフライシートだけの設営をしたり、グランドシートを追加したり、虫が多い季節はメッシュインナーテントを追加するなど、様々な状況に合わせて設営が可能となっています。

ネイチャーハイクのワンポールテント設営例1フライシート&グランドシート

ネイチャーハイクのワンポールテント設営例2フライシート&コットスタイル

ネイチャーハイクのワンポールテント設営例3フライシート&グランドシート&メッシュインナーテント

虫の多い時期に活躍するメッシュインナーテントは変わった形をしていて、内部に荷物置き場用のスペースが確保されています。荷物を取るたびに出入口の開け閉めをする手間が減り、虫の侵入を防ぐこともできるというダブルで素晴らしい設計ですね。

さらには荷物置きスペースにダイレクトにアクセスできる専用チャックも付いており、まさにかゆいところに手が届くデザインとなっています。

唯一の難点は専用ポールが付属されていないこと。別途トレッキングポールを購入するか、先端の尖っていないポールで代用、または長さを合わせた木の枝などを用意しなければいけません。

総合的にコストパフォーマンスは良く、満足度は非常に高いです。

重さ フライシート 534g
メッシュインナー 499g
グランドシート 384g
ペグ&ロープ 182g
収納サイズ フライシート 30×Φ10cm
メッシュインナー 30×Φ10cm
グランドシート 22×10×6cm
ペグ&ロープ 22×10×3cm
設営サイズ 210×210×135cm
ポール付属

Coleman ツーリングドームST

Coleman-ツーリングドームST

続いてのおすすめテントは、ツーリングキャンパーにはお馴染みのコールマン ツーリングドームST。写真は2021年モデルのオリーブカラーです。

キャノピーポールは別売りですが、持って行くとタープ代わりにもなるので便利。

ツーリングドームSTの収納袋大きさ比較

テントポールを含めて重量が4kgあるので、背負って持ち運ぶには重たくて大きいですが、安い・広い・使いやすい、と総合点は高いです。徒歩キャンパーよりもツーリングキャンパー寄りのアイテムですね。

ツーリングドームSTのインナーテント

インナーテントだけでも自立するので、カンガルースタイルの中身として使ったり、タープの下に設置して簡易タープ泊というスタイルでも楽しめます。

重さ 約4kg
収納サイズ 49×Φ19cm
設営サイズ 210×120×100cm(インナーサイズ)
ポール付属

3F UL GEAR Lanshan1

3F-UL-GEAR-Lanshan1引用:amazon

中国発のウルトラライト系ギアを手掛ける、3F UL GEARのLanshan1。ホワイトの他にも、カーキやグリーンからカラーを選べます。

国内ではあまり流通しておらず、amazonで購入することができますが、私がソロ用テントを探していた当時は口コミ0件と悲惨な状態でした。最近になってぽつぽつ投稿されているリアルそうな口コミを見る限りだと品質的にも問題無いようなので、安くて軽くてコンパクトなテントが欲しいなら候補に入れて良いでしょう。

Lanshan1の他に、Lanshan2というツインポール型の2人用テントも販売されており、そちらも1.2kgと軽量でコスパも良いので検討してみてはいかがでしょうか。

重さ 930g
収納サイズ 30×12cm
設営サイズ 210cm×75cm、高さ 125cm
ポール付属

TERRA NOVA ゼフィロスコンパクト1

TERRA-NOVA-ゼフィロスコンパクト1引用:amazon

TERRA NOVAはイギリスで20年以上の歴史を持つ老舗アウトドアメーカーです。ゼフィロスコンパクト1はめずらしいトンネル状のソロテントですが、広めの前室を備えており、意外と快適に使えそうです。

ただし、特殊な形状のためガイラインを含めると設営には300cmほどの横幅が必要で、想定よりもサイトの広さが必要になってきます。キャンプ場での利用であれば問題は無いでしょう。

収納はバックパックやバイクのサイドバッグにも入る程度の大きさにはなりますが、驚くほどコンパクトという感じでも無さそうです。他の人と被らないテントが欲しい、ということならおすすめです。

重さ 1570g
収納サイズ 30×18cm
設営サイズ 220cm×96cm、高さ92cm
ポール付属

Six Moon Designs Deschutes Plus Tarp

Six-Moon-Designs-Deschutes-Plus-Tarp引用:amazon

ウルトラライトキャンパーなら必ずと言って良いほど候補に上がるであろうシックスムーンデザインズのデュシュッツプラスタープ。

軽さと快適性を両立させた優れたデザインで、登山泊だけでなくキャンプでも活躍してくれるので、ソロキャンパーにとっては見逃せない超軽量テントだと思います。

フロアレスですが、テントボトム部分がメッシュになっており、外からの虫の侵入を防いでくれるので時期を問わず活躍してくれるでしょう。

変わった形ですがテント内が広く使えて居住性も高く、購入するかどうか最後まで悩みましたが、やはり35,000円+消費税という価格が他のテントと比べてネックになってしまいました。専用の軽量ポールも別売りとなっています。

しかし、超軽量にこだわるのなら外せないテントであることには間違いありません。

重さ 471g
収納サイズ 約27cm×14cm×11cm
設営サイズ 105~266×80~203cm、高さ48~122cm
ポール付属

OUTDOOR RESEARCH アルパインビビィ

OUTDOOR-RESEARCH-アルパインビビィ引用:amazon

軽量・コンパクト化にこだわっていくと、最終的にビビィスタイルに行き着いてしまうニッチなキャンパーもいるんじゃないでしょうか。

ロッククライマーやバックカントリーなど、アウトドアアクティビティの限界に挑戦しているアスリートから信頼されているアメリカのブランド、アウトドアリサーチから販売されているアルパインビビィです。

これはテントか?と言われると怪しいですが、テント内で寝るだけならこれで十分では?と逆に問いたい。

メッシュが付いているので虫対策もバッチリ、ゴアテックスを使用しているので雨の日でも安心です。ただし、雨天時は外に出ると確実に濡れるので別途タープが必要になります。その際、タープの重さを加味するとどうなるか、そしてその手間をどう考えるか。

使用するシチュエーションさえ間違えなければ、コンパクトで軽くて気軽に持ち運べるミニマルテントと言えるでしょう。

重さ 610g
収納サイズ 32×13×13cm
設営サイズ 208×66cm、高さ50cm
ポール付属

OneTigris スーパーシェルター

OneTigris-スーパーシェルター引用:amazon

人気のパップテントスタイルが楽しめるOne Tigrisのスーパーシェルター。

安価で手に入り、流行りの軍幕スタイルが楽しめる人気の商品です。ソロキャンパーの集まるキャンプ場へ行くと、同じようなテントを設営しているキャンパーを何人か見かけることもあります。

軍で実際に使用されている軍用品の払い下げテントではなく、あくまでもミリタリーテイストとなっているので、軽さや使いやすさなど様々な改良が加えられています。こういうスタイルが好みなら第一候補に上がるテントでしょう。

ただし、専用ポールは付属していないので別途2本~4本用意する必要があります。

重さ 1450g
収納サイズ 40×20cm
設営サイズ 210×125cm、高さ115cm
ポール付属

Snugpak The Bunker

Snugpak-The-Bunker引用:amazon

世界各地の軍隊が採用しているほど高い耐久性と品質を誇る英国のブランド、スナグパックから発売されているThe Bunker。

この無骨な見た目と信頼性の高さから本気で購入を迷っていましたが、当時は日本人の口コミ件数が0件、さらに海外から直接個人輸入するか、並行輸入で5万円以上という価格だったため手を出せませんでした。

今ではAmazonでも購入が出来て、価格も多少は安くなり、気が緩むとポチってしまいそうで恐ろしい存在です。同ブランドのテントだとスコーピオンが人気で、バンカーを使用している人はまず見ません。

重さ 3240g
収納サイズ 45×20cm
設営サイズ 260×225cm、高さ105cm
ポール付属

MSR ハバ NX

MSR-ハバ-NX引用:amazon

軽量でコンパクトなテントを探していると、どうしたって山岳テントが検討対象に入るかと思います。

その中でも赤と白の特徴的なカラーと、他には無いシルエットに目を惹かれるMSRのテント。ソロキャンプでの使用にちょうど良いサイズ感となるのが、ハバ NXです。

ザックに入れて山を登ることが前提のため軽量性と収納性の両立が求められる山岳テントの中で、プロも愛用しているMSRのテントですからお値段もやっぱりプロ級。

もし焚き火の火の粉で穴が空いてしまったら、しばらく落ち込んでしまうことは間違いないでしょう。

重さ 1290g
収納サイズ 46×15cm
設営サイズ 216×152cm、高さ91cm
ポール付属

モンベル ムーンライトテント 1型

モンベルmont‐bell-ムーンライトテント-1型引用:amazon

山岳テントシリーズのTHE 王道とも言える、モンベルのムーンライトテント 1型。

その名の通り、月明かりの下でも設営することができ、日本の気候に合った防水性・通気性を兼ね備えた定番のソロ用テントです。

実際に中に入ってみると、とんでもなく狭いのでキャンプには不向きかも知れませんが、ムーンライトテント 2型、4型など、大きいサイズを選べば問題は解決されます。

軽さとコンパクトさを併せ持つ素晴らしいテントではありますが、MSRと同様に本格仕様ですからお値段もやはりそれなりにします。

重さ 1710g
収納サイズ 本体 30×Φ16cm
ポール 56×Φ9cm
設営サイズ 110×210cm、高さ105cm
ポール付属

GEERTOP 1人用 軽量テント

GEERTOP-1人用-軽量テント引用:amazon

安くて軽くてコンパクト、そんなテントを探しているなら香港に本社を置き、中国で生産しているGeerTop(ギアトップ)の1人用軽量テントはどうでしょうか。

スペック的には十分、山でも使うことのできるテントだと思いますし、ネットで検索すれば色々とレビューを見ることが出来るので、それほど大きな不安も無いでしょう。

フライシートの薄さが多少気になる部分ではありますが、総評としてはコスパの良いソロテントだと感じます。ただし、こちらも専用ポールはありませんので、設営には別途トレッキングポールが必要です。

とても個人的な話になりますが、こちらのブランドに対してはどうしても「廉価版」「下位グレード」というイメージが付き纏ってしまっていて、愛情を持って長く使い続けたい道具を選ぶときは無意識に避けてしまいます。

重さ 900g
収納サイズ 42×11cm
設営サイズ 210×60~120cm、高さ115cm
ポール付属

軽量コンパクトなソロテント選びはキャンプでの過ごし方から考えよう

軽量コンパクトなソロテントの選び方

キャンプツーリングを前提としたソロキャンプ用の軽量コンパクトテントを購入する時は、収納時の大きさや重さにどこまで妥協できるかがポイントとなるでしょう。

テントをバイクに括りつけて持ち運ぶことが出来るのなら、コンパクトであることや軽さにこだわる必要性はそこまで無いのかも知れません。

また、テントでは寝るだけなのか、それとも前室やテント内でお湯を沸かしたりリラックスした時間を過ごしたいと考えているのか、それだけでも選ぶべきテントの選択肢が変わります。

キャンプ場で過ごす時間の多いキャンパーの場合は、より快適であることが第一目的だと思うので、極限まで軽量であることを目指すより、ある程度は妥協しつつなるべく有効面積が大きなテントを選んだ方がキャンプ自体が楽しくなると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

キャンプクエスト編集部
株式会社noasobi

「キャンプは自由だ!最高だ!」と自然の中で過ごす快感、快楽に取り憑かれキャンプ沼にどっぷりハマった人が集まるキャンプクエスト編集部。趣味もキャンプスタイルも全員異なるが、共通点は日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格を持っている事、キャンプを愛している事。時々、焚き火を囲い酒を飲みながら語り合う。

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