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過酷な環境下でも安心!2人用で高品質な登山テントおすすめランキング6選

過酷な環境下でも安心!2人用で高品質な登山テントおすすめランキング6選

ひとくちに「テント」と言っても、使用シーンによって選ぶべきテントは異なりますよね。キャンプと登山が好きな私ですが、登山用テントをオートキャンプに持って行くことはできても、オートキャンプ用のテントを山に持っていくことはできません。

私は基本的に2人で登山をしているため、狭いテント場で余計なスペースを取らないように2人で1つ。また、2人登山の特権として荷物も「テント担当」「調理器具担当」と手分けして背負っているため、2人用のテントを使用しています。

今回は、登山で重要な軽さもさることながら、私がテント選びで特に重視した悪天候下でも耐えうる強度・品質の高さ・快適性をポイントに、おすすめの2人用山岳テントをご紹介します。

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登山で使える2人用テントのおすすめランキング6選

MSR ハバハバNX

「MSR ハバハバ」は、3シーズンの中でも特に暑い時期に使用頻度が高い人におすすめの軽量コンパクトな2人用テントです。

メッシュ素材のため軽量ですが、テント設営時に数々のテントが吹き飛ばされる強風が吹く3,000m近い稜線下にある有名なテント場でも、設営時こそ危なかったものの、設営後は壊れることなく過ごせました。

ハバハバの特徴といえばメッシュ部分が多いこと。当初は、夏山中心に使用するつもりだったため、メッシュの面積が広くて風通しが良いハバハバを選びました

実際、炎天下でもテント内を風が吹き抜けるので涼しくて快適!下界のキャンプ場での使用なら、タープと一緒に使用すればフライシートなしで過ごせます。フライシートをかぶせても、サイドにベンチレーションがあるので通気性は確保できます。

また、出入口が2か所あるのも便利なポイント。疲れて爆睡中に夜中にトイレで起こされると不機嫌になりがちですが、出入口が2つあるとお互い気を遣う必要がなく助かります。

前室も広いので2人分のシューズやストックなどギア置き場として使ったり、雨天時でも調理スペースとして使ったりと使い勝手が良くてとても便利です。

居住空間も広いため、大荷物とともに大人2人で使用していてもまったく窮屈さを感じません。また、MSRらしいかっこいいフォルムや赤好きの私の心を捉えたカラーなど、外から見た時に目を引くデザイン性の高さもハバハバを選んだ理由の一つです。

ただし、メッシュ部分の面積が多いため、個人的には山での使用は10月初旬が限界だと感じます。

重量 1,760g
サイズ フロア面積:2.7m²
前室:1.62m²
室内最大高:100cm
収納時サイズ 46×15cm
素材 フライ:20Dリップストップナイロン
ポール:イーストンサイクロン
キャノピー:15D ナイロンマイクロメッシュ、20Dリップストップナイロン& DWR コーティング
フロア:30Dリップストップナイロン

ニーモ タニ2P

ニーモ(NEMO) タニ2P引用:amazon

おしゃれなカラーやデザイン性の高さからも人気のニーモ。品質重視ながら、デザインやカラーにもこだわりたかった私が最後まで悩んだテントです。

登山者人気が高い軽量かつ丈夫な「タニ2P」は、仲が良い登山上級者の先輩方からおすすめされました。私は迷った末にメッシュが多いMSRを選びましたが、タニ2Pもインナーテントのドアの下半分がメッシュになっています。

高温多湿な日本の山岳用に作られただけあって通気性の良さが特徴。大型のベンチレーションも備え、高温や湿気対策も十分です。また、前室や居住空間が広いのも魅力。

そして、とにかく軽い!軽量でありながら耐久性にも優れているテントです。

重量 1,180g
サイズ フロア面積:2.8㎡
前室:0.9m²
素材 本体:15Dナイロン/メッシュ
フライ:15D Sil/Silナイロン
フロア:15D Sil/PeUナイロン

アライテント エアライズ2

アライテント エアライズ2引用:amazon

登山者に人気のアライテントの「エアライズ2」。こちらも先輩方に勧められました。軽量さ・コンパクトさ・高い強度を兼ね備えたモデルです。

特徴は、設営のしやすさ。意外と面倒なフライシートの設営も、クイックリリースバックルでパチンと簡単に取り付けられ、雨の中でも素早い設営を可能にします。

別売りオプションのスノースカート付きフライシートを使用すれば、4シーズン使用できるのも大きな魅力。当時の私はそこまで頭がまわりませんでしたが、通年1つのテントで済ませたい!という人にはおすすめです。

重量 1,550g
サイズ 間口130×奥行210×高さ105cm
収納時サイズ 本体30×15φcm、フレーム38cm
素材 本体:28dnリップストップナイロン
フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング
シート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)

モンベル ステラリッジ2

モンベル ステラリッジ2引用:amazon

軽量さと剛性を兼ね備えたモンベルのステラリッジは、一番仲が良い先輩が使用しています。上級者が使っているとなぜか安心感が湧いてくるから不思議です。

先輩いわく、とにかく無駄をそぎ落としたシンプル構造ですが、機能性はしっかりと確保。風にも強く、吊り下げ式で設営も簡単なようです。

信頼性抜群のモンベルも悩みましたが「ちょっと人とは違うテントがいいな」という心の声により私の選択肢からは外れました。しかし、初めてのテントで信頼できてシンプルで使いやすい定番モデルが良いという人は検討する価値ありです。

重量 1.23kg
サイズ 幅130×奥行210×高さ105cm
収納時サイズ 本体30×φ14.5cm、ポール41×φ5cm
素材 本体:10デニール高強力ポリエステル[通気撥水加工]
フライ:30デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング]
ポール:アルミニウム合金(ポール径)Φ8.5mm

ファイントラック カミナドーム2

ファイントラック カミナドーム2引用:amazon

4シーズン対応でダブルウォールにも関わらず、1,460gと驚きの軽量性を実現したファイントラックの2人用テント。機能性が高い製品が多いファイントラックも好きなブランドです。

カミナドームの特徴は、軽いのに高い強度を誇ること。テント内部のクロスライン部分に、超高強度のテープを縫い込むことで、軽さを維持したまま強度を高めています。

出入口についているメッシュ窓は開閉可能なので、暑い時期には全開に、寒い時期には閉めるといった季節に応じた使い方ができます。また、オプショナルロフトを装着すれば、テント内の天井部分を有効活用できる機能性にも優れたテント。

かゆい所に手が届く感じで、私が最初から4シーズン使用するつもりだったならば、このテントを選んだと思います。

重量 1,460g
サイズ 間口212×奥行130×高さ105cm
収納時サイズ 本体8×17×27cm、ポール39cm
素材 インナー&フライ:ナイロン100%(PUコーティング)、ポール:ジュラルミン

ヘリテイジ クロスオーバードーム<2G>

ヘリテイジ クロスオーバードーム 2G引用:楽天

居住性よりもとにかく超軽量なテントが欲しい!という人に最適なテント。テントというかツェルトのようなイメージです。

シングルウォールなこともあり、総重量は630gと超軽量。従来モデルよりも約70g軽量化された2Gは、新素材が採用されており、耐水性と透湿性にも優れてより快適性がアップしています。

軽さは魅力的でしたが、涼しさや快適性も重視していたため私の選択肢からは外れました。ただ、居住性に関してはもうワンサイズ大きいクロスオーバードーム2<2G>にすると解消されます。それでも重量は690gと相変わらずの軽量ぶりです。

シングルウォールですが、別売りのフライシートも取り付け可能。「テントは寝られたらいい!それより軽さ重視!」というウルトラライトスタイル寄りの人にはぴったりのテントです。

重量 630g
サイズ 幅100×奥行210
収納時サイズ 本体20×9cm、ポール長さ38cm
素材 パネル・グランド:10dnナイロン高強度ミニリップストップ・透湿防水PUコーティング(日本製)
ポールスリーブ:10dnナイロン高強度ミニリップストップ・ACコーティング(日本製)
ポール:アルミ合金中空ポール(7001-T6)7.5mm径ショックコード内蔵

3シーズン用ならハバハバがおすすめ!

3シーズン用ならメッシュで涼しい「MSR ハバハバNX」がおすすめです。2ドアで前室も居住空間も広いので、体が大きい人や荷物が多い人でも快適に使用できます。

スタイリッシュな見た目やカラーも魅力のハバハバですが、デザイン性にもこだわりたいならニーモもおすすめ。鮮やかなカラーが目を引きます。それより、とにかく軽さ重視であれば、クロスオーバードーム一択。軽さはダントツです。

もし最初からオールシーズン使用できるテントを探しているなら、1つで4シーズン対応できるファイントラックのカミナドーム2を検討してみてはいかがでしょうか?当時の私に教えてあげたいテントです。

冬山テント泊もしたいなら4シーズン対応モデルがおすすめ

当初は冬山や冬キャンプはするつもりがなかったため、暑さ対策重視でメッシュテントを選びましたが、結局冬もテント泊したい!となった今、最初から4シーズン対応モデルにしとけば良かったな…と後悔している面もあります。

ただ、今は今でメッシュで夏はかなり快適。今度は冬用テントとして逆に寒い時期しか使わないため、保温性重視でテントを選ぼうと思っています。

使用シーズンをじっくり見極めて、最適なテントを選んでくださいね!

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  • 自然とお酒が大好きなアウトドア女子。テント泊登山をメインにキャンプ・釣り・スキーと年中アウトドアを楽しんでいます。体力づくりのために始めた筋トレにもハマり中。

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