マグネットでクルマにくっつく!簡単に設営が出来るテント&タープが登場

マグネットでクルマにくっつく!簡単に設営が出来るテント&タープが登場

キャンプブームが盛り上がりを見せる中、様々な業種がアウトドア用品の開発に参入してきているのをご存じの読者も多いだろう。企業が独自に持っているリソースやノウハウをアウトドア用品に転用することで、ユニークな商品を生み出している。

今回ご紹介するプロダクトは珍しい「ドレープカーテン事業」を行う株式会社アンジェリカ・ソノリテが手掛けるタープとテント「マグピット」。マグネットで車にくっつく便利機能が特長だが、いったいどんな経緯があったのだろうか。

2種のマグネットであっという間に居住空間を作る!

マグピット (5)

2種類の強力なマグネットをクルマのボディへくっつけることで、テントやタープをあっという間に設営できるのが「マグピット」最大の特長。テントは跳ね上げたバックドアからシートを下に降ろすことでプライベート空間を作り出しており、タープはさながらサイドオーニングの様にポールを使用して居住空間を作り出す。

車中泊メインのキャンパーであればクルマと接続した形で居住空間を作り出せるし、テントを張って宿泊するキャンパーにとってもテント以外の寛ぎ空間を確保できる。工具や特別なスキルは必要なく、ピタっとくっつければ完成する気軽さで設営時間を短縮し、少しでもキャンプの醍醐味を味わう時間に回せるのがありがたい。

なぜドレープカーテン事業からアウトドア用品へ?

マグピット

そもそもマグピットを手掛ける「アンジェリカ・ソノリテ」は、ホテルや式場を中心にドレープ装飾演出を行ってきており、一見するとアウトドア用品とは無縁に思える。

同社の船戸氏は災害が起きた際に、プライバシー空間が維持できないことに気づき、今回の企画が生まれたとのこと。これまでインテリア演出で培ってきたマグネットによる脱着可能な仕組みを採用し、「早い・簡単・便利」をコンセプトとして生まれたのが「マグピット」なのである。

日本製で安心な上に機能も◎

マグピット (4)

資材の調達から縫製までを全て日本国内で対応しており、その品質は折り紙付き。分割すると100近くにもなるパーツを手作業で丁寧に縫製しているらしい。素材はコットン感覚の平織生地を使用しており、固くなりすぎないカジュアルなイメージであるものの、防透素材によって中のシルエットが見えづらくなっている。

テントにはメッシュも備え付けられており、様々な車種に対応すべく簡単に裾上げが出来る様に工夫がされている。また、ライトやハンガーを引っかけるフックも標準で装備されているとのことだ。

普段使いのクルマとキャンピングカーの間をとる

マグピット (3)

「キャンピングカーは欲しいけど、普段使いも考えたい」という方にとっては、自身の乗っているクルマを中心として居住空間が拡張する機能は非常に魅力的。

キャンピングカーは広い居住空間がメリットではあるが狭い道路や高速道路などで安定性を欠くので、普段使いのクルマとキャンピングカーの間をとれるマグピットは、気軽にアウトドアを楽しみたいというキャンパーには非常に有用だろう。

商品名 マグピット
発売日 2021年11月1日(月)
種類 バックドアテント(3枚セット)、サイドタープ(1枚)
※ポールおよび付属品は含まない
※都合により、仕様等が変更となる場合アリ
価格 バックドアテント(3枚セット)66,000円(税込)、
サイドタープ(1枚)22,000円(税込)
サイズ バックドアテント 約W1400mm×横H2350mm
サイドタープ   約W2500mm×横H2000mm
カラー エクルベージュ、サックスブルー、トゥルーレッド、ソレイユオレンジ
販売場所 オンラインストア
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • コスパ至上主義の嫁とわんぱく息子の三人でキャンプを楽しむファミリーキャンパー。愛車のインプレッサWRX STIにイギリス製の大型テントやコスパ最強ギアをみっちり積み込んでドライブとキャンプを楽しむ。ショッピングセンターでアウトドアに関わる傍らで、農業やアウトドアからまちづくりにアプローチする活動も行う。オートキャンプインストラクター、くるまマイスター検定2級を保有。

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