尾花が森公園キャンプ場は岩手県にある上級者向けの静かな穴場キャンプ場でした!

尾花が森公園キャンプ場は岩手県にある上級者向けの静かな穴場キャンプ場でした!

最近アウトドアブームで新たなキャンプ場がオープンしたり、設備が充実した快適な場所が増えたりと、初心者の方が入り易い環境になっているのは嬉しい事ですよね。

しかしその反面、「予約が取れなくなった」「人がいっぱいで設営出来なかった」「夜うるさくて眠れなかった」という様な、これまで静かにキャンプを楽しんできた方々の嘆きの声も聞こえてくるようになりました。

そんな方々でも静かに過ごせる場所ってないかなぁ〜と探していると、岩手県一関市の「尾花が森公園キャンプ場」というキャンプ場を発見!ただ調べてみると、ここは初心者にはレベルの高い場所との噂されるキャンプ場。

一体どんなところがレベルが高いのか?噂は本当なのか?実際に行って確認してきましたので細かく紹介していきたいと思います!

尾花が森公園キャンプ場の基本情報

尾花が森キャンプ場は一関市体育協会が管理しているキャンプ場で、アスレチックのある公園が併設してありました!

尾花が森キャンプ場の所在地や利用料金は?

連絡先 一関市総合体育館
所在地 岩手県一関市萩荘字要害山田110−24
営業時間・定休日 5月1日~10月31日
電話番号 0191-31-3111
料金 無料
予約 不要
交通アクセス(車) 東北自動車道一関ICから車で約10分

尾花が森キャンプ場は予約不要でチェックイン&アウトが自由の無料キャンプ場です!

一関市が運営しているキャンプ場は基本的に春から秋までの利用となっていますが、ここは冬の間も利用は可能。ただし、除雪などは行っていないので、そこは自己責任でお願いしますとのことでした!

アクセス方法

尾花が森キャンプ場は約10分というかなり好立地な場所にあるキャンプ場です。キャンプ場の周辺は何もありませんが、道中にはコンビニもスーパーやホームセンターもあるので、食材含めて買い忘れには全品目対応可能です。

尾花が森キャンプ場施設紹介

ナビに従ってキャンプ場に向かっていると看板を発見。

ここまで来ればあとは道なりです!

石碑が目印!

到着するとキャンプ場の入り口には石碑(?)が建っていました。

そこから左右に車両が入れる道があり、この道はキャンプ場をぐるっと囲う様につながっていました。

この日は雨で水溜りが出来ていましたが、砂利になっているので軽自動車でも大丈夫です!

車の乗り入れが可能なフリーサイト広がる

面積でいうとあまり大きくはないキャンプ場ですが、利用者が少ないので結構広く感じます。

石碑の横から撮影

キャンプ場の奥に進んでみるとこんな感じ。

車の乗り入れが可能という事もあり、基本的には平坦になっていたので設営には全く困ることの無いキャンプ場です。

中心にはファイヤーサークルも!

平坦な場所ですが、サイトの中心にはファイヤーサークルが草に隠れて潜んでいるので激突注意です。

あまり利用者がいないような話を聞いて来ましたが、ファイヤーサークルを見た感じだと結構使われているような雰囲気を感じました。

自分のBBQコンロや焚き火台を使わずにファイヤーサークルを使う方が多いのかもしれませんね。

のどかな風景が気持ちが良い

キャンプ場の一画にはのどかな風景が覗ける場所も。

特に見晴らしが良い訳でも景色が良い訳でもないけども、自然の心地良さを感じられました。

完ソロ体験も可能!

なかなかレベルの高いキャンプ場という噂ですが、その分完ソロ希望の方には持ってこい!

あまり深い山奥だと何かあったら危険…と躊躇してしまう事もあるかと思いますが、ここなら電波も届くし車ならすぐに街へ降りれるので、完ソロ入門に良いと感じました。

丁度キャンプ場に着くと、昨晩完ソロをしたであろう先客が雨の撤収作業中。雨の中でゆっくりと流れる時間を満喫したことでしょう!

避難小屋は…これは使える?

市のホームページに掲載されていた設備一覧の避難小屋を探してみましたが見つからず、最終的に行き着いた結論が「これが避難小屋(多分)」です。

急な嵐に遭った時に避難した先がこれだと余計に危険な感じがしますね(笑)正直、避難小屋は無いものと一緒です。

尾花が森公園キャンプ場の炊事場はほぼ使用不可

一応、炊事場は存在しましたが水は出ませんし、かまども使われている様子がありませんでした。

使われていないので当たり前なのでしょうが、落ち葉が溜まっていて「お…おう」と思わず声が出ました…。

確認しましたがやっぱり水は出ませんでした

避難小屋よりは頑丈そうなので、炊事場というよりは雨を凌げる場所といった感じ。

トイレは2箇所

あまり広くはないキャンプ場ですが、トイレはキャンプ場の両サイド2箇所に設置されていました。

口コミでは「仮設トイレ」「使えないくらい汚い」というのを目にしていましたが、一応仮設トイレではなく、想像よりはそこまで汚い感じはしませんでした。

木の影にポツンと…

ただやっぱり古さは否めず、仮設トイレと言われても仕方がない感じでお世辞にも良いとは言えません。

掃除はされていました

しかも電気が点かないので扉を閉めると真っ暗です。

熊出没注意!

街から近い場所ですが、キャンプ場の近くには見慣れたいつものアレ。

キャンプ中は食べ残しを放置したりせず、出来る限り対策をして利用するように心がけましょう!

尾花が森公園キャンプ場の良いところ

口コミの通りのなかなか上級者向けの場所でした。

静かに過ごせます!

最近まで放置されていた(らしい)のもあり、トイレの電気は点かず、水も使えない場所になってるので利用者はかなり少ないです。

しかしそれを不便と思わない方は、スペースを気にせず広々静かに過ごせる穴場のキャンプ場になってます。

チェックイン&アウトの時間が無いのがとても良い!

事前の予約が不要で自分が好きな時間に利用が出来るのは大きなメリット。特にチェックアウトは毎回ギリギリになってしまっていたので、個人的にはすごく助かります。

アスレチックだけでも楽しそう

設備が整っているキャンプ場ではないのでファミリー向きとは言いづらいですが、アスレチックがあるのでデイキャンプやドライブがてらに訪れるのはアリかも。

なかなか大きくて立派なアスレチックになってます!

尾花が森公園キャンプ場が上級者向けと言われる3つの理由

アクセスが良いのに利用者が少なく、上級者向けと言われている理由を自分なりにまとめてみました。

トイレの電気すら点かない

外灯が無いキャンプ場は他にもありますが、ここはトイレの電気すらも点きません。

大きい方は明かりを取り入れる様な窓もないので、日中でも扉を閉めると真っ暗…。

しかも真っ暗な夜の石碑がなかなかに雰囲気を出してきます。

水は全く出ません!

電気に続いて水も一切使えないところが、理由その2。

少し厳しい言い方ですが、電気が点かない上に水も使えないとなると、キャンプ場というよりは実際は広場があるだけの場所。幸い車両の乗り入れが可能なので、荷物になりがちな水の持ち込みがし易いのが救いです。

お墓が下にあると考えてしまうと…

最初にGoogleマップで案内されたキャンプ場の入り口は、お墓のすぐ隣の道(?)でした。

この道を行けというのかGoogleさん…

キャンプ場に行くとその道と繋がっているであろう場所を発見。

噂で知っていましたが、キャンプ場のすぐ真下がお墓…。

いつも一緒にキャンプする仲間は「お化けなんか目に見えないものより熊の方が怖い」と語りますが、“外灯の無いキャンプ場の下にお墓“はやっぱり敬遠する人は少なくなさそうです。

尾花が森公園キャンプ場に行ってみて

岩手県一関市にある尾花が森公園キャンプ場はアクセスが良く予約も不要、さらに無料で車の乗り入れも可能なキャンプ場で、一見かなり良い場所の様に聞こえますが…

  • トイレ含めて灯りが全くない
  • 水が出ない
  • お墓がすぐ近くにある

という噂通りの上級者向けのキャンプ場でした。

ただ灯りはランタン、水はタンクなどで持参、お墓は近くにあるだけで心霊スポットではないので、実はそれほど大きな問題では無いとも感じます。

こんなのは全然気になるポイントじゃないぜ!という方には、間違いなく静かに過ごせる穴場のキャンプ場!人が多い場所に疲れた時の選択肢には十分にアリだと思いますよ〜!

紹介
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  • 説明くん
  • 説明くん
  • キャンプ歴7年ながら年間数回の未だに初心者キャンパー。日々のストレス発散の為、今年からはなんとしても年間10泊以上が目標。キャンプもしつつ車中泊も楽しむ30代です。

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