岩本利達
HARIOから「HARIO outdoor」が登場!あれ?と思った方はアウトドア通

HARIOから「HARIO outdoor」が登場!あれ?と思った方はアウトドア通

コーヒー好きにはおなじみの「HARIO」を展開するHARIO株式会社は、アウトドア仕様のコーヒー器具シリーズである「HARIO outdoor」の展開をスタートさせた。ここでハテナが出た方はきっとアンテナの高いアウトドア通だろう。なぜならHARIOからは既にアウトドアラインとして「Zebrang(ゼブラン)」があるからだ。

我々から見たら同じハリオだが、実は展開している会社がちょっと違ったりする。ブランドのコンセプトについても差があるので、これを理解した上でギアを見てみると新たな発見があるかも?

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「HARIO outdoor」と「Zebrang」の違いとは

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HARIOからアウトドア仕様のコーヒー器具シリーズが発売されたと聞いて、Zebrangのことかな?と思ったらこれまた別のラインという事で驚いた。2021年10月の記事でも紹介しているが、HARIOとアウトドアの組み合わせたブランドは既に展開しているのである。

この2つはどういった点で違うのだろうか。

展開する会社が違う

これは私も初めて知ったが、HARIOはいくつか会社を持っており、ZebrangはHARIOグループの株式会社である「ハリオ商事」、「HARIO outdoor」は本体である「HARIO株式会社」がリリースしている。

HARIO株式会社の方は創業当時からのいわゆる直系企業であるのに対し、「ハリオ商事」は比較的最近設立された新しい会社の様だ。事業内容はほぼ同じだが、それぞれでホームページがあることからグループ会社ではあるものの別の事業体という事になる。

テーマが違う

Zebrangは「キャンプの楽しみを、もうひとつ持っていこう」をテーマとして、黒を基調としたスタイリッシュなコーヒー器具シリーズを発売している。

それに対してHARIO outdoorはどちらかと言うとシルバー基調のギア感と上品さを兼ね備えた雰囲気に。テーマは「家でも外でも美味しいコーヒーを淹れたい」となっており、Zebrangとは異なっている。

Zebrangの方は明らかにキャンプを明示している一方、HARIO outdoorの方は広くアウトドアを指していることから、ハイキングや登山といったフィールドでの活躍も視野に入れているのかもしれない。

根底にある理念は同じ

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とはいえ、どちらにしても「キャンプなどのアウトドアで家と同じクオリティのおいしいコーヒーを飲む」という理念は共通している様に見受けられる。HARIOがこれまで長い年月をかけて培ってきた、コーヒー器具のノウハウが十分に活かされているのは間違いないだろう。

「HARIO outdoor」では世界のバリスタも愛用するV60のアイテムを揃えており、アウトドアはもちろん家でも活躍する万能性もウリにしており、それぞれの器具は焚火にも耐えられるステンレス素材を採用。カラーのある部分ではオリジナルアースグリーンカラーで統一されている。

スタイルと好みで選んで

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HARIOが手掛けるブランドとして2種類がラインナップされることになるが、それぞれに良い点があることから自分のスタイルや好みで選べるようになった。

HARIO outdoorの方ではV60のアイテムがセットになった「V60 アウトドアコーヒーフルセット」も販売されており、コーヒーの抽出をこれから始めたいという方にもオススメ。まずは各ブランドを見比べてみて違いを感じてみては。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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