最近はキャンプ場に行ってもテントをおしゃれに演出している人が本当に多いです。特にイルミネーションで飾っているサイトは目を引きます。
しかし、LEDライトを買うと1,000~3,000円ほどするものがほとんどで、しかも同じような明かりばかりです。もっと「手軽に」自分らしいイルミネーションを試せないかと思う人も多いですよね?
実は100均の材料で簡単なDIYをすることで、手軽にオリジナルイルミネーションを作成できます!今回紹介するのは次の3パターンを組み合わせたイルミネーションです。
チェック
- 卓球ボールを使ったイルミネーション <10分>
- クリスマスボールを使ったイルミネーション <2分>
- コットンボールを使ったイルミネーション <作業1時間、乾燥4時間>
ということで、この記事ではテント用のお手軽オリジナルイルミネーションの作り方をご紹介します。
色や大きさ、素材によってさらに自分好みにカスタマイズすることも簡単!ぜひ記事をチェックして自分らしいイルミネーションを作ってみてください!
目次
テント用オリジナルイルミネーションに使った材料
今回、テント用オリジナルイルミネーションに使った材料は次のものです。
- デコレーションライト × 2
- 卓球ボール (6個入)
- クリスマスボール (8個入)
- 水風船 <コットンボール用>
- 木工用ボンド <コットンボール用>
- 刺しゅう糸 <コットンボール用>
- アクリル毛糸 <コットンボール用>
材料費は合計で880円 (税込) 、さすがのコストパフォーマンスです。これで150cmのオリジナルLEDライトが2本作れます。
また今回は3種類のパターンを組み合わせてオリジナルイルミネーションを作成していますが、場合によって材料の数は変わってきますので注意してください。
イルミネーションの基本は100均の「デコレーションライト」
今回作成するイルミネーションの基本は、100均の「デコレーションライト」です。

コードの長さは150cm、LEDの数は10球付いています。

単三電池2本で白色の明かりを点けられるものです。

電池ボックスの側面にスイッチが付いており、ONとOFFを切り替えられます。ちなみにこのデコレーションライトは常時点灯型ですが、点滅型や色が暖色のものもあります。
手軽にカスタマイズするには「卓球ボール」と「クリスマスボール」

手軽にイルミネーションをカスタマイズするのに使うのが「卓球ボール」です。
これを取り付けるだけで光がオレンジ色に変わり、さらにボール全体が光っておしゃれな雰囲気を演出できます。

さらにもう1つ、クリスマスツリーにオーナメントとして飾れる「クリスマスボール」を使います。100円で8個入っているので、かなりお得ですよ!
これを付けると一気にクリスマス感が出ます。時期になるとお店にたくさん並びますが、時期がずれると手に入れづらいかもしれません。
少し手間をかけるなら刺しゅう糸と毛糸で「コットンボール」

少し手間をかけてオリジナリティのあるイルミネーションを目指すために、今回は刺しゅう糸とアクリル毛糸を使って「コットンボール」を作りました。
コットンボールを作るために、木工用ボンドと水風船も使います。すべて100均のダイソーで購入できます。
テント用オリジナルイルミネーション作りに使った道具

テント用オリジナルイルミネーションを作るのに使った道具は次のものです。
チェック
- 絵の具用の筆
- バット
- 新聞紙 (なくてもOK)
- ハンガー (なくてもOK)
- 洗濯バサミ (なくてもOK)
どちらもコットンボールを作るのに使用します。卓球ボールとクリスマスボールだけなら特に道具は必要ありません。
テント用オリジナルイルミネーションの作り方
今回、テント用のイルミネーションを大きく次の4つの手順で作りました。
チェック
- 卓球ボールを使ったイルミネーションの作成
- クリスマスボールを使ったイルミネーションの作成
- 刺しゅう糸とアクリル毛糸を使ったイルミネーションの作成
- LEDライトへの取り付け
それぞれについて詳しく紹介します。
卓球ボールを使ったイルミネーションの作成 (10分)
1つ目は「卓球ボールを使ったイルミネーションの作成」です。

まず卓球ボールにLEDライトをはめ込む位置を決めていきます。
球体なのでどこでも基本的にいいですが、よく見ると中央に帯状のつなぎ目があります。つなぎ目からもっとも遠い場所に穴を開けた方が光がキレイに見えるでしょう。
LIEDライトをはめ込む位置が決まったら印を付けておきます。印を付けるのは鉛筆で大丈夫です。

次にカッターを使って、LEDライトを入れるための切れ込みを入れていきます。
切れ込みの長さは5mm程度、人差し指の幅の半分くらいで十分です。あまり切れ込みが長すぎるとLEDライトが抜けやすくなるので、少し短めくらいが丁度いいでしょう。

切り込みが入ったら、90度向きを変えて十字になるようにもう一度切れ込みを入れて完成です。作業はとっても簡単で、1個あたり1分、1本分でも10分もあればできます。
クリスマスボールを使ったイルミネーションの作成 (約2分)
2つ目は「クリスマスボールを使ったイルミネーション」の作成です。

クリスマスボールは球体の先にプラスチックのパーツがはまっています。

このプラスチックのパーツを球体から外していきます。ひねるようにすれば簡単に外れます。実は球体の先がLEDパーツにぴったりはまるので、これだけでOKです。まさにシンデレラフィットですよ!
作業時間も1個で10秒、1本分でも2分程度で完了です!
コットンボールの作成 (作業1時間、乾燥4時間)
3つ目は「コットンボール」の作成です。

まず水風船を片手におさまるくらいの大きさに膨らませます。後で割ってしまうので色は何色でもかまいません。

次に刺しゅう糸を水風船に巻いていきます。あまりきつく巻くと風船がゆがんでしまうので、風船の膨らみに合わせて巻くようにしましょう。

少しずつずらしながら縦向きにどんどん巻いていきます。

ある程度巻いたら、今度はすき間がなるべく無くなるよう横向きにも巻いていきます。

糸の端は適当にはさみこんでおきます。巻き終わるとこんな感じですね。1つ巻き終わるのに3分、1本分で30分くらいあればできます。

次にバットに木工用ボンドを出していきます。片手分ぐらいの量出せば充分でしょう。

木工用ボンドが出せたら、次に水を入れていきます。だいたい木工用ボンドと水の割合は1:1です。

水を入れ終わったら、ボンドの塊がなくなるまでよく混ぜていきます。

ボンドと水を混ぜ終わったら、糸を巻き付けた水風船にボンド水を付けていきます。糸にまんべんなくボンド水がつくように絵の具の筆を使って付けましょう。
中の水風船に付いても問題ないので、しっかりと全体に付けるのが大切です。1個あたり2~3分、1本分で30分あれば付け終わります。

ちなみにアクリル毛糸は水を吸い込みにくいので、入念に筆で塗っていく必要があります。

ボンド水がしっかりと付いたら乾かしていきます。水風船のおへそ部分を洗濯バサミで挟んで、ハンガーにかけておきました。

何も考えずに干したら、床にボンド水がめちゃくちゃ垂れて奥さんに怒られました(汗) なので途中からは床に新聞紙を置いています。
このまま3~4時間ほど乾かすと、糸全体がだいたい固まってきます。今回は心配だったので丸一日そのまま乾燥させました。

するとこんな感じに仕上がります。
風船と糸がくっついてしまわないか心配かもしれませんが、時間とともに中の風船がしぼんでくるので、自然に糸と風船が剥がれます。

中には乾燥させる段階で形が崩れてしまったものもありました。
糸の巻数が少なく強度が足らなかったため、風船がしぼむ力に耐えきれませんでした…。ちょっと糸のすき間が空きすぎですね。

あとはカッターを使って中の風船を割ります。

割れた風船は、おへその部分を掴んで引っ張れば簡単に抜けます。

完成するとこんな感じです。
LEDライトへの取り付け
最後に作成した卓球ボール、クリスマスボール、コットンボールをLEDライトに取り付けていきます。

卓球ボールへは、まっすぐはめ込むだけです。切れ込みを入れた箇所が中に入り込んでLEDライトにひっかかるため、はめ込んでしまえば簡単には取れません。

次にクリスマスボールにLEDライトをはめ込んでいきます。球体の先がLEDライトの太さにぴったり!まさにシンデレラフィットですね。
限界まで奥に押し込めば簡単には外れなくなります。

次にコットンボールにLEDライトをはめ込んでいきます。なるべく小さめの穴に押し込むようにしてはめていきます。外れにくくするために、なるべく奥まで差し込んでおきます。

全体のバランスを見ながらはめ込んでいけば完成です!卓球ボールとコットンボールを交互に入れ込むと上の画像のようになります。
念のため光り方もチェックしておきましょう。

こちらがコットンボールとクリスマスボールをはめ込んだLEDライトです。白色の光とクリスマスボールがよく合っています。
テント用オリジナルイルミネーションの光り方チェック

実際にテントに付けて光らせたのが上の画像です。向かって左側がコットンボールとクリスマスボール、右側が卓球ボールとコットンボールの組み合わせで、テントポールに巻きつけています。
100均で買ったLEDライトだったのであまり期待していませんでしたが、思ったよりも明るくて驚きました!
色の違いで雰囲気がまったく異なります。個人的には卓球ボールを組み合わせた方が、温かみのあるオレンジ色の光が楽しめて好きですね。
しかし、1本のLEDライトが150cmあるのでテント上部から足元までカバーできると思っていましたが、若干足らず…(汗) コードが丸まっているせいで実質130cmほどの長さになっていました。

LEDライトを近くで見ると、こんな感じです。特にコットンボールは糸のすき間からもれる光がとっても柔らかく、派手な光り方ではありませんがかなり良い雰囲気が出ます。大きさや色の違った組み合わせを変えることで好みの光り方を演出できますよ!
ちなみに1時間ほどつけっぱなしにしましたが、ほとんど熱も持ちませんでした。キャンプで使うときは、念の為に寝るときは消したほうがいいでしょう。電池ももったいないですしね!
テント用イルミネーションDIYのまとめ
本記事ではテント用のオリジナルイルミネーションの作り方を紹介してきました!
DIYの良いところは材料費が安くすむことと、自分好みのものが作れるところです。今回は3パターンのオリジナルイルミネーションを紹介しましたが、パターンを1つに絞れば材料費は300円ですみます!また作業も簡単で、ありきたりではない「世界で一つだけのオリジナルイルミネーション」が手に入ります!
ぜひオリジナルイルミネーションでテントを飾って、キャンプ場の注目を集めてしまいましょう!
ギア
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