異次元の絶景が広がる「雷鳥沢キャンプ場」は、北アルプス・立山連峰に囲まれた登山者向けのテント場です。いつかは泊まりたいと憧れるキャンプ場の1つではないでしょうか。
アクセスが良好で周辺施設も充実していることから、キャンパーにも人気がある絶景キャンプ場です。とはいえ、いざ行こうとなると不安要素もあるかと思います。
そこで今日は「雷鳥沢キャンプ場」に行く前に知っておきたいポイントや、初めて行くのに最適な時期といった、不安要素を解消する内容をまとめてみました。
目次
雷鳥沢キャンプ場の魅力
雷鳥沢キャンプ場は、立山連峰・大日連山に囲まれた立山室堂周辺で唯一の登山者向けキャンプ場です。標高約2277mの立地にあります。
登山者のペースキャンプ地としてだけでなく、室堂周辺を散策するキャンパーや、絶景を満喫したいキャンパーも利用する珍しい立ち位置のキャンプ場です。
「雷鳥沢キャンプ場」の魅力をまとめてみました。
圧巻の立山連峰!絶景の極み
雷鳥沢キャンプ場の魅力はなんといってもその絶景にあります。色とりどりのテント越しの立山連峰は圧巻です。いつも写真で見て憧れていた景色がここにあります。
雷鳥沢キャンプ場は四方を雄大な山々に囲まれた360度パノラマビューの立地です。どの方角を見渡しても絶景しか無く、飽きることがありません。正に絶景の極みです。
星空が最高!インスタ映え間違いなし
天気の良い日であれば、まるでプラネタリウムのような美しい星空を見上げることができます。カラフルなテント群が「地上の星」を思わせて、インスタ映え間違いなしです。
さらに、日の出前の時間帯は立山連峰のシルエットが見事な演出を加えてくれます。いつもより早起きをして、トワイライトタイムの絶景を満喫してください。
キャンプ場までのアクセスが比較的楽
雷鳥沢キャンプ場のアクセス手段は徒歩のみですが、大変整備された道なうえに、至る所に山小屋施設があるので、初めての徒歩キャンプでもハードルが高くありません。
テント場なのにキャンプ場のようで利用しやすい
雷鳥沢キャンプ場は、登山者が利用する過酷な「テント場」のイメージとは異なり、広大な平地でテントが張りやすく、ある程度設備も整っています。キャンパーでも利用しやすい環境は魅力です。
観光名所へのアクセスが良好
立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる屈指の山岳観光ルートです。登山をしない方でもたっぷりと観光を楽しむことが出来ます。運が良ければライチョウを見ることができるかもしれませんよ。
山小屋が充実している
雷鳥沢キャンプ場の周辺には3つの山小屋があるので大変便利です。とにかく売店や食事が充実しているので不便することがありません。何かあった時でも駆け込める場所があるのはありがたいですよね。
日帰り温泉も充実している
温泉が湧き出る立地ということもあり、どの山小屋でも日帰り温泉の利用が可能です。雷鳥沢キャンプ場の周辺にある3つの山小屋以外の温泉も入浴可能なので、温泉巡りも楽しめます。
雷鳥沢キャンプ場へのアクセス方法
雷鳥沢キャンプ場は、長野県と富山県を結ぶ山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」立山室堂から徒歩約45分の好立地にあります。雷鳥沢キャンプ場までのアクセス方法と注意点をまとめました。
立山室堂までのアクセス方法
出典:立山黒部アルペンルート立山黒部アルペンルートを利用して立山室堂を目指す場合、富山県側の「立山駅」か、長野県側の「扇沢」からアクセスできます。
富山県側からアクセスする場合(大人片道4090円)
- 立山駅~美女平(立山ケーブルカー 約7分)
↓
美女平~立山室堂(立山高原バス 約50分)
長野県側からアクセスする場合(大人片道6850円)
- 扇沢~黒部ダム(関電トンネル電気バス 約16分)
↓
黒部ダム~黒部湖(徒歩約15分)
↓
黒部湖~黒部平(黒部ケーブルカー約5分)
↓
黒部平~大観峰(立山ロープウェイ約7分)
↓
大観峰~立山室堂(立山トンネルトロリーバス 約10分)
一見、どちらから向かっても1時間以内で立山室堂に到着するように見えますが、乗り継ぎの時間を加味すると90~120分は見ておいたほうが良いでしょう。
あくまで順調に乗り継ぎが出来た場合の時間なので、シーズン中の休日だと待ち時間は更に伸びます。
待ち時間以上に、乗車券の購入がネックです。シーズン中の休日ともなると早朝から発券所は長蛇の列になります。無事にチケットを購入できたとしても、乗車時間を指定されるので、最悪2時間後の便から乗車になることもあります。
立山黒部アルペンルートを利用する場合、最寄りの駐車場に車を停めることになりますが、シーズン中の休日は早朝には満車になります。
その場合、遠く離れた駐車場に停めることになります。駅までの移動はバスになるので更に時間を要します。
立山室堂から雷鳥沢キャンプ場へ
立山室堂から雷鳥沢キャンプ場までは徒歩です。距離にして約2km、標高差は約150メートルを約45分~1時間かけて下ります。大変整備された道を下るだけなので行きは楽です。
立山室堂ターミナルには売店や食堂が充実しています。先に昼食を済ませたり、必要な飲み物、食材の調達等、済ませておくと後で楽かもしれません。
立山室堂ターミナルから外に出ると立山連峰を一望できます。この時点でテンションマックスです。室堂からキャンプ場までは絶景ハイキングを満喫できます。
10分程歩くと「みくりが池」に到着です。水深約15mの火山湖で、魚が居ないんだそうですよ。天気の良い日は立山連峰が湖面にリフレクションする「逆さ立山連峰」を拝むことが出来る屈指の観光スポットです。
日本一高い場所にある天然温泉「みくりが池温泉」が見えてきたら全体の半分歩いてきたことになります。ここから先は火山ガスの臭いが凄いです。ガスの濃度が高い場合、通行止めになることがあります。
傍には地獄谷と呼ばれる絶景スポットがあります。「日本三大地獄」のひとつで、今でも火山活動により、危険な火山性のガスが噴出しています。
大変整備された階段を下っていくと右手に湿原のような場所が見えてきます。血の池と呼ばれる立山火山の火口湖のひとつです。湖水や湖底の泥が酸化鉄により赤みを帯びています。
雷鳥荘が見えてきたら、雷鳥沢キャンプ場まであと少しです。この先はつづら折りの階段を激下りします。
眼下には雷鳥沢キャンプ場越しに立山連峰が一望できる絶景が広がります。こんな場所でキャンプが出来るなんて!と、テンションが上がること間違いなしです。
長いつづら折りの階段を下っていくと雷鳥沢キャンプ場が近づいてきました。キャンプ場に到着したら先にテントを設営しましょう。
雷鳥沢キャンプ場の施設案内
「雷鳥沢キャンプ場」の施設を写真付きでご紹介いたします。
管理棟
キャンプ場の奥にある建物です。管理棟には受付、トイレ、水場があります。建物は狭く、最低限の設備にとどまっています。
予約不要(不可)のキャンプ場で、テントを設営したあとに受付を済ませます。チェックインは朝7時からと早く、代表者が書類の記入をして提出、説明を受けます。
受付を済ませるとテントタグを渡されるので、テントの目立つ位置に付けましょう。テントタグはチェックアウト時に、回収箱に戻します。チェックアウトは17時までですが、交通機関のこともあり、多くの方は午前中にはチェックアウトします。
トイレ
以前は仮設トイレだったのですが工事が終わり、2023年から管理棟のトイレが使えるようになりました。チップ制でトイレ利用料100円を払うシステムです。
嬉しいことに洋式の水洗トイレです。ウォシュレットや温水便座は無りませんが、トイレットペーパーがあるのが嬉しいポイントです。
キャンプ場の収容人数に対して個室の数が少なく、男子3つ、女子4つだったかと思います。水場と併設で導線が良くないこともあり、行列する率は高いです。
水場
管理棟と野外2か所にあります。「水場の水は塩素消毒されていますが、生水のご利用は自己責任でお願いします。」と注意書きがありますが、管理人さん曰く、飲んでも平気ということでした。気になる方は煮沸しましょう。
ハンドソープもあり、手洗いや歯磨きで混雑していました。公式では明確に記載されていませんが、恐らく炊事場としての利用はNGです。洗い物については避けたほうが良いと思います。
というのが、注意書き「食べ残し、生ごみ、ビニール袋等、詰まる恐れのあるものは絶対に流さないようにお願いします」と書かれているからです。食器はウェットティッシュで拭くなりしましょう。ティッシュやウェットティッシュはマスト装備です。
携帯の電波サービス
嬉しいことに3キャリア共に電波が繋がります。しかも、無料のwifiサービスもあるので安心です。
売店
雷鳥沢キャンプ場には売店がありません。勿論、レンタルサービスも無いのでキャンプ道具一式は揃える必要があります。売店については周りに山小屋が充実しているのでそちらを利用しましょう。
ゴミ捨て場
雷鳥沢キャンプ場ではゴミを捨てることが出来ないのでゴミ捨て場はありません。ゴミは必ず持ち帰りましょう。
山小屋
雷鳥沢キャンプ場の周辺には3つの山小屋があります。それぞれの山小屋について簡単に紹介しますね。(2023年9月現在)
雷鳥沢ヒュッテ
雷鳥沢キャンプ場から徒歩10分の山小屋で、売店、食事、日帰り温泉があります。外湯が源泉かけ流しの人気の山小屋です。アクセスしやすいのでキャンプ利用者が一番多い山小屋だと思います。
売店 | 10:00~19:00 |
---|---|
食事 | 10:00~14:00 |
日帰り温泉 | 10:00~19:00(700円) |
公式サイト | 登山とハイキングの宿「雷鳥沢ヒュッテ」 |
ロッジ立山連峰
雷鳥沢キャンプ場から徒歩10分の山小屋で、雷鳥沢ヒュッテの近くにあります。売店、食事、日帰り温泉があります。売店はそこまで充実していません。
売店 | 10:00~19:00 |
---|---|
食事 | 12:00~14:00 |
日帰り温泉 | 10:00~19:00(700円) |
雷鳥荘
雷鳥沢キャンプ場から徒歩20分の山小屋で、売店、食事、日帰り温泉があります。営業時間が長いのはメリットですが、かなり階段を登る必要があり、アクセスで一苦労なのでキャンプ利用者は少ない印象です。
売店 | 6:30~20:00 |
---|---|
食事(喫茶店) | 6:30~20:00 |
日帰り温泉 | 11:00~20:00(1000円) |
公式サイト | らいちょう温泉雷鳥荘 | 雷鳥荘 |
雷鳥沢キャンプ場のサイトレビュー
雷鳥沢キャンプ場のキャンプサイトを写真付きでご紹介いたします。予約不要のフリーサイトで設営場所は早い者勝ちです。
サイトの広さ
管理棟を中心に通路が十字に通っていて、ざっくり4エリアに分かれています。雷鳥沢キャンプ場は写真で見ると広大なキャンプ場に見えますが、実際はかなり狭いです。
プライベート感
山岳用テントを300張程度設営できる広さで、思っていた以上にキャパがありません。シーズン中の休日ともなると隙間にテントを設営される密集状態になります。はっきりいってプライベート感はゼロです。
サイトの地面の特徴
サイトの地面は石混じりの土です。一部、草混じりの土だったりします。見た目程石がゴツゴツした場所が少なく、比較的整備されている印象です。
傾斜はあるの?
全体的にみると緩やかな傾斜はあるものの、比較的平坦な場所が多く、整備されています。とはいえ、見えない起伏はそれなりにあるので設営場所は慎重に選びたいところです。
ペグの刺さり具合は?
ペグの刺さり具合は普通です。場所によっては石に当たることもありますが、ペグをずらして打ち直せばある程度スムーズに打ち込めます。
雷鳥沢キャンプ場は周りに遮るものが無いので、強風であることが多々あります。大きな石が沢山あるので、ガイロープの固定をしてテントが飛ばないように万全な体制を整えましょう。
水はけのよさは?
地面が湿っていることが多く、水はけが悪いです。窪んだ場所に設営してしまうと雨水が溜まりテントが浸水することもあるんだそうです。
山岳地帯にあるので急な雷雨が多々あります。この日も雨に見舞われましたがテントは泥だらけになり、雨水が緩やかな傾斜を伝って流れてきました。
雷鳥沢キャンプ場に行く前に知っておきたいこと
雷鳥沢キャンプ場は、登山をしないキャンパーでもハードルが低いのは事実です。かといって、初めてのバックパックキャンプにお勧め!という情報を鵜呑みにすると「思っていた以上に大変!」となること間違いなしです。
雷鳥沢キャンプ場に行く前に、事前に知っておきたい情報をまとめました。
立山室堂までのアクセスが思っていた以上に過酷
雷鳥沢キャンプ場は、徒歩での移動はそこまで大変ではありません。むしろ大変なのは立山黒部アルペンルートを利用して立山室堂に行くまでです。シーズン中の休日ともなると、更に過酷です。
行きは楽だが帰りは地獄
立山室堂からキャンプ場までは石とコンクリートで整備された歩きやすい道を150メートル下るので楽ですが、逆に帰りは登りの階段地獄です。重い荷物を背負ったまま、標高差150メートルを登るのは想像以上に心が折れます。
気温差が激しい過酷な天候
標高2,275mのキャンプ場なので、朝晩の冷え込みは厳しく、真夏でも最低気温が1ケタ台です。雷鳥沢キャンプ場に行くのであれば、ベストシーズンは7月下旬~9月上旬です。それ以外のシーズンは最低気温が氷点下になることもあるので、冬キャンプ並みの装備が必要になります。
天候が変わりやすいので装備は万全に
標高の高い山岳地帯なので晴れた日の日差しは強烈で、テントはサウナ状態になります。突然の雷雨も日常茶飯事なので、雨装備は万全に整える必要があります。また、風も強いのでテントが飛ばないようにしっかりと設営したいところです。
思っていた以上に狭いフィールドなので場所取り合戦が熾烈
山岳用テントを300張程度設営できるキャパに多くのキャンパーが殺到するので、場所取り合戦は熾烈を極めます。シーズン中の休日は、キャンプ場の到着が遅れてしまうと隙間を探して無理やりテントを設営することになります。
シーズン中の土日は激込みでプライベート感はゼロ
シーズン中の休日は激込みです。テント同士があり得ないくらい密集するのでプライベート感はゼロです。雷鳥沢キャンプ場で優雅なキャンプを楽しみたいとお考えの方は、平日を狙うのが吉だと思います。
いつものキャンプとは勝手が違う
キャンパーでも利用しやすいとはいえ、本来はテント場です。焚き火は勿論できませんし、食器を洗うことも控えたい環境です。ゴミは持ち帰りだったりと、いつものキャンプとは勝手が異なります。
トイレは最悪1時間並ぶことがある
数年前、シルバーウィークにトイレが大混雑して1時間以上並ぶという伝説を残していますが、今でもトイレは行列になります。タイミング次第では30分以上並ぶことになります。
就寝時間が早く起床時間も早い
登山者利用が多いキャンプ場なので、普段のキャンプと行動パターンが異なります。夜8時には静かになり、朝4時頃から活動が始まります。いつもの感覚で夜10時までなら、とおしゃべりしていると怒られますよ。
初めて行くのであれば7月下旬~9月上旬の平日がお勧め
雷鳥沢キャンプ場は筆者がキャンプを始めた頃から、いつかは行ってみたいと憧れていたキャンプ場です。7年越しで夢が叶いましたが、シルバーウィークは想像通りの激込みで中々大変でした。
初めて雷鳥沢キャンプ場に行く場合、快適なキャンプを満喫したいのであれば7月下旬~9月上旬の平日をお勧めします。
思っていた以上に過酷な環境なので、最低でもオートキャンプで何不自由なく快適に過ごせる程度のスキルが無いとお勧めできないといった印象ですが、普段のキャンプでは決して拝むことが出来ない異次元の絶景が待ってますよ。
いつの日か雷鳥沢キャンプ場へ行ってみたいとお考えのキャンパーさんの参考になりましたら幸いです。
ギア
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